この程度ですが、何か問題でも？

久しぶりにアニケロをリアルタイムで視聴したのこと。

侵略当番って、掃除当番みたいなノリで決めていいんですか。
あとさりげなく冬樹くんと桃華ちゃんが親密でした。

お菓子の家は全人類の憧れといっても過言ではないでしょう！
もちろん実際にはミダス王の物語のごとく、不具合がてんこ盛りなワケで。

それはともかく、物質を全てお菓子と化す兵器の効果でドロロさんが水ようかんになってしまったのは、
彼の体の大半が兵器（無機物）という意味ではなかろうかと
ハラハラするやらワクワクするやら。

むしろその水ようかんを舐め回したいです。
ドロロようかんをつついていたクルルさんの姿にニヤニヤ。
そのままでも高級菓子だけどね！（殴）


※注意！　ここから腐った妄想炸裂

ドロロさんが改造人間（もとい改造ケロン）だったらさー。
メンテナンスはきっとクルルさんがやると思うのですよ。
あんなこともこんなことも「検査のため」と言えば素直に聞くドロロさん。

クルルさんは下心満載で言ったのに、恥じらいのカケラも見せず淡々と従う姿を見せられて、
罪悪感に泣いてしまえばいい。
実はドロロさんはそれすら承知の上だったりする。

最終的には「クルル殿だから、全てを預けられるのでござる……」と言ってあげましょう。

『悪夢なＨ／王子様は誰だ？』

総括：翔太郎さんとフィリップたんは養子縁組でもすればいいと思う

犯人め、小賢しいマネを。
先週から視聴者にはバレバレだったけどね！

あんなに小さなメカへ人間が吸い込まれたことの方が重大だと思います。
まあフィリップたんが回復したから、良しとしよう。

亜樹子ちゃんの寝言は明瞭すぎて、お住まいの近所から苦情でも来てないかと心配です。
あの大阪世界でDVD特典映像をやってほしいものです。
亜樹子ちゃんフリーダムすぎ。あのライダーは伝説級。
お父さんのイメージと翔太郎さんが重なっているシーンでニヤニヤ。
大阪名所を巡りながらのバトルは宇宙刑事ギャバン（いやシャイダーかな？）を思い出しました。

鳥メモリことストライカーの存在をパパさんが知っていることで、
「シュラウド＝フィリップの母親≒琉兵衛パパと近しい存在」疑惑がますます濃厚に。

デカ盛りを食す変態ヤブ医者。
そんなことより若菜姫のイカレっぷりが続いているのが心配でなりません。

犯人・ハジメの小細工で「まさかの二重人格オチ！？」とか思いましたが、
姫香は結局のところ迷惑なドリーマーでした。
翔太郎さんの王子コス似合いすぎ。

全員目が覚めて重大な後遺症も無いようですから、
引っ張っていかれた（病気にさせたってコトなら容疑は傷害かな）
ハジメに情状酌量が付けられますように。

恋人と駆け落ちしたお嬢様が実家に連れ戻されそうになっている。
そんな腐った目でエピローグを見てしまいました。


来週はナスカっぽいカラーの何かが見えたんですけど期待して良いですか。
（錯覚じゃね？）

正直キャラ萌えだけでUTAUシンガーの欲音ルコちゃんをゆる〜く観察していたところ、
ルコたんの中の人（音声データを吹き込んだ人）のひとりである「ゆうじ」さんが
＜2010.08.17訂正：欲音ルコの企画発起人（ルコスレ１と称される）である「ゆうじ」さんが＞
新たに声を入れたUTAUシンガー「ルーク」がデビューするという情報を遅まきながらキャッチしました。
２ちゃんねるで創作スレッドが作られ、かなり前からこつこつとキャラ造型が進んでいた模様。

ロカぽんは２ちゃんねるのレイアウトを見るだけで吐き気がする、とか言うてましたが
自分が直接関わらない＋参加者に節度がある内容ならアレルギーは発症しない都合の良さ。

てゆーか、今日４／１０がニコニコ動画での公式お披露目日なのでした。
調声の良さもあるだろうけど、いい声〜♪

ヒト形態とイヌ形態の２つの姿があり、どちらも男前です。
ルコたんとの関係はユーザー各自の想像に委ねられています。

公式wiki：
http://www31.atwiki.jp/rook69/

注意：「二次創作」「ケロロ」「ドロクルだと言い張る」「書いた人は最近ケロロ原作を読んでいないよ」「ドロロのドは鈍感のド」が含まれます。
これらの組み合わせが苦手な方は、
すみやかに画面をきりかえてください。

ごめんＳ様。
リクエスト小説「ドロロとクルルが恋人どうしになったきっかけの告白」はもうしばしお待ちを！

＿／＿／＿／＿／＿／
※今回は「仕事上の関係だけ」です。表向きは。

　この地球を守る為に一時は小隊を離脱することも覚悟していたけれど、
「我輩達がペコポンを侵略して平和にすればいいのであります！」というケロロ君に乗せられて、僕は小隊に所属したまま好きにやらせてもらっている。

　本星に対しては「敵性種族を監視及び偵察する単独任務を命じている」という事にしているらしい。
　一応は事実だ。
　会議に呼んでくれなかった時の言い訳にもなるしね……。
　モア殿から「ドロロさんが欠席の時は任務中のあつかいにしているから心配しないでくださいね。てゆーか欠席裁判？」と告げられた時はけっこうショックだったよ。

　そして僕の「任務」には協力者がいる。
「……よお」
「ごきげんよう、通信参謀殿」
　いつもの時間に抜け道から入ると、そこクルルズ・ラボの主であるクルル曹長がモニタの前から振り返って僕を見つける。
　ほぼ時間通りに来ているからかもしれないけれど、こうして僕が来る時に彼がラボにいなかったことは今まで一度も無い。
「では、報告を開始するでござる」
「おっけ〜」

「γπρθ・πρ・ζνδ撤退、ΠΘΕ交戦σιΩ続行中・監視続行、ΩΧ殲滅、ΛΣσζ交渉続行、Νγπ監視開始……。Νγπρ、ζνδχωσι、ΩΧ・ΛΣσζξΡ……δχπρ…」
　僕が軍用コードで敵性種族と異星人の調査内容を告げていき、クルル曹長はその情報をコンピュータへ入力していく。
　通常は専用のコード変換機に声を入力するけれど、クルル曹長は「頭の中で変換して入力する方が早い」と言って、僕の声を直接聞き取っている。
　最初の頃は信じられず、実際に入力した内容を見せてもらったら間違いなく変換されていて、この時は素直に感心した。
　つい素に戻って「すごいね、すごいね！」と声に出してしまったら「アンタの声だからな」って言われたけど、それって解析されやすいってコトかなあ？
　まあ軍用コードを使うのはこういう報告の時しかないけどね。

　僕が現地で集めた敵性種族や危険要素の情報を提供し、クルル曹長はそれを元に解析したデータを小隊で保持すると同時に僕へコピーを渡す。
　僕はそのデータを元に現地で戦いながら情報を集め、その繰り返しだ。

　程無くしてクルル曹長は、僕に背を向けたままコンピュータから吐き出されたメモリーカードを差し出した。
「かたじけない」
「せいぜい敵対勢力を潰してくれよなあ？」
「……拙者は地球を守るのみでござる」
　結果が同じでもそこは譲れない。

「ククッ……。アンタの信念がどうだろうと、オレは協力する立場なんでねえ」
　椅子から下りると、クルル曹長は僕の腕を軽く握った。
「……っ痛い！」
　そこは丁度、昨日何度目かの果たし合いでダメージを受けた部分だった。見て分かる怪我ではない筈なのに狙ったように指が押し当てられる。
　すぐに手は離されたけれど、偶然だろうから何も言えない。
　手を離したクルル曹長から一瞬不機嫌そうな気配がした。僕、恨みがましい顔してたかな？

「任務に支障が出たら困るんでね。現場担当のメンテナンスもオレの義務ってワケだ」
　そう言いながら封を切って塗ってくれた治療薬は、アサシン時代に何度かお世話になった高級品のパッケージだった。
「あの……いくら？」
　恐る恐る聞くと、５分くらい沈黙してから、旨いカレーの情報を持って来いと言われた。
　カレー通のクルル君も知らない店や製品を探せってことだよね……うわあ厳しいなあ。
「善処いたす」と答えると「期待しないで待ってるぜえ」と言われた。
　むむっ。絶対すごいカレーを見つけるぞ！　そうだ、レシピはどうかな。

　手当ても終わったので、もうここにいる用事はないのだけれど。
　クルル曹長は報告が終わった後でも思わせぶりに何かを言いかけるので、出ていきにくい。
　内容は毎回「スノードームの起源は１９世紀のヨーロッパらしいぜぇ」だの「大豆と小豆は違う種類」だのと意味不明な物にも関わらず、変な気迫を漂わせているのでつい何を言うのかと待ってしまう。
　そして今日やっと口を開いた内容は。
「オレはアンタのことを……す、スゴイと思ってる」
「？　ありがとう」
　あれ？　豆知識じゃないんだ。
　そう言った後のクルル曹長は疲れたみたいで、椅子にぐったりと座り込んでしまった。
「しからばこれにて御免。もう夜も遅い故、早く就寝されるよう。それから……手当てありがとう」
　気配を消して別の抜け道からラボを出る途中で変な叫び声が聞こえたけど、ケロロ君の来る気配がしてたから大丈夫だよね。

　次の報告日にはカレーを作ってあげよう。
（おわり）
＿／＿／＿／＿／＿／

ドロロの鈍感！
クルルさんはこのあと発明をねだりに来たケロロ隊長に八つ当たりすればいい。

文中の「軍用コード」は特殊な発声と暗号を組み合わせたモノだとお考えください。
どうでもいい設定。

この記事は、UTAU音源「素晴らしい音胡桃」についてのトラブルを配布者に伝えるものです。

Kurumi voice"ん"　is folder Icon(empty)

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