現役、現職域は秘密。 元某部隊の災害派遣計画担当。2年間で大規模災害対処計画を延べ6コ作成。 嫌いなものは非科学的なもの、デマ。 憎いものは上記を流布するもの。 災害時は特に許せないので容赦はしません。
=======
検査結果来る。大腸組織検査:異常見られず、大腸カメラ:異常見られず、血液検査:白血球数やや低下・炎症反応増大、心臓エコー:異常なし(炎症見られず)、結論として6週続いた下痢は過敏性腸症候群であろうとのこと。連日続く発熱については現在も確認中。
あと、地味に脈が100回/分を常に越えている。
9月8日12:00:04
しかし「37度から8度までの熱が連続」「赤血球数低下による貧血」「白血球炎症反応」「原因不明の下痢」ってすごい嫌なイメージだな。癌マーカーは反応ないらしいが。
赤血球数がさらに減少し、貧血の程度が上がった。細部原因は不明。とりあえず輸血2単位実施で対応。何かやばい雰囲気を感じずにいられない。
友達にもらった情報:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%8D%E7%94%9F%E4%B8%8D%E8%89%AF%E6%80%A7%E8%B2%A7%E8%A1%80
放射線も二次性再生不良性貧血の原因となる事がわかっている。主に、体内に入った放射性物質による放射線の作用による。
1954年3月、ビキニ環礁でのアメリカの水爆実験によって死の灰を浴びた第五福竜丸の船員は、東京大学医学部において「急性放射能症」と診断された。しかし患者の骨髄にストロンチウム90等の放射性同位体が沈着し、ベータ線を放出して造血細胞を破壊した事による
造血機能の障害を認めた主治医の三好・熊取の両博士によって「急性汎骨髄癆(きゅうせいはんこつずいろう)」の病名が与えられた。
▼続きを読む(残り12行)
コメント