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<奈良・和歌山>「土砂ダム」に土石流検知センサー |
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(9/12 01:22) |
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台風12号の大雨によってできた「土砂ダム」の決壊に備え、国土交通省は、新たに土石流の発生を監視するためのセンサーを設置する方針を決めました。
奈良県や和歌山県にできた「土砂ダム」は、今は水位が低下傾向にありますが、少しの雨でも決壊するおそれがあります。そこで、国土交通省近畿地方整備局は、特に監視が必要な奈良県五條市赤谷などの4ヵ所の「土砂ダム」にすでにブイを設置し、24時間態勢で水位を監視しています。さらに今後、国土交通省は、土石流が発生するとワイヤーが切れ、警報装置が鳴る仕組みを持つ「検知センサー」を設置し、監視態勢を強める方針です。
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