ヘナタトゥーとは
砂漠に育つヘナという植物の葉のペーストで描くボディアートです。
肌の角質を染めるので、個人差はありますが、1週間〜3週間で自然と消えていきます。
手や足など角質の多い場所は濃く染まり2〜3週間持ちますが、
顔や胸元などの角質の薄い場所は染まりも薄く、1週間〜10日ほどで消える場合もあります。
インドやパキスタンなどの女性が手や足に描いている美しい模様・メヘンディ。
メヘンディはヘナというハーブをペースト状にしたもので描いていくボディ・ペイントで、インドの言葉であるヒンディー語で「ヘナを使って肌を染めること」を意味します。
日本ではまだまだなじみの薄いメヘンディですが、欧米諸国では「ヘナタトゥー、ヘナアート」の名で広く知られています。
メヘンディに使われるヘナは、ヒンドゥ教の美と吉祥の女神ラクシュミーがもっとも好んだ植物と言われており、”幸運をもたらす薬草”と信じられ、インドではおまじないやお守り的用法で、
結婚式を初め様々な行事の中で現在も必需として愛されて続けています。
1〜2週間で消えるインスタントタトゥー・メヘンディを、あなたも体験してみませんか?
100%天然素材なので肌の弱い方でも安心です。
6〜12時間経過してから剥がすのがベストなので、入浴時間等を考慮してご予約をお取りする事をお勧め致します。
翌日、茶色に定着して洗っても落ちなくなります。
3日後に一番濃く発色し、そこから少しづつ薄くなっていき約2週間ほどでキレイに消えます。
肌に一生残るという事はありませんので、ご安心ください。
10時間後に剥がした直後
汗のかき易い場所はより濃く染まります
剥がした直後 剥がして1日目