クラウンアーミーとあそぼう! 「こども大はんらん」



げんぱつじこで いちばん めいわくしてる こどもたちが ついにたちあがる。
わたしはなんさいまでいきられるの?なんて じょうだんじゃないぞっ!
こどもをおこらせると こわいんだぞ!ってところを おとなたちにみせてやろう。

かつてこどもだったひと、いまこどものひと、こどもじみたひと、夢のヒヨコを飼ってるみんな、あつまれ! いっしょに大はんらん!!

詳しくはコチラ⇒http://911shinjuku.tumblr.com/post/9752968932



■「こども大はんらん」したいひとは2通りの参加のしかたがあるよ

1.こどもとしてさんかしたいひと(かおにペイントして、こどもの服装で参加する)
2.当日、クラウンアーミーたちといっしょにあそびたいひと(普段着のまま)

1.のひとは、9月9日(金)までに、hooolybanana(at)gmail.com までメールしてね。
2.で参加したいひとは、当日、「安全神話」の黄色い旗をもった反核ポリスをさがしてね。


■クラウンアーミーってなに?

権威や権力、さまざまな支配関係に対して武器ではなく、笑いやへんてこりんなアクションを使い完全非暴力で立ち向かうピエロ軍団。
ヨーロッパで生まれたものだけど、東京にもいるんだよ。

*クラウンアーミーのwebsite:
・CIRCA(http://www.clownarmy.org/
・twitterアカウント:ClownArmyTKO




ちなみに、こどもポリスになりたいひとは、ポリスコスプレグッズ(ペーパークラフト)をこちらでゲットできます。
http://www.police.pref.aomori.jp/keimubu/kouhou/hiroba_papercraft.html

なかよしブロック

なかよしブロック登場!ペット連れ、子供連れ、お年を召した方、身体ハンデのある方等、誰でも気軽に参加出来るブロックです。喧噪から離れ、最後列をのんびり歩きましょう。疲れたら足を止めるもよし、お子さんは動物と触れ合うのもよし。具合が悪くなっても車内で休めます。近所をお散歩する感覚で、まったりと反原発!

※動物連れの方の参加も歓迎しますが、世話に関しては基本的に飼い主さんの責任の下でお願いします。

DANCE Bloc!!!!!

出演順(予定):
RUMI 【LIVE】
DJ KENT(FORCE OF NATURE / The Backwoods) 【DJ】
ECD 【LIVE】
須永辰緒 【DJ】

SOUNDSYSTEM:
コバヤシステム(WEEKEND)


RUMI

もはやジャンルでは括れない天真爛漫なライオットガール。HIPHOPを軸にダブステップやグライム・レゲエを経由した変幻自在なフロウ、どんな時代も聴く物を目覚めさせるメッセージ、コケティッシュなキュートさに多分野からラブコールが絶えない女流MC。
絶望を噛みちぎり、いつの間にか希望に変えていくようなワイルドなライブパフォーマンスは、見る者の心に呼びかけ続け、最後には優しく包み込んでしまう。
※リリースインフォメーション※
●RUMI 「邪悪な×××」DIY HEATSにて配信決定!
http://www.diystars.net/hearts/
2008年にe-mura(RUB-A-DUB MARKET)プロデュースでリリースされた”邪悪な太陽”を2011年3月、池袋でのライブ中に「邪悪な放射能~」とRUMIが歌いだした!
それをレコーディングし東日本大震災復興支援のための義援金募集サイト「DIY HEARTS」にて配信している。料金は、投げ銭形式で¥200~ユーザーが自由な設定で購入(寄付)できる。さらに配信ファイルには、2011年4月10日に高円寺「原発やめろデモ」でのライブ映像とリリック帳画像のオマケ付!
●7月20日リリース!THE HEAVEMANNERS「SURVIVAL」に参加!
都内で何度かセッションを繰り返していたRUMIとTHE HEAVYMANNERSがついに音源化。
3.11の震災後をうけて制作した「誰かのあの子」を含む4曲で参加!


DJ KENT

FORCE OF NATUREのDJ/プロデューサー。キャリアは既に17年を超え、HIPHOPをルーツに持ちつつも、そのジャンルレスでアグレッシヴな活動は常にシーンで大きな注目を浴びており、今や最も人気のあるDJの1人として東京の夜を彩っている。FORCE OF NATURE以外では、2003年のU.K.Bear Entertainmentからのソロ12” Singleのリリースを始め、川辺ヒロシ(TOKYO NO.1 SOULSET)や笹沼位吉(SLYMONGOOSE)らとのプロデュース・ユニット「GARALUDE」でのリリースや、海外アーティストとの交流やコラボレーションなどソロ活動も積極的に行っており、2005年5月にAlbum “WATER&DUST”をリリースしたスイスのアーティストQUARIONとROSARIOとのコラボレーション・プロジェクト「ENTERPLAY」、2008年にはU.K.Bear EntertainmentレーベルコンピレーションMix CDの制作を担当。2010年7月にはeneよりThe Backwoods名義で初のソロアルバムをリリース。国内15カ所のアルバムリリースツアーに加え、11月にはヨーロッパツアーも敢行。現在は国内外の多くのアーティストのREMIXを手がけながら活発なDJ活動を行っている。

ECD

1960年生まれ。87年にラッパーとして活動開始。96年、イベント「さんピンCAMP」のプロデュースを経て03年からは自身のレーベルから作品を発表している。


須永辰緒(Sunaga t experience)

Sunaga t experience =須永辰緒による音楽制作ユニット含むDJ/プロデューサー。コンピレーションの 監修やプロデュース・ワークス、海外リミックス作品は延べ200作を超えた。海外からの招聘も行い欧州のDJ/ミュージシャンとの交流も厚い。

KILL THE TEPCO Bloc!!!!!

FORWARD
ELESICK
CHEERIO 
PiLVET
Pinprick Punishment


FORWARD
“BURNING SPIRTS” TOTALLY RULES !! IF YOU WANT TO KNOW WHAT IS HARDCORE PUNK, HERE IS THE ANSWER.

CHEERIO
VIOLENT RIBOSUCTION OF SPAM NOIZ DRIVING HARDCORE HATE NUKES AND AGAINST ALL ODDS. TOO FAT AND TOO LOUD.

ELESICK
SPECIALIZED “ELEKIDZ” ON THE K・T・T BLOC. FEMALE SINGING KILLER POP TUNE WILL KILL YOUR BRAIN. NEW WAVE OF POST PUNK FROM TOKYO PUNK SCENE.

Pinprick Punishment
THIS IS THE GENERATORS OF HxRxPx CALLING FOR ACTION. POLITICAL AS FUCK.

PiLVET
HxRxPx FAST ANARCO CRUST DUAL-VOICE P-BEAT WILL DESTROY YOUR INDIFFERENCE TO CHANGE THE WORLD.


Human Recovery Projectからのメッセージ

我々Human Recovery ProjectはTOKYO DIY PUNKシーン発の支援部隊である。震災直後から現在まで、 幾度となく被災地に入り、支援活動を展開してきた。

地震&津波の災害にみまわれた地域と、原発による災害地域との間には、明らかな違いがある。「悲しみ」と「怒り」という違いが…。

福島第一原発20km圏内。南相馬。いいたて村。放射線量の高い地域は、形容し難い独特の恐怖に支配されている。
灰色の空。叫びだしたくなるほどの無音世界。地震による破壊も手付かずのまま。干してる途中の洗濯物、開け放たれた玄関、片方だけサンダルが転がっている。みんな大急ぎで逃げたのだろう…トラメガで呼びかけても人の気配はまるでない。町ごと皆殺し…の様相だ。道のど真ん中で第一原発を見つめたまま微動だにしない目のつぶれた猫、発狂した犬、水やエサを与えても見向きもしない。
圧倒的静寂の中、やがて聞こえてくる放射線測定器の警告音。鳴り止まない電子音。数値を見るまでもなく、尋常じゃない量のアドレナリンだかドーパミンだかが、自らの身体に非常事態を告げる。放射能は見えない・臭わない・触れない…といわれているが、「感じる」ことはできる。本能だかなんだかわからねぇが、我々にはえたいの知れない恐怖を感じる能力があるようだ。

ここに我々と同志達が7月に測定した放射線量を「事実」として公開する。

いいたて村公民館
地表植え込み、24.8マイクロSv/h
空間線量 7.3マイクロSv/h平均
いいたてスポーツ公園
38.2マイクロSv/h 地表花壇
大気中8.6マイクロSv/h

いいたて中学校
体育館裏側溝
103.6マイクロSv/h(ないしはそれ以上)

双葉郡富岡町内
最高46μSv/h。

大熊町内
52μSv/h

この数値をみてもまだ「核の平和利用」だとか言うウスラボケは、共同体意識が欠落していると言わざるをえない。今でも避難所で暮らしている人達にそんなバカげたことを口にできるのか?どんだけ残酷になれば気が済むんだ?

原発事故があろうとなかろうと、世界の至るところで放射能汚染が巻き散らかされている。米軍の劣化ウラン弾しかり、原発や放射性廃棄物処理場周辺の環境破壊しかり…。浜岡周辺には昔から奇形の魚なんてガンガン存在している。そして電力会社や誘致に莫大な金をもらっている行政が、金にモノを言わせ周辺住民の口封じを行ってきた。

また原発産業は軍事産業であり、その技術はただちに兵器として転用可能であるという側面をもっている。そしていつだって犠牲になるのは構造的弱者である。この世に核が存在する限り、世界の大多数をしめる貧困層は生命の危機ににさらされているのだ。
富裕層は逃げることができる。しかし遅かれ早かれ確実に人体に影響を及ぼすほどの放射線量を記録している福島には、相変わらず金銭的理由から県外避難することのできない子供達や独居老人、労働資源とみなされない女性達が数多く取り残されている。南相馬の避難所では中学生が「じいちゃんを置いて逃げられない」と言っていた。

相変わらずこの国の政治中枢がやることといえば、これまでの既得権益を守り、新たな特権を作り出し、より大きな権力の単位を追求することだけだ。重度の障害者、子供や老人を真っ先に避難させるべきなのに、そういった政策は皆無じゃねぇか?政治も企業も利己的理由でしか動かない、冷酷で残忍なザマを晒して恥じることもない。

利権ODの天下りや権力中毒依存症野郎共の食いぶちのために、そんな構造的弱者たちがムゲに殺されてゆくのを黙って見届けるしかないという社会。そんな社会にどれほどの価値があるというのか?
いくら代替エネルギーが実用化にいたったところで、こんな腐さりきった場所では、また新しい利権構造が産み出され、相変わらず構造的弱者が搾取されることになるだろう。

今「原発やめろ」と叫ぶことは我々の責務である。しかし原発を止めたところで、放射性廃棄物や世界に無数にある核兵器の脅威から逃れられるわけではない。
我々PUNKSは社会システムの矛盾を凶弾し、権力という名の暴力装置と対峙し、この世界から差別、搾取、戦争、そしてすべての核を廃絶するため闘争を続けきた。これからもそうだ。

なし崩し的空洞化の中で、体制の補完物として生きるか…それとも自由な意思存在として声をあげるのか…選択の時は来た。
我々は呼びかける!
9.11新宿に集結せよ!

HxRxPx N


HxRxPx 911声明文 2

なんだか意味のわからねぇ野田とかいう、原発推進派のどこぞの馬の骨が首相になっちまった…。この国の民主主義はもはや、解体のプロセスに入った。
世界は破滅に向かって雪崩れ込む。もう政治という単位ではなにひとつ変えることができないということが、またしても証明されちまったわけだ。
だからって無力感に苛まれ、家の中でTVをみながらボケッとしてる場合じゃねーぞ!
その不安を、絶望を、不信感を叫べ!
表現しろ!
なんかやってみろよ!
やるしかねーんだよ!

「原発やめろデモ!!!」は「誰でも参加してくださーい」的なオープンな場である。だからこそこれまで毎回数万人の人々が参加してきたということも、また事実である。
しかーし!
そのせいかどーかは知らねえが、最近の反原発運動を利用して、まったく根拠のない在日朝鮮人排斥ビラなんかをまく輩があらわれている。日本の植民地政策、軍事的経済的侵略行為のオトシマエをつけるどころか正当化し、「原発技術の輸出はんたーい!」なんて矛盾に満ちた連中に告げる…ただちに目を覚ませ!
その愚劣さで死に至る前に、現実を直視しろ。

そして諸君!
我々HxRxPxはこの場で明らかにしておかなければならない「立場性」というものがある。
ハードコアパンクはその歴史が始まった時から反戦、反核、反体制、反権力、反差別をうたい演奏してきた、行動する主体である。MORE THAN MUSIC…たんなる音楽とはわけがちがう。これは生きザマだ。燃え上がる精神だ。そして我々HxRxPxはこの潮流の真っ只中で生きているものである。

よって当然、覇権主義者、帝国主義者、ウルトラ民族主義者、排外主義者、差別主義者、ファシスト、…これらとの妥協点なんてあり得ない。「誰とでも仲良く」なんて考えてもいねーんだよ!

これを書いているオレ自身、従軍慰安婦を祖母にもつ被差別部落民であり、我々パンクスの中には朝鮮人、部落民、ブラジル人は勿論、抑圧されてきた人民の血をひく仲間が無数に、世界中にいる。そもそもパンクであるというだけで、権力の弾圧をいやというほど喰らい続けてきた。
仲間を蔑ろにするほど腑抜けになるくらいなら、死んだ方がマシだ。これだけは譲れない。今ここで、信念を置き去りにしたら、俺たちは解体するだろう。
意志の死によって、自らを破壊することになるだろう。

そう、我々の”KILL THE TEPCO” BLOCには、上にあげたような愚劣な連中の居場所はないということを、ここに宣言する!

国粋主義者ではないけれどたんに日の丸を掲げてあるきたいホノボノ君、軍産官複合体のプロパガンダに洗脳された「日本ガンバレ」的なチャラケた連中も違うBLOCで歩いてくれ…と要請したい。そうすれば当日現場でのよけいな「ヤリあい」を防ぐことができ、権力=暴力装置のムダな弾圧を防ぐこともできる。

どこで共鳴し、どこで対立するのかを明らかにするほかに、為すべきことはない。
我々は国家との緊張関係を白日の元にさらす。

パンクや他のレベルミュージックが好きな奴、外国人、身体・知的・精神障がい者、被差別部落民、労働者、フリーター、3.11以前から運動を展開してきた先人達、総ての抑圧されている人民諸君!
いつでも貫く覚悟があるのなら、立ち位置は同じ、ここだ!

HxRxPx “KILL THE TEPCO”BLOC 梯団長 N



Human Recovery Project発、反原発コンピレーションアルバム”What A Hell Fukushima”


HRP/ミナミサカ
台風12号による被災地へのカンパ呼び掛け

我々Human Recovery Projectは2011年8月下旬~9月上旬に掛けて日本を襲った台風12号により被害を受けた地域の支援の為のカンパを強く呼び掛けます。

東日本大震災から約半年…今度は平成最悪と呼ばれる台風が紀伊半島を中心に日本を襲った。
場所によっては一時間に120ミリを超える猛烈な雨に降り、家や車を流され、道は遮断され、土砂災害までもが起きた地域があった。
家が流されないまでも家は床上浸水で水道、電気等のライフラインは遮断され、空からの救援等の特殊な救援が必要な孤立された村までもがある。
非常災害対策本部も設置された災害。

実際に三重県熊野市のある地域では水道が復旧するのは3ヶ月近くかかる見込みで、今は遠くから引っ張ってきた水道を何人もの人が利用したりする状況があり、水が欲しい人がいると現地の声が入っている。
量販店が普通に営業していても家を流され車は水に浸かり使えなくなり、財産となる物を失い、物を買えない状態の人も少なからずいる。

東日本大震災をキッカケに集まり、実際に東北に支援に行き、色々な状況を見てきた我々にとってこの災害を見過ごす事は出来ない。
東北大震災直後に実際に話した被災者の方は味噌汁一杯を涙ながらに「美味しい、ありがとう」と言いながら食べていた、その光景は今も忘れられない…だからこそ我々は今回も被災者の側の立場に立って物事を考えたい。

今回のカンパはHuman Recovery Project内の一人の故郷である三重県熊野市を中心に支援をしようと考えています。
ただカンパを集めて宙に浮くような所へそれを預けるのでは意味がありません。
だからこそ熊野市にて地元の利を活かし、情報収拾を行い、その中でも必要とされる所に責任を持って届けます。
実際に我々の仲間の実家は床上浸水で床を張り替えなければならない状況、周囲でも特別養護老人ホームの床の張替えが必要だったりという情報も入ってきています。

被災地に行く事が出来なくてもカンパという形で支援は出来ます。
それが一円であろうと五円であろうと大勢の人の気持ちが集まれば大きな支援になります。大袈裟では無くそのカンパで人の命を救う事だってあります。

カンパは下記口座への振込みを始め、9.11新宿原発やめろデモやライブ等Human Recovery Projectメンバーの関わる場で集めます。宜しくお願いします。

※今回の台風による被災に対してのカンパは「クマノ」と記してください。
城南信用金庫 高円寺支店 普通 327580 ヒユ-マンリカバリ-プロジエクト


Human Recovery Project
元養護学級教師「木村一」(LIFEのVOCALの父)が追求する脱原発社会への道


FIGHT FOR YOUR LIFE
B(世界同時100万人アクション  脱!!!原発サウンドデモ in 福岡

9月11日は、福島原発震災から半年──。
日本のエネルギー政策は、良い方向に変わったでしょうか?
残念ながら、答えはノーです。
日本にある原子力発電所を灰炉にする動きがみえるどころか、新しく原発を建てる計画すら消えてないのが、この国の実情です。そんなこの国を海外からみれば「こんな世界規模の原発事故がおこったというのに、まったく恐怖を感じていないようにみえる。怒っている人もみえづらい。
「不思議な国民だ…」そんな風に見られているようです。

そんな中、全世界国各地域の人々と手をつないで、9月11日に脱原発を求める100万人アクションが行われ、ここ福岡でもサウンドデモを企画します。また、9月11日とは、2001年に起こった同時多発テロの日でもあるのです。この911テロと原発政策につながっているものは…この世界で誰も逃れることが出来ない「お金」です。

例えば、戦争は他の国へ資源を奪うこと/奪われることから始まってしまいます。そんな戦争から生み出されのものは、貧困や人権侵害。一方で、戦争には莫大なお金が必要なので、それは右から左へと動いていきます。また、戦争によって奪われた/奪った資源はその国のエネルギー政策に影響されるでしょう。もちろん、お金や電気のある暮らしを否定しているのではありません。
その自分たちの大切な暮らしのために、よその誰かを傷つけたり血を流すことは、いつかブーメランのように自分のもとに返ってくるという現実が、そこにあるだけではないしょうか?

このデモをやるなかで、この混沌とした世界に対して、ウルトラC的な解決法なんかみつからないかもしれません…。
しかし、こんな時間をみんなで創っていくことは、大切なプロセスになっていくことには違いありません。
911テロから社会運動に関わった人たちの話や、ずっと反原発運動をやってきた人たちの話や背中をみながら、わたしたちが進んでいく道がきっとみえてくるはず…そう思って準備に向かっています。

9月11日に一緒に歩いて、世界を変える一歩にしてみませんか?


アルタ前・原発やめろ広場!!!!!

デモの詳細はこちら


デモと同時進行するライブ!!!!!


KILL THE TEPCO Bloc in 原発やめろ広場!!!!!

【LIVE】
ねたのよい
つちっくれ
パンクロッカー労働組合
鎖国

【DJ】
MAKOSSA


デモ終了後、原発やめろ広場(アルタ前)出現!!!!!


【LIVE】
いとうせいこう×DUB MASTER X
伊東篤宏
寺尾紗穂
ジンタらムータ

【登場】
・柄谷行人(思想家、文芸評論家)
・飯田哲也(ISEP 環境エネルギー政策研究所所長)予定
・げんきいいぞう(芸人)
雨宮処凛(作家・活動家)
松本哉素人の乱
山下陽光素人の乱
制服向上委員会
藤波心
・デモを終えた出演者・参加者
などなど


いとうせいこう

1961年生まれ、作家・クリエーター。領域を超えて幅広く活動している。

DUB MASTER X

Photo by masataka ishida
プレイボタンを押した瞬間、一発で彼の音と分る個性的な音作りをするが、そのバランス感覚は絶妙で、歌謡曲からクラブのフロアーを揺るがす音作りまで何でもこなすサウンド・エンジニア&DJ。ごく初期のMute Beat時代からダブ・エンジニアとして参加し、全ての作品に参加。Mute Beat解散後は“Dub Wa Crazy”シリーズ で7インチ・シングルを10枚リリース(後に全曲を収録した同名の2枚組CDをリリース)。92年にはファースト・アルバム『Dub Master X』を皮切りに『Dub Master X II』『Side Job』をリリース。また藤原ヒロシとのLuv Master X名義のアルバム『L.M.X』も93年にリリース。Dub wa SelfRemixシリーズを始めアンダーグラウンドでの活動をしながら00年には『Dub’s Music boX』を、2009年には『Dub Summer Pop』をリリース。リミックス・ワークとしては浜崎あゆみ、倖田來未、Every Little Thing、globe、鈴木亜美、Do As Infinity、華原朋美などエイベックス作品を多く手掛ける傍ら、ヤン富田、いとうせいこう、Pizzicato Five、ムーンライダース、The Blue Hearts、コレクターズ、キリンジといった玄人好みのミュージシャンの作品にも参加。既に本人でさえ数え切れないほどの作品に関わっている。PAエンジニア・レコーディングエンジニア・リミックス・プロデュース・アレンジ・プログラミング・DJ・舞台音響等々、活動も多岐にわたる。スタッフとアーティスト、双方を理解する希有な存在である。

伊東篤宏

1965年生まれ。美術家、OPTRONプレーヤー。90年代より蛍光灯を素材としたインスタレーションを制作。98年に蛍光灯の放電ノイズを拾って出力する「音具」、OPTRONを制作、命名。展覧会会場などでライヴを開始する。2000年以降、国内外の展覧会(個展、グループ展等)、音楽フェスティバルなどからの招集を受け、世界各国で展示とライヴ・パフォーマンスをおこなっている。当初、遠隔操作で独立したオブジェクト・スタイルだったOPTRONも数々の改良を重ね、2005年より現在の手持ちの形態となり、所謂サウンドアート的展開からロック~ジャズ・バンドまで、音の大小や空間の規模を問わないそのパフォーマンスで、様々なタイプのサウンド・パフォーマー達やダンサーとの共演、コラボレーションも多数おこなっている。ソロ活動以外に爆音オプチカル・ノイズコアバンド「 Optrum 」や、テクノイズ・ユニット「ULTRA FUNCTOR」、「 今井和雄 TRIO 」でも活動中。2011 年  9/3にBlack Smoker records よりソロアルバムをリリースしたばかり。

寺尾紗穂

1981年東京都生まれ。2006年アルバム『愛し、日々』でデビュー。07年のメジャーデビュー作『御身onmi』が各方面で話題となり、坂本龍一、大貫妙子らから賛辞を得る。大林宣彦監督作品「転校生 さよならあなた」の主題歌を担当。2010年5thアルバム『残照』、シングル『「放送禁止歌」』を発表。CM音楽(出光、資生堂、東進ハイスクールなど)やナレーション、エッセイ、書評の分野でも活動中。10年秋に、ホームレス自立支援雑誌「THE BIG ISSUE」最新号を配布、応援する音楽イベント「Sing with your neighbors vol.1」を池上本門寺で開催。来たる10月1日青山梅窓院でvol.2を開催予定。

ジンタらムータ/Jinta-la-Mvta

元祖・和洋ミクスチャー音楽チンドン・ヂンタをバックボーンに、オリジナル曲のほか、アジア~地中海・東欧~南米など、北米・西欧に偏らない世界の街頭音楽を、自在に料理しまくる「ジンタらムータ」。
ジャンル無用の自由奔放クラリネット・大熊ワタルが、国外でも評価の高い宇宙的チンドンジャズ楽団「シカラムータ/CICALA-MVTA」の別働隊として2004年に始動したアコースティック出前ユニット。 クラブやフェスなどのステージはもちろん、路上パレードから結婚式の賑やかしまで神出鬼没の「21世紀のヂンタ楽隊」。
原発やめろ・巨大デモでも、毎回その演奏が話題となっている。

げんきいいぞう

元気印シンガー
日本ユーモア歌手協会(略称NHK)名誉会長
歌唱、作詞作曲、パフォーマンス、獅子舞、しの笛演奏
1965年生まれ
1985年NTV「お笑いスター誕生」デビュー
1989年NHK「ザ・オーディション」優勝
1994年より国定無形文化財「伊勢太神楽講社」で修業
現在、都内の落語会ライブ会場等で活動中
2010年代表曲「まあ、生きていれば良しとする」が、CD「ロフトプラスワン公式サウンドトラックvol.1」「漫画家バンド大戦」のオーラスナンバーとして発売される。

雨宮処凛

1975年生まれ。作家・活動家。反貧困ネットワーク副代表。
著書に『ドキュメント 雨宮☆革命』(創出版) 『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社) 『小心者的幸福論』(ポプラ社)など多数。『生きさせろ! 難民化する若者たち』(太田出版)はJCJ賞(日本ジャーナリスト会議賞)受賞。
趣味・デモ。

制服向上委員会


藤波心


【フリー・スクリーン】
※9/7追記!
なんと、スクリーンの一部がスケルトンに!

東京都の計らいで見通しを確保!おまけに素材の変更により音の反響効果もアップ!!


新宿アルタ前広場に東京都提供のフリー・スクリーンが出現しました。プロジェクターがあれば、誰でも自由に、反/脱原発のメッセージや動画を映写できます。高さ約3.5m、材質は白の鉄板です。光沢があるので、光がよく反射します。


【ご注意】
このスクリーンに、ステッカーやパネルをはったりすると、軽犯罪法違反で書類送検されたりするので、ご注意。


【関連ニュース】
デモ呼びかけ場所で突然工事始まる 北京市繁華街(2011/02/25)



原発やめろ広場 no nukes square 2011 in Shinjuku



hi-res (PDF):bit.ly/j7BRKb

ドカドカうるさすぎるマーチングバンド!!!!!

だれでも参加可・楽器経験まったく不問・リーダーなし・指揮者なし・指示指導なし・持ち曲なし・ルールなし・練習無用・うちあわせなし・リハーサル無理・ドレスコードなし・出入り自由・踊るだけでももちろんOK・めんどうな集会などいっさいなし。

打楽器・管楽器・弦楽器・笛・盆踊りの和太鼓・シンバル・自転車のベル・ブブゼラ・カズー・ドラム缶・一斗缶・空き缶・クッキー缶・なべ・フライパン・ゴミ箱・ダンボール・ラジカセ・バケツ・洗濯板・風鈴・その他をご持参ください。


KILL THE TEPCO Bloc in 原発やめろ広場!!!!!

デモと同時進行するライブ in 原発やめろ広場!!!!!

ねたのよい
つちっくれ
パンクロッカー労働組合
鎖国
MAKOSSA


ねたのよい
宇宙太平