2011年8月29日にYOUTUBEにアップされた、ドイツ公共放送ZDFの『フロンタール21』で放送された福島の惨状を紹介する映像「ドイツZDF-Frontal21 福島原発事故、その後(日本語字幕) 7分55秒 」をYOUTUBEで見ていたが、
2011年9月7日付で それの改訂版YOUTUBE映像「(新訳) ドイツZDF Frontal21「事故から5ヶ月の報告」 2011/8/9 放送 (9/7改訂) 8分18秒 」が出たのでこちらをアップする。改訂版の中で、一部消された部分があったが、前作と比べると、原発施設が爆発している監視カメラの映像で、どこが消せと圧力をかけたか、ドイツに聞いてみたいものだ。
この番組制作に当たり、ドイツ人の記者が、大臣に質問するようすを収録したのが「ドイツ ZDF-TV記者の質問:日本語音声」で、ここで大臣に汚染土壌の今後の調査について質問しているが、大臣は質問には狼狽するだけで答えられなかった。
改訂版映像にも有るが、東電からの、被爆量調査に対しての返答は、まさに木で鼻をくくった無責任なもので、こんな会社いらないなと思わせるに十分な返答だ。良く堂々と左右の画面のような返答が出来るものだ。原発事故の経緯はい
いだけ書いてきたので書かないが、東電は、放射能だけでなく、恥までも世界中に巻き散らかしている。こんな答弁する奴は、中でも仕事は出来ていないだろうし、できるわけが無い。内部の測定すら満足に出来なかった当事者が、外部の測定には口出ししないと言うのは、やる気も自信も無いだろうから、ある意味もっともだが、間違ってお手伝いして頂くにしても、正直な測定をするか疑わしいと言うのが国民の本音だろう。
この番組制作に当たり、ドイツ人の記者が、大臣に質問するようすを収録したのが「ドイツ ZDF-TV記者の質問:日本語音声」で、ここで大臣に汚染土壌の今後の調査について質問しているが、大臣は質問には狼狽するだけで答えられなかった。
改訂版映像にも有るが、東電からの、被爆量調査に対しての返答は、まさに木で鼻をくくった無責任なもので、こんな会社いらないなと思わせるに十分な返答だ。良く堂々と左右の画面のような返答が出来るものだ。原発事故の経緯はい
削除要請したのは福島中央テレビ
理由は
・使用許可を得ていない
・本来、無音の中継カメラ動画に爆発音を後付するという作為
ZDFも自らの非を認めてたはずですが