H23年度 H22年度 剣道部 人口調査 集計 H22−24 東海 全国予定 平成21年度 平成20年度 平成19年度 役員 16年度高体連役員 15年度高体連役員 歴代顧問 先頭 |
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高体連役員会決定事項へ移動する | 全国高等学校体育連盟剣道部 努力目標 ・ 審判員留意事項 ・ 高体連専門部申し合わせ事項 ・ |
平成23年度 専門部長 松本 茂 (浜松江之島高校 校長) 委員長 杉本 修 (浜松工業高校 教諭) 県運営委員会 委員長 杉本 修 東部委員長 増田真二 富士宮東 中部委員長 川口知幸 相良 西部委員長 増田登志夫 掛川西 強化部長 相馬康人 静岡東 審判部長 鈴木貴 磐田北 大会運営部長 松本浩司 二俣 広報部長 斉藤 貴裕 吉原商 会計・庶務 大石 健夫 新居 H23,3/27-28 全国選抜大会 春日井市 東日本災害にて中止 H23.6/18-19 東海総体 静岡県開催 静岡市北部体育館 H23,8/9-12 青森県弘前市 青森武道館 ねぶた祭りの関係で例年より遅い H24 全国総体 新潟県 H25 全国総体 佐賀
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H21 剣道部 人口調査 集計
H22−24 東海 全国予定 6/19-20 東海総体 愛知県 批杷島スポーツセンター 8/4-6 沖縄県 名護市 21世紀の森体育館 ・ |
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平成22年度 専門部長 松本 茂 (浜松江之島高校 校長) 委員長 杉本 修 (浜松工業高校 教諭) 県運営委員会 委員長 杉本 修 東部委員長 増田 真二 富士宮東 中部委員長 川口 知幸 相良 西部委員長 増田 登志夫 掛川西 強化部長 相馬康人 静岡東 審判部長 鈴木貴 磐田北 大会運営部長 松本浩司 二俣 広報部長 斉藤 貴裕 吉原商 会計・庶務 大石 健夫 新居
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平成21年度 専門部長 松本 茂 (浜松江之島高校 校長) 委員長 杉本 修 (浜松工業高校 教諭) |
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県運営委員会 委員長 杉本 修 東部委員長 増田 真二 富士宮東 中部委員長 植田 正幸 藤枝東 西部委員長 増田 登志夫 掛川西 強化部長 相馬康人 静岡東 審判部長 鈴木貴 磐田北 大会運営部長 松本浩司 二俣 広報部長 斉藤 貴裕 吉原商 会計・庶務 大石 健夫 新居 |
東部 | 中部 | 西部 | |
顧問 | 横山成美 宮原昇治 | 黒川 哲司 | |
委員長 | 増田 真二 富士宮東 | 植田 正幸 藤枝北 | 増田 登志夫 掛川西 |
副委員長 | 高瀬裕功 吉 原 高橋克明 沼津東 石山隆久 飛 龍 |
川口 知幸 相良 太田統之 静 西 |
宮本宗明 浜松北 宮本克彦 浜市立 |
強化委員 | 石山隆久 飛 龍 大木元子 富 士 高瀬裕功 吉 原 高瀬睦未 田方農 山田正志 吉原工 |
相馬康人 静岡東 大儀見薫 東海飛洋 柳沢義浩 榛原 中村訓康 静清工 柳沢正人 静市立 |
寺田幸弘 横須賀 村田貴宏 常葉菊川 坂本 崇 磐田西 野田和孝 浜名 内田勝之 磐田東 (内田さくら 横須賀) |
競技委員 | 高瀬裕功 吉 原 後藤正彦 吉 商 石井桂子 加藤学園 飯塚一成 沼津西 |
栗山雅史 聖光学院 西山正仁 常葉 橘 笠原康雄 科学技術 柳沢義浩 榛原 渋沢洋一 明 誠 櫻井亜希子 大井川 早川行雄 常葉 岩邊 薫 科学技術 河原崎恒雄 相良 成澤 浩 静岡東 |
松本浩司 二俣 黒川竜伯 海の星 栗原 聡 湖南 齋藤篤 池新田 落合 忍 袋井 高橋俊樹 小笠 清水一利 気賀 久野正勝 横須賀 大野達雄 湖西 山村 元 浜南 小野公義 湖南 高木清子 磐田東 邑田(おだ)聡一浜西 樫下大祐 袋商 辻村 諭 興誠 鬼石勇樹 海の星 磯部 豊彦 磐田南 大石 健夫 新居 今井 悟 佐久間 |
運営委員 | 高橋克明 沼津東 山田義行 富士宮西 川内 豊 沼津城北 山田正志 吉原工 |
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広報委員 | 春田隆幸 御 南 | 佐野敦紀 静 北 川島 光 焼津水産 |
廣野仁志 浜工 |
会計監査 | 齋藤貴裕 吉 商 小泉洋幸 富岳館 監査 古賀恵介 韮山 |
伊藤孝芳 島田 | 大野達雄 湖西 清水一利 気賀 |
審判 | 高瀬裕功 小笠原政人 古賀恵介 石山隆久 |
岩本健治 澤入光広 栗山雅史 太田統之 川口 知幸 渋沢洋一 |
鈴木貴 寺田幸弘 梅林寿康 新田利男 近藤芳之 |
専門部長 久保田 康徳 (磐田西高校 校長) 委員長 杉本 修 (浜松工業高校 教諭) |
県運営委員会 委員長 杉本 修 東部委員長 増田 真二 富士宮東 中部委員長 植田 正幸 藤枝東 西部委員長 増田 登志夫 掛川西 強化部長 相馬康人 静岡東 審判部長 鈴木貴 磐田北 大会運営部長 松本浩司 二俣 広報部長 宮本克彦 浜市立 会計・庶務 大石 健夫 磐田北 |
東部 | 中部 | 西部 | |
顧問 | 宮原 昇治 吉原工 | 黒川 哲司 興誠 | |
委員長 | 増田 真二 富士宮東 | 植田 正幸 藤枝北 | 増田 登志夫 掛川西 |
副委員長 | 高瀬裕功 吉 原 高橋克明 沼津東 石山隆久 飛 龍 |
川口 知幸 相良 太田統之 静 西 |
宮本宗明 浜松北 宮本克彦 浜市立 |
強化委員 | 石山隆久 飛 龍 大木元子 富 士 宮原昇治 吉原工 高瀬裕功 吉 原 高瀬睦未 田方農 |
安永宗司 静市立 大儀見薫 東海飛洋 相馬康人 静岡東 柳沢義浩 榛原 中村訓康 静清工 |
寺田幸弘 横須賀 村田貴宏 常葉菊川 坂本 崇 磐田西 野田和孝 浜名 内田勝之 磐田東 (内田さくら 横須賀) |
競技委員 | 高瀬裕功 吉 原 後藤正彦 吉 商 石井桂子 加藤学園 飯塚一成 沼津西 |
栗山雅史 聖光学院 西山正仁 常葉 橘 笠原康雄 科学技術 柳沢義浩 榛原 渋沢洋一 明 誠 櫻井亜希子 大井川 早川行雄 常葉 岩邊 薫 科学技術 河原崎恒雄 相良 |
石野 弘 浜 商 黒川竜伯 海の星 栗原 聡 湖南 齋藤篤 池新田 落合 忍 袋井 高橋俊樹 小笠 清水一利 気賀 久野正勝 横須賀 大野達雄 湖西 山村 元 浜南 小野公義 湖南 高木清子 磐田東 邑田(おだ)聡一浜西 樫下大祐 袋商 辻村 諭 興誠 鬼石勇樹 海の星 |
運営委員 | 高橋克明 沼津東 大滝 尚 小山 山田義行 富士宮西 野中則夫 星陵 |
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広報委員 | 春田隆幸 御 南 | 佐野敦紀 静 北 川島 光 焼津水産 |
廣野仁志 浜工 |
会計監査 | 齋藤貴裕 吉 商 小泉洋幸 富岳館 監査 宮原昇治 |
伊藤孝芳 島田 | 大野達雄 湖西 清水一利 気賀 |
審判 | 宮原昇治 小笠原政人 古賀恵介 高瀬裕功 石山隆久 |
岩本健治 澤入光広 曽根啓之 川口 知幸 太田統之 |
鈴木貴 寺田幸弘 梅林寿康 新田利男 近藤芳之 |
専門部長 松下 彰 (藤枝西高校 校長) 委員長 澤入 光広 (藤枝西 教諭) |
東部委員長 増田 真二 富士宮東 中部委員長 植田 正幸 藤枝東 西部委員長 杉本 修 浜松工 |
強化部長 相馬康人 静岡東 審判部長 宮原昇治 吉工 大会運営部長 河原崎恒雄 小笠 広報部長 宮本克彦 浜市立 会計・庶務 成澤 浩 静岡東 |
東部 | 中部 | 西部 | |
顧問 | 横山 成美 下田北 宮原 昇治 吉原工 |
松本 勝彦 磐田南 黒川 哲司 興誠 |
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委員長 | 増田 真二 富士宮東 | 植田 正幸 藤枝北 | 杉本 修 浜松工 |
副委員長 | 高瀬裕功 吉 原 高橋克明 沼津東 石山隆久 飛 龍 |
川口 知幸 相良 太田統之 静 西 |
宮本宗明 浜松北 増田登志夫 掛川西 |
強化委員 | 石山隆久 飛 龍 大木元子 富 士 高瀬睦未 田方農 |
安永宗司 静市立 大儀見薫 東海飛洋 相馬康人 静岡東 柳沢義浩 榛原 中村訓康 静清工 |
寺田幸弘 横須賀 村田貴宏 常葉菊川 鬼石勇樹 海の星 坂本 崇 磐田西 野田和孝 浜名 内田勝之 磐田東 内田さくら 横須賀 |
競技委員 | 高瀬裕功 吉 原 後藤正彦 吉 商 石井桂子 加藤学園 飯塚一成 沼津西 |
栗山雅史 聖光学院 西山正仁 常葉 橘 笠原康雄 清水工 柳沢義浩 榛原 渋沢洋一 明 誠 櫻井亜希子 大井川 森 広幸 常葉 橘 槙田昭一 常葉 岩邊 薫 静岡工 |
河原崎恒雄 小笠 松本浩司 二 俣 川根義成 浜松工 石野 弘 浜 商 黒川竜伯 海の星 齋藤篤 池新田 落合 忍 袋井 高橋俊樹 小笠 清水一利 気賀 久野正勝 浜北 大野達雄 湖西 山村 元 浜南 小野公義 湖南 高木清子 磐田東 邑田(おだ)聡一浜西 樫下大祐 袋商 辻村 諭 興誠 |
運営委員 | 高橋克明 沼津東 大滝 尚 小山 山田義行 富士宮西 野中則夫 星陵 |
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広報委員 | 野中 則夫 春田隆幸 御 南 |
佐野敦紀 静 北 川島 光 焼津水産 |
廣野仁志 浜工 松本寧 磐田南 |
会計監査 | 齋藤貴裕 吉 商 小泉洋幸 富岳館 宮原昇治 |
長沢 渡 静市立 伊藤孝芳 島田 |
大石建夫 磐田北 大野達雄 湖西 |
審判 | 宮原昇治 横山成美 小笠原政人 古賀恵介 高瀬裕功 石山隆久 |
岩本健治 曽根啓之 |
鈴木貴 磐田北 寺田幸弘 梅林寿康 新田利男 松本寧 近藤芳之 宮本克彦 |
・ | ・ 古賀恵介 高橋克明 |
厚生 成澤 浩 静岡東 芳岡尊一 焼津水産 |
本部記録 鈴木享史 浜日体 大庭千歳 池新田 宮崎和美 浜商 岡本 彩 興誠 |
専門部長 小池 勝 (島田高校 校長) 委員長 澤入 光広 (藤枝西 教諭) |
東部委員長 廣住 雅人 星 陵 中部委員長 植田 正幸 藤枝北 西部委員長 梅林 寿康 引 佐 |
東部 | 中部 | 西部 | |
顧問 | 横山 成美 下田北 宮原 昇治 吉原工 |
齋藤 和洋 榛原 安永 宗司 静市立 |
岩本 司朗 浜名 鈴木 昭司 磐田西 松本 勝彦 磐田南 黒川 哲司 興誠 |
委員長 | 廣住 雅人 星 陵 | 植田 正幸 藤枝北 | 梅林 寿康 引 佐 |
副委員長 | 増田真二 富士宮東 平井祐次 御殿場西 高橋克明 沼津東 |
川口 知幸 相良 村田 貴宏 橘 |
杉本 修 浜松工 宮本宗明 浜松北 |
強化委員 | 高瀬裕功 吉 原 平井祐次 御 西 宮原昇治 吉原工 石山隆久 飛 龍 浜西 司 誠 恵 石井桂子 加藤学園 |
安永宗司 静市立 大儀見薫 東海飛洋 曽根啓之 島田学 柳沢義浩 榛原 村田貴宏 橘 |
鈴木昭司 磐田西 寺田幸弘 横須賀 相馬康人 小笠 鬼石勇樹 海の星 |
競技委員 | 浜西 司 高橋俊樹 田方農業 山田義行 富士宮西 |
曽根啓之 西山正仁 太田統之 静 西 栗山雅史 聖光学院 渋沢洋一 明 誠 櫻井亜希子 大井川 柳沢義浩 榛原 坂本 崇 静岡東 |
河原崎恒雄 小笠 新田利男 浜日体 早川行雄 常葉菊川 川根義成 浜松工 石野 弘 浜 商 松本浩司 二 俣 高木清子 磐田東 邑田(おだ)聡一浜西 森 広幸 常葉菊川 近藤芳之 掛川工 落合 忍 袋井 野田和孝 袋井商 内田勝之 磐田東 栗本 聡 浜松湖南 |
運営委員 | 高橋克明 沼津東 望月保宏 韮山 高瀬睦未 伊東 大滝 尚 小山 |
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広報委員 | 植野秀樹 市沼津 後藤正彦 吉 商 |
佐野敦紀 静 北 椙山佳明 静市商 |
植野秀樹 市沼津 松本寧 磐田南 宮本克彦 |
会計監査 | 小泉洋幸 富岳館 宮原昇治 横山成美 下田北 |
長沢 渡 静市立 中村訓康 静清工 成澤 浩 藤枝西 |
大石建夫 磐田北 巨島信慶 浜北西 |
審判委員 | 宮原昇治 横山成美 小笠原政人 古賀恵介 高瀬裕功 |
岩本健治 齋藤和洋 曽根啓之 安永宗司 千原園一 |
鈴木 貴 浜名 松本勝彦 中野敦夫 オイスカ 相馬康人 宮本克彦 |
厚生 鈴木重之 静清工 成澤 浩 藤枝西 |
本部記録 大上暢彦 引佐 河原崎恒雄 竹内眞司 磐田西 今田裕子 海の星 大場荘一 浜北西 |
財 全国高等学校体育連盟剣道部 努力目標 H4、5/25制定 H9、5/4 H14,5/4 H15,5/4 H16,5/4一部改定 H17,5/3一部改定 ・ 1 指導方針 剣道の理念をより深く認識し 心気力一致の剣道を目指す ◎正しい心で練習も試合もするよう指導する ・ @望ましい指導者のあり方について研鑽を積む (指導者に対する批判には耳を傾け反省の材料とする) A真の有効打突を求め その指導に徹する (気剣体一致の打突を常に念頭に置き指導する) B正しい鍔競り合いからの打突の指導に特に努力する (不正な鍔競り合いをさせない) C公明正大に試合するように指導する (攻めもなく打突することもなく 構えて即、深い間合に入ったり 鍔ぜり合いに持ち込む試合行動はさせない) (規則・細則の開始線の項参照) D安全に留意した練習 試合を行うよう指導を強める (先細竹刀の使用、竹の肉厚を薄く削る等、危険と思われる形状の 市内の使用を止めさせる) (規則・細則の竹刀の項参照) (危険と思われる突きは止めさせる) ・ |
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審判員 留意事項 H19,5/3 ◎正しい剣道が継続され 正しく豊かな心が育つよう 公正 厳密 に審判する 参照1 参照2 参照3 ・ @有効打突の判定を誤らないようにする (規則・細則の有効打突の項参照) (引き技 左胴の見誤りをなくする 技の違い と 錬度に応じた打突 の見極めをする) 県講習会の項参照へ ・ A鍔競り合いにおける「反則」を見逃さないようにする (鍔競り合いにおいて 近間 中間からの前に出ての打突 などをはじめとし 明らかに時間空費 とみなされる鍔競り合いを反則とする) ・ B鍔競り合いの膠(こう)着状態を正確に見極める 膠着と時間空費を混同しない 分かれの宣告をする時期を適切なものにする ・ C一時中止 要請に対しての処理を適切に行う 不適切なものは「反則」にする (細則11条の項参照) ・ D場外反則のとりかたを正確にできるように努力する 場外 と 押し出し ・ 突きだし の判定を正確に行う 止めの宣言をする時期を適切なものにする ・ E危険な突き出しは反則とする 有効打突とする意志のない危険な突き 例えば 相手の場外を狙って突いたもの あるいは 引き技を出した相手に残心を取らせないで有効打突を消すことを ねらって突いたものなどは反則とする ・ |
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高体連専門部 申し合わせ事項 下記の事項は公式試合における高体連剣道専門部としての 統一的な事項である。 特に全国大会においてはこれを厳守する H4、5/25制定 H11、5/4 H14,5/4 H15,5/4 H16,5/4一部改定 H17,5/3一部改定 ・ 選手心得 @選手は気品のある態度で全力をあげ試合する A竹刀は完全のものを使用する ・着色を施さない ・テープを巻いたした竹刀は使用しない B選手の服装は ・紺(黒)または白の剣道着・袴 (細則5条の項参照) なお 刺繍等により華美にならないこと C試合者は目印に校名などを目立つように入れてはいけない ・目印(たすき)は折り曲げた2枚の長さが揃うように着ける D貴重品の保管には十分留意する E滑り止めのための雑巾等は使用しない ・ 引率責任者 監督の資格 監督心得
規則の運用 大会運営 @試合はすべて一刀(一本の竹刀)二刀にての試合は認めない A不正用具を使用した時の罰則 は 試合規則17 19条 個人 団体を含めて行う大会は 両方にまたがり適用する
団体戦において 補欠と交代した選手の再出場は認めない (全期間にわたり) ・選抜大会はこの限りではない 個人戦 ・自分の都道府県の生徒が出た時は審判員は交代する ・また、関係のあるチームの審判も行わない方が望ましい リーグ戦
事故の処理 <変更前>選手が負傷した場合は 医師の判断により 試合継続の 可否を判断する。但し 医師不在の場合は監督の意見を聞いた上で 審判主任と審判員4名が審判長の了解を得て 試合継続の可否を 決定する その場合 原則として5分以内で結論を出す ・ <変更後>選手が負傷した場合は 医師及び監督の意見を聞いた上 審判主任と審判員4名が審判長の了解を得て試合継続の可否を決定 する 試合継続が決定した後、原則として5分以内に試合を再開する ・ 大会参加資格 (1)全国総体開催基準要項の大会資格による (2)外国人留学生の出場枠 @教育法1条に規定する高校を高校卒業を目的とした生徒 A在籍校が高体連専門部に加盟していること BS63、4/2以降の誕生 但し 同一競技3回まで 同一学年では1回まで出場可 C(短期留学は除く ・@〜Cを 満たしている場合 団体戦 2/7名まで 個人戦 制限なし ・ 放棄試合(運営 判定に対する不満により試合を一方的に放棄) 省略 ・ |
・ 平成15年度 高体連剣道部 役員 専門部長 土屋 尚志 (藤枝西高校 校長) 委員長 澤入 光広 (藤枝西 教諭) 東部委員長 廣住 雅人 星 陵 中部委員長 植田 正幸 藤枝北 西部委員長 梅林 寿康 引 佐 顧問 松井美喜雄 島田商 黒川 哲司 興誠 東部役員 中部役員 西部役員 副委員長 古賀恵介 伊豆中央 村田 貴宏 橘 杉本 修 掛川西 増田真二 富士宮東 宮本宗明 浜松北 山口雅樹 沼津城北 鈴木 貴 浜 名 強化委員 高瀬裕功 吉 原 安永宗司 静市立 鈴木昭司 磐田西 平井祐次 御 西 大儀見薫 東海飛洋 寺田幸弘 横須賀 宮原昇治 吉原工 曽根啓之 島田学 柳澤義浩 池新田 石山隆久 沼 学 西山正仁 常葉 鬼石勇樹 海の星 浜西 司 誠 恵 競技委員 増田真二 山口雅樹 石井桂子 加藤学園 斉藤 篤 御殿場 運営委員 古賀恵介 千原園一 聖光学院 河原崎恒雄 小笠 望月保宏 韮山 西山正仁 水野晴彦 横須賀 高橋克明 沼津東 太田統之 静 西 新田利男 浜日体 大滝 尚 小山 曽根啓之 太田佳純 浜 南 櫻井亜希子 大井川 早川行雄 常葉菊川 橋口祥一 翔洋 石野 弘 浜 商 川口知幸 相良 田中克巳 浜 工 村田貴宏 橘 邑田(おだ)聡一浜西 栗山雅史 聖光学院 小野公義 新居 渋沢洋一 明誠 高木清子 磐田東 鈴木重幸 静清工 森広幸 常葉菊川 川根義成 城北工 水野晴彦 横須賀 松本浩司 二 俣 近藤芳之 掛川工 坂本崇 静岡東 清水一利 気賀 広報委員 後藤正彦 吉 商 佐野敦紀 静 北 廣野仁志 城北工 植野秀樹 下田南 椙山佳明 静岡 松本寧 掛川西 宮本克彦 会計監査 小泉洋幸 富士東 長沢 渡 静市立 大石建夫 磐田北 宮原昇治 中村訓康 静清工 巨島信慶 浜北西 横山成美 島田北 厚生 鈴木重之 静清工 植田正幸 成澤 浩 藤枝西 本部記録 山村 元 江ノ島 河原崎恒雄 竹内眞司 磐田西 江間利弥 湖西 徳田英輔 浜日体 桧山嘉子 浜商 審判部 宮原昇治 松井美喜雄 相馬康人 小笠 横山成美 安永宗司 松本勝彦 古賀恵介 曽根啓之 鈴木 貴 浜名 高瀬裕功 千原園一 中野敦夫 オイスカ 小笠原政人 岩本健治 |
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静岡県高体連剣道部 役員会決定報告事項 H14、3/21 運営委員会 H5,3/23 榛原高 H6,12/7 H7,11/28 H8,3/藤枝北 H9,3/ 榛原高 H10,2/24 榛原高 H10,12/1榛原高 H11,12/4島田学園 H12,12/11 H13,12/7島田商 決定事項 県大会の運営 各地区とも団体戦は12校とする 組み合わせは平成9年度より河原崎方式 1,2回戦はトーナメントにて実施の後 各コート3校リーグ戦実施 各リーグ 1,2位が決勝トーナメントへ進出 各リーグ1位は不動 2位はコートを A→C B→D C→A D→Bへ移動 リーグ戦は4分で決しない場合 5人全員が延長戦1回実施 H14,3/21 確認事項 リーグ戦 1位のみ決勝トーナメント進出 (審判が将来減少する 試合数が減少し進行がすっきりする) H14年度より 全ての大会で実施する 大会の抽選会 開催される地区の責任抽選とする 大会要項の発送は県委員長 申込はその大会開催地区委員長宛とする 大会準備はその地区運営委員による 新人戦開催時期 H6、12/27決定事項 地区は11月開催とし 県大会は 1月開催 (新人戦後の成長大を考慮) チーム編成について H9,3/ H10,2/決定 地区・県大会とも 3人編成も許可する 次鋒 次に 副将 の順に空席とする H7決定事項 4人編成での全国大会出場はできない (H10,決定事項 県登録時点で5人以下辞退のこと) 個人戦 H9年度より 各校 「4人 → 5人」に参加数を変更した 各地区から「12人 → 16人」に参加数を変更した 開会式は二日目団体戦の日実施 一日目は開始式とし個人戦のみとする 新人戦の団体、個人とも 3位決定戦は実施しない 新人戦の1位校は 選抜大会代表権を得る インターハイは 個人は9〜10位決定戦実施(東海大会ベスト8人までの為) 3月の錬成会は公式試合(高体連剣道部主催)と理解 参加のこと 試合方式 トーナメント方式 個人戦 3本勝負 4分(延長2分 区切って決するまで) 新人戦は1,2位まで 3位決定はなし インターハイは1〜10位まで実施 団体戦 予選トーナメントは2回戦まで実施12校選出 決勝トーナメントは各リーグ2位までの8校で実施 3本勝負 4分(延長2分 1回のみ実施) チームの勝敗が決定した後は延長戦なし 試合方式 3校リーグ方式 3本勝負 4分(延長2分 1回のみ実施) チームの勝敗に関係なく延長戦実施(本数の関係上) 勝ち点 1点 負け 0点 引き分け 0,5点 リーグ終了後 勝ち点 勝者数 取得本数 同点の場合 その試合に出場した者による決定戦実施 1本勝負 4分(延長2分 区切って決するまで) 選手変更 監督 → 本部 → 監督 → 審判主任 の流れ必要 サポーター 相手にケガさせない 自分に有利にならない 見苦しくない この3点の範囲で許可する 審判主任へ申し出る このページの先頭へ移動する |
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わかふじ強化 国体 優勝 までの道程 宮原昇治 決勝戦 相手は予想通り福岡県。九州遠征の対戦結果は2勝3敗1分け。 福岡県の先鋒勇選手が出場した場面では、一度も勝ててない。九州ブロック 大会での福岡県の強さは、他を圧倒していた。その福岡県の先鋒・次鋒と制 した後、思えわず中堅に「安田、決めて来い!!」の気勢がほとばしる。そして 中堅戦で優勝が確定した。不思議と歓喜が湧いてこない。淡々と副将・大将 戦を観ている。ただ々々、安堵。”これで終われる”と。 平成8年の秋、橘高校に県下の道場・スポーツ少年団等の中心選手(小学 生)及び指導者・保護者を集め「国体選手を目指せ」と意識高揚したのがスタ ートであった。私はジュニア対策の責任者として、合宿・遠征を繰り返すことに なる。 平成9年度は各地区より推薦された255名を強化指定選手として6月と11 月に強化錬成会を開いた。夏、吉原工業高校で合宿。3月に第39回全国少 年選抜剣道大会(水戸市)に参加。全国より集まった400チーム中、12位に 入賞、優秀賞を受賞した。 主力学年が中学へ入学した平成10年度から、より効果的な強化を期して オープンスクール実施する。その要領は、各地区で対象生徒の強化を定期的 に実施しつつ年に4回、東中西において学年別大会を実施した。頭部は沼津、 中部は藤枝、西部は浜松の剣道連盟が責任担当地区となり、学校剣道連盟 がお手伝いした。 他、 冬期に国士舘大学中等部主催の合宿に男女7名づつ参加させ、他の指定 選手は、青年の家主催の「武道のつどい」に入れ強化した。 夏は、男子は吉原工業、女子は磐田西高校にて合宿した。 これらの強化計画は、主力学年が高校に入学するまで継続された。又、主力 学年の委学年上の生徒をプラスして強化して来た。上級生と競わせて技・ス ピード等の向上を期待してもことであったが、一学年上の生徒達で14年度の 国体4位入賞も期待した。勿論15年度に勢いを付ける為である。残念ながら 14年度の少年は5位に終わったが、5位入賞自体、大躍進と考えている。 高校入学後は、 高校の指導者に強化をお願いしつつ、男子は30名の指定選手でスタートする。 平成13年には、 群馬・京都・千葉・筑波大学に遠征。指定選手大会・合宿・錬成会 ほか。 14年度は 前年度に加え、神奈川・熊本・千葉・宮崎へと遠征。指定選手も18名、13名 と減らしていった。 15年度、 4月に石川国体を迎えて合宿を組む。指定選手は11名。 6月、総体の実績者を加え、絞り込をし指定選手を8名に、 7月、桐蔭学園へ遠征。 8月、京都遠征。県外チームに8勝4敗。ここで指定選手7名に。 この後、藤枝に他県チームを集め、9勝1敗2分け。 夏の後半、九州遠征を実施。福岡、大分、熊本、鹿児島、佐賀、長崎、宮崎の 順で回り、佐賀県武雄市で行われた九州ブロック大会を視察する。インターハ イ5位の熊本が5位で落選する。九州の層の厚さ、レベルの高さを改めて思う。 9月に入って広島・北海道と遠征をしチームの遠征を終了する。 10月に再度他県チームを四で対戦した。 8月のインターハイ以降、32県のチームと対戦。 総試合93。53勝32敗8分け。 わかふじ国体直前、調整合宿を実施。 早朝散歩、アップ・試合と、シュミレーションを行う。 2試合目、岡山戦に対し、アップからシュミレーションをその時間に合わせて行う。 開催県唯一の強みである。夜は対戦相手をビデオで研究する。 開会式。「自分でできることは、すべてやった」。その満足感が選手にも伝わって いったと思う。皆、余裕と自信をその顔に現していた。 優勝までの道程にて、多くの方々に助けられた。一番苦労を掛けたのがコーチ陣。 自分の生徒より、国体に貢献してくれた。また、それぞれの奥様方にも感謝したい。 途中で指定選手を外された生徒諸君にも「協力、有り難う」を言いたい、文を閉じたい。 |
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/H13年強化指定選手 | |
平成13年度 強化指定選手 13,4/6 SBS剣道大会 中体連地区大会 県大会の結果考慮 6/2 7/7 9/1 10/6 2/2 3/2 地区強化練習会 指導者 植田(藤枝北) 中村(静清工) 太田(静西) 宮本(浜北) 鈴木(浜名) 杉本(掛西) 増田(富宮東) 濱西(誠恵) 佐藤(星陵) 寺田(横須賀) 宮本(袋商) 中野(オイスカ) 栗山(聖光) 近藤(榛原) 曽根(島田学園) 新田(浜日体) 岩本(掛工) 廣野(浜城工) 広住(星陵) 高橋(沼東) 斉藤(御殿場) 川口(相良) 澤入(島商) 坂本(静東) 8月興誠高校合宿 中旬 群馬遠征 5勝5負 対戦 ○樹徳 ●東海浦安 ○群馬選抜 ●小牛田 ●村松 ○埼玉選抜 ○宮城国体 ●前橋 ○新潟明訓 ●小牛田 選手 安田 杉浦 小泉 白石 石川 大橋 二橋 京都遠征 12勝1負1引き分け 対戦 ●●□ 立命館宇治 ●●●久御山 ○●日吉が丘 ●●●●平安 選手 安田 杉浦 小泉 白石 石川 大橋 二橋 千葉遠征 10勝6負1引き分け 対戦 ●君津商 ○○横浜商大 ●光明学園 ●啓新 ●安房農 ○土浦日大 ○新潟明訓 □ 前橋商 ●藤代 ●市立船橋 ●橋本 ●桐光学園 ○水戸葵陵 ●土浦湖北 選手 安田 杉浦 小泉 白石 石川 大橋 二橋 8/19国体ブロック大会見学 3月九州遠征 安田 巧 杉浦健二郎 小泉匡孝 (吉原工) 松山清斗 紅林洋介 (青島中) 桜井亮佑 (静市立) 二橋光哉 (磐田西) 石川大人 大橋拓也 小木裕亮 杉田大祐 (浜名) 山名孝始 (浜松城北工) 白石 充(興誠) 藤原和臣(曳馬中) 安冨光善(磐田一中) 山崎由香里(御西)那須美友紀(富士一中)安田かおり(岳洋中) 青山加奈 高部美菜 景山千夏 土戸優実 田頭佳苗(磐田西) 恩田望(島二中) 内山綾花(福田一中) 稲森優子(高松中) 大橋亜山美(三方原中) 藤田喜子(雄踏中) |
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わかふじ国体少年強化 指定選手見直し H14、1/29 ・ 安田 巧 杉浦健二郎 小泉匡孝 植松広樹 (吉原工) 二橋光哉 金井眞吾 夏目大和 (磐田西) 原輝幸 稲葉桂太 (東海大翔洋) 石川大人 大橋拓也 小木裕亮 (浜名) 白石 充(興誠) 海野啓太(静清工) 藤原和臣 (曳馬中) 安冨光善 (磐田一中) 松山清斗 (青島中) 山崎俊一(浜松西部) 大門篤美 岩永春名 山崎由香里 杉浦美穂 今井田恵里 望月沙織 今川直子 (御西) 田頭佳苗 河合園子 青山加奈 高部美菜 景山千夏 土戸優実 (磐田西) 内山綾花 寺田梓 (福田中) 稲森優子 (高松中) 大橋亜山美 (三方原中) 藤田喜子 (雄踏中) 強化指定校 男子 吉原工業 東海大翔洋 浜名 磐西 女子 磐田西 御殿場西 |
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2003,11/8 高体連 剣道専門部 関係 各位 静岡県高体連剣道専門部 部 長 土屋 尚志 委員長 澤入 光広 NEW わかふじ国体剣道競技 少年の部 男女優勝祝勝会について(ご案内) 富士山から冠雪の便りが聞こえ、街路樹の色合いも季節感のあるものに変わっ てきました。県の東西を駆け巡った国体熱戦の賑わいから一転して、今静かに その勝利の歩みを振り返る時、長年に亘る多くの皆様のご苦労に対して心より 御礼を申し上げる次第です。 さて、今回の国体剣道におきまして、本県選抜少年男子、女子チームが見事 アベック優勝しましたことは皆様御承知の通りです。地元開催のプレッシャーを 感じさせない堂々の試合展開は、長く厳しい全国遠征の賜物であろうと思います。 また、連日満員の観覧席は、その多くが本県高体連関係者の方々でした。選手の 一振り一打に寄せる大歓声は、選手、監督、コーチにとりまして大きな勇気と自信 を与えてくれました。両者が一体となった優勝は、国体ならではの財産であろうと 思われます。 さらに、直接大会運営に携わった高体連の先生方、補助の高校生の業務態度も 立派でした。夢にまで見た最高の結果で終了できましたこと、あらためて関係者 の皆様に敬意を表します。 つきましては、下記の要領にて優勝祝賀会・高体連剣道部慰労会を計画させて いただきました。剣道専門部一丸となった「勝利に向けた長年の歩み」を、多くの 関係者の方々とお話できれば幸いと存じます。 皆様のご出席をお待ち申し上げます。 記 1 日時 H15,11/21(金) 18:45〜 2 場所 「静岡第一ホテル:富士の間」 泉町1−21 054−281−2131 |