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プロジェクトの概要
Project 01: MRT + DC + SF + An + ST + IL = Images
画像検索をバージョンアップ。


画像を検索するときは通常、画像に付けられた「キーワード」を検索しています。
絵として似ている画像を検索したい、という需要は大変に大きいのですが、
今はまだ実用化が進んでいません。
本プロジェクトは北海道大学の研究成果を活用し、
画像間の類似性に基づく画像検索の実用化と普及を目的としたプロジェクトです。
2007年から2010年まで、情報大航海のプロジェクトの一つとして
研究開発を進めてきました。
本プロジェクトではアルゴリズム開発、
クライアントのユーザインタフェースの実現、
サーバーシステムの開発・設置・運用、
ユーザビリティの向上などを各企業が連携して担当しました。
現在、事業化を推進しており、商用サイトでの活用が広まってきています。
→ ImageCruiser紹介サイト


Project 02: MRT + DC + SF + An + ST = Videos
映像検索をバージョンアップ。


現代はテレビ番組やプライベートビデオなど、
極めて多くの映像コンテンツを、個人が保有するようになっています。
映像をデジタル化し、蓄積することが、広く行われるようになりましたが、
撮りだめた映像の、見たいシーンを見付け出すことは容易ではありません。
結局、ほとんどの人々が自分の貴重な映像ライブラリを死蔵しています。
膨大な映像の中から、興味のある部分を効率よくアクセスする方法が必要です。
本プロジェクトは次世代の映像検索技術として、映像を自動的にシーンに区切り、
多元的な尺度に基づいた、シーン間の類似性による検索方法を実現するものです。
北海道大学の研究成果を活用し、蓄積された膨大な動画データを直感的に検索し、
鑑賞するためのシステムを構築しました。
本プロジェクトではアルゴリズム開発、クライアントのユーザインタフェースの実現、
サーバーシステムの開発などを各企業が連携して担当しました。


Project 03: MRT + SF + Ap + UD = Agriculture
農業をバージョンアップ。


農業生産者のためのSaaSの開発プロジェクトです。


Project 04: MRT + SF + An + Fr + UD = Books
読書生活をバージョンアップ。


電子書籍が普及する時代を迎え、
「本」を根本からもう一度捉え直すべき時期が来ています。
千夜千冊・松丸本舗・多読術などで知られる知の世界の巨人、松岡正剛氏と、
氏が所長を務める編集工学研究所は、「ブックウェア」という新しい概念を提唱しています。
「ブックウェア」は本にかかわる、あらゆる人・事・物をつなぎ、動かす仕組みといった概念で、
これまでの、人々にとっての本の価値と意味を拡大するものです。
この「ブックウエア」を、自由に楽しむための試みとして、
「ISIS本座」が、編集工学研究所によって開設されました。
同サイトの構築に際し、私ども札幌のIT企業群がチームを編成し、
システム構築を担当いたしました。
→ ISIS本座


Project 05: MRT + Hp + Ap + SF = Local government
自治体業務をバージョンアップ。


地方自治体では、想像以上に多くの種類の業務が行われています。
それぞれ業務に対し、個別の支援ソフトが多数のベンダーによって供給されています。
各自治体では、同種の業務でも、それぞれ個別の形式や手順で行われており、
ソフトウェアの導入に当たっては、各々のやり方に即したカスタマイズを行うのが通例でした。
しかし自治体予算が削減される中で、共通のソフトを共同利用する方向へと少しづつ移行が進んでいます。
今、クラウド・コンピューティングの時代を迎え、
さらには、自治体業務の標準化が進んできていることから、
自治体の業務支援ソフトは、ここで大きく考え方を変え、
共通仕様のものをSaaSによって提供することによって、
より安価で合理的なものにしていく必要が出てきました。
本プロジェクトは、最新の技術と開発手法を通じて、
迅速に自治体向けSaaSを開発できるようにするためのプロトタイプ開発プロジェクトです。


Project 06: MRT + SF + Ap + Blm = Distribution management
流通管理をバージョンアップ。


本プロジェクトは大手物流企業のシステム更新に伴う
コンサルティング・プロジェクトです。
クラウド・コンピューティングのモデルの普及が始まり、
インフラストラクチャの保有コストを大幅に削減できる時代が近付いている中で、
どのようなシステム開発戦略を持つべきかについて
チームによる調査と具体的な提案を行っています。


Project 07: MRT + Fr + SF = Unified GUI
ユーザインタフェースをバージョンアップ。


本プロジェクトはクライアント企業が運営する
既存のユーザデータ保管サービス群を更新し、統合することを目標に
新機能の提案・提供および全体のユーザインタフェースの再構築を行うプロジェクトです。


Project 08: MRT + Dt + IG + DC = Communication
コミュニケーションをバージョンアップ。


スマート端末を活用した、全く新しいコミュニケーション・スタイルを
実現するプロジェクトです。
札幌のIT企業群による自主的な研究開発プロジェクトであり、
2011年度に事業を開始する計画です。
本プロジェクトでは全体の事業統括とマーケティング、データ構築、
サーバー及びクライアント・アプリケーション構築を各企業が連携して担当しています。
ブレインストーミングとプロトタイピングを繰り返しながら
新技術の開発を進めています。


Project 09: MRT + Dt + An = User Support
サポートをバージョンアップ。


サポート業務の効率化のための技術開発とシステム構築を目的とした、
企業連携および大学連携による研究開発プロジェクトです。



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