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アフリカの糞ゴリラが氾濫…!
同時テロから丸十年、米国的価値観と近代を突き崩せ
日本の政界では野田新内閣で経済産業相に就任したばかりの鉢呂吉雄が福島第一原発事故が起きた周辺を「死の町」と形容し、記者団に対して防護服をなすり付けるような仕草で「放射能を分けてやる」「放射能がうつった」などの発言をして辞任に追い込まれた。
それにしてもレベルが低い。手で触れて何々がうつった…などは小学生がおふざけでやるようなレベルのことだ。どうせ国会での質疑応答に立つ前から早々と辞任に至るなら、世間の度肝を抜くくらいの発言をやってほしい。
民主党が政権を担うに資さない党なら、大臣に資さない人材ばかりというのは頷けるが、こうも人間としての程度が低いようでは話にならない。その点、部落・同和の素性を思いっ切り露わにした言動で復興相を辞任(今年7月)するに至ったドラゴンこと松本龍(部落解放同盟元副委員長)は秀逸であったと思う。
良かれ悪かれ、ちょっとしたおふざけが閣僚辞任にまで発展する昨今だが、言動に一切の制約がない一般の日本人は汚い表現を使ってでもドンドンとタブーに挑戦すれば良い。それを呼びかけるのが当ブログの使命であるとも思っている。
さて、民主党閣僚の失態をフォローするためなのか、野党・自民党も発言を突き上げられている。
青森県の弘前市内で講演した自民党幹事長・石原伸晃は発生から丸十年を迎えるアメリカでの同時多発テロについて「産業革命から続いた西欧文明・キリスト教支配に対するイスラム圏の反逆で、歴史の必然として起きた出来事ではないか」と発言。
マスコミの中にはテロを「必然」と表現したことを不適切として問題視する向きもあるが、この程度の視点だからマスコミは「マスゴミ」などと揶揄されてしまうし、それを真に受ける世論も世論である。
産業革命という遥か昔に遡って近現代で起きたテロに言及しているのだから、同じく日本の中でも遥か昔に遡って近現代における国家社会の在り方が見直されても良い。いや、むしろ見直されて当然である。
今や民主党だの自民党といった枠の中でしか選択肢が示されていないが、現在における選挙で為政者を選ぶ議会制度とは武家時代を終焉させた明治以降、まったく変わっていないと言って良い。この体制を私どもは「明治朝廷」と名付けているが、その議会制度の中で選ぶとすれば民主だの自民だのといった議論に明け暮れるのは当然である。
既成政党のいずれもがダメだとするなら、既成政党を成り立たせる議会制度そのものを終わりにさせてしまえば良い。
終わりにすれば良いものを「終わりにしてはならない」として、飽くまでも現行の議会制度の中にしか選択肢がないとする発想に囚われている時点で体制側の「洗脳」に引っかかっている。現政権はおろか体制そのものをひっくり返す「テロ」「クーデター」という手段が最初から封じられているのだから、為政者にとっては何らの脅威にもならない。
だから民主も自民もどの政党も、いつまで経っても同和利権だの在日系パチンコ産業からの献金やらで雁字搦めになったままなのである。断言して近代以降、現在までの明治朝廷(議会制度)が続く限り、同和勢力および在日朝鮮人社会の影響はなくならないし、既成政党の体質は何ら改まらない。
9・11事件が長い世界史における宗教対立の必然であるとすれば、長い日本史においても近現代の体制を転覆させようとする動きが出てくるのもまた必然であろう。
日本の政治は戦後になってから悪くなったわけではないし、まして民主党政権になってから悪くなったわけでもない。
約半世紀前の戦後になってからアメリカンナイズして急速的に米国的価値観を受け入れたかのように言われているが、欧米を模倣して明治以降の近代国家が創られているし、戦前に朝鮮半島や台湾出身者まで日本人として同等に扱い、中国大陸に進出しては五族共和だかの『満州国』建国を目指したのはアジア版アメリカ合衆国としか思えない。
やがて日中戦争から対米戦の大東亜戦争に突入して敗れるや一夜にして「鬼畜米英」が「占領軍万歳」に。占領軍最高司令官のマッカーサーが解任されて帰国の途に着く際には、空港で日本人が涙して占領軍の親玉を見送ったというが、既に戦前・戦中派の世代からして日本人はアメリカ様々だったのである。
日本が対米開戦に踏み切った直接的なきっかけは対日輸出禁止や排日政策など米国にいた日本人移民をめぐる扱いだ。
自分たち(日本)が朝鮮人や台湾人を日本人として同等に扱ったように、白人国家群に対して黄色人種である日本人を同等に扱えとするのも無理難題な要求である。
せめて黒人を公然と奴隷として扱っていた頃の米国を模倣すれば良かったものの、今も昔も、日本は欧米の悪いところをそのまま受け入れてしまっている。
どういうことかと言うと、現在の欧米諸国には日本で成立が危惧されている「人権侵害救済法案」よりも厳しい人種差別禁止法が既に存在する。しかし、欧米は「ホンネ(本音)とタテマエ(建て前)」を上手く使い分けていて、個人レベルの人種差別は「個人の権利」として容認している。
9・11後、初の黒人大統領オバマが誕生した米国でさえ黒人ほか有色人種の出入りを禁じた白人専用の会員制クラブが存在したりする。
人種差別撤廃・禁止…と聞けば日本はそのままの解釈で受け入れてしまい、それが戦前の朝鮮・台湾での統治政策に反映されたのではないか。結果、飢饉に喘ぐ日本人よりも朝鮮人・台湾人を厚遇、そして戦後から今日もその系譜を受け継ぐ。
雑多な人種・民族が入り乱れながらも平等に共生する…というのは世界的に見ても近代以降の価値観であり、米国ではそれが原因となってイスラム過激派テロリストの出入国まで容易に許してしまい、十年前の惨劇を招いた。
その後、米国は入国管理システムをさらに強化、アフガン・イラクへの攻撃と続くが、民主党政権になってオバマが大統領に就任して以降、イスラム圏との対話・協調に転じているものと思われる。
これには伸張著しい中国とロシア(ともに国内にイスラム問題を抱える)への牽制があることは勿論、中東・北アフリカでジャスミン革命による民主化ドミノを推し進める米国も内外で様々な矛盾と限界を露呈させている。そもそもジャスミン革命・民主化と言ったところで倒されたのは独裁政権ではなく、民主投票で選択された極めて強権的な政権であった(この辺りが軍部のファシズムから解放して民主主義を植えつけてやったとする戦後日本の状況と酷似している)。
日本の場合、決して中国に与するわけにはいかないが、ファシズム国家にならなければ同じくファシズム国家・中国からの攻撃・侵略とは戦えない。
欧州各国も国内で抱える数百万人規模の移民問題はファシズム国家にならなければ解決は不可能で、世界はファシズムの時代へ向かっているのが実状である。日本のように「フリー・ジャパン」などと言っていたら誰も何をどうして良いのやら分からない。
人種・民族問題について触れておくと、ニガー(黒人)は欧米でも日本でも明らかに一目で違いの分かる異質な存在である。ゆえに黒人はどこの国であっても本心では嫌われ、内心では差別されている。
日本だけが来日外国人の中でも最も異質な黒色人種をタレントとして容易にメディアに登場させたり、丁重な持てなしぶりを施している。
アパルトヘイトが撤廃されて平和な共生時代が到来したかのように言われている南アフリカでは黒人による白人女性へのレイプ事件が多発・急増しているし、日本でも特に都会ではアフリカ系と思しき黒人の姿が散見されるようになってきたが、黒人を公然とのさばらせていること自体が日本の外国人政策を内外にアピールしている。
欧米人から見て日本人も朝鮮人も中国人も区別がつき難いし、まして同和(同和民族)となると尚更、区別がつかない。
どう見てもハッキリと違いの分かる黒色人種への扱いが日本ひいては日本人の外国人観を示す。断言して、どこの国の人間から見ても違いの分かる黒人をのさばらせる(黒人差別も出来ない)ようでは中国人や朝鮮人を追い出すことなど不可能である。
ここ最近、様々な団体によって構成されていた「行動する保守」運動は今や『在特会』と『排害社』を軸に再編・再結集しつつあるが、どうしても政治的関与の多い在日朝鮮人・中国人問題にばかり目がいってしまう保守運動に携わっている方々はこの辺りを今一度、考えてもらいたい。
ともすれば中国と朝鮮以外の国家・民族はなべて親日のようなイメージがあるかも知れないが、黒色人種であれアジア系であれ南米系であれ、来日外国人はなべて生活保護など日本の社会制度と日本人を食い物にしているのが実状である。
誰がどう見ても明らかに異質な黒人からして野放しになっている日本はどの人種・民族であろうと好き勝手やらせると内外にアピールしているも同然で、それは世界的に見ても恥以外の何ものでもない。
写真:東京・上野で自らの不法行為を「差別問題」にすり替えるニガーの男
白髪頭で定年間近のお巡りさんがニガーの横暴に立ち向かっているのに、
若い連中は情けないよ! 参照記事
至言!
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