memeko0506さんのﾌﾞﾛｸﾞ

確かめながら頷く
君への恋が

少しずつ少しずつ
霞すんでいく

目を何度も擦っては
君のぼやけた身体を探して
見付けたら

感じたことのない力で
私の身体を持ち上げる

信じて

信じて

取り込まれても

君の何かになれるなら
それでいい気がした

手の届かない君よりも
感じられる君のが好きだから

それでまた
わたしの名前を
知らない場所で呼んで

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わたしはめっちゃ
いっぱいいっぱい
幸せなんだけどな


なにが不安なんだろ?
そんなに不安にさせてるかな?


今のままじゃ満足できない?

毎日会っていても?
足りない?



そんなこという君が
愛しすぎて

昨日言った
君の好きよりも愛しいが
わかった気がする

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闇雲に突っ走って

そしたらどこへだって行けるんじゃないかって

あなたの事を考えて
不安になってほしくないのは

早く自信を持って
その言葉をわたしに言って欲しいから


期待してるの
してしまうよ

あと何回これを続けるんだろう

これが最後かもしれない

寂しいよ
なんて

伝わるかな

こんな幸せな日々が
この先も続くなんて
信じたくない

少し不安になったって
落ち込んだっていいよ

それ以上に
あなたのこと知りたい
それ以上に
あなたに恋したい


だから早く
言ってしまいたいの


後悔なんてしない


早いとは思う
わからないことの方が
多すぎる



まだ追い付いてない
自分の気持ちに

この大きな気持ちに


闇雲に


そこであなたに出会えたら

運命って言葉を
信じることができる

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