この程度ですが、何か問題でも？

足痛え。革靴チョイスをかなり後悔。

ボカロジャンルに初めて行ったのこと。
シティは女性参加者が多いためか、カイト本がよく目についたような。
てゆーかUTAU本見つからないし(かろうじてテトが登場する本は見つけた)

あとは創作を回って、気になるジャンルも軽くチェック。

擬人化ジャンル、限界ないな！
ホチキスの上と下てどうよ！？
まあUTAU・ボカロも音声の擬人化といえなくもないやね。
キャラ先行も多々あるけど。

これよりポンバシいってきまーす。
遅めのランチは何にしよう。

大国町での車両チェンジは基本だね！

財布よーし、バッグよーし、服よーし、お菓子よーし、お茶冷凍よーし。

ポンバシも行ってお買い物しよーっと。

(以下カオス駄文)
ブロック型栄養補助食品を全て「カロリーメイト」と呼ぶ私は、
歌唱ソフトとボーカル音源を全て「ボーカロイド」と呼ぶ現象を非難できない。

神に選ばれた連中ねたましい。

レス欲しさに掲示板をリロードし続ける自分は卑しい。

分不相応なポジション望んでじゃねーよ私、バーカバーカ。

小さいお友達はもちろん、ドラマにうるさい大きいお友達も大満足な作品ですよ！
（同時上映のゴセイジャー？　あ〜ブレドランさんカッコイイよね、以上）

序盤の雨漏りシーンがあんなに大きな伏線だったとは驚きでした。
静観しすぎだろミュージアムの皆さん。

ドラマもアクションも無駄を感じさせない構成だったと思います。
風都タワーが占拠されるシーンは、本気でハラハラしました。
変に俳優をネタにしていないところも好印象。
（クイーン＆エリザベスのアレは許容範囲内としておきましょう）

この映画のキーパーソンとなるマリアさんに注目だっ。

クライマックスは（大げさかもしれないけど）鳥肌もの。
風都のみなさんの応援が風になったんだよ！

DVD出たら絶対買おう。
いや、もう１回くらい映画観に行ってもいいんじゃない。

『Ｋがもとめたもの／最後の晩餐』

総括：中ボス戦

フィリップ＝来人はすでに死んでおり、今の彼はデータの固まりにすぎないと言い放つブラッククイーン若菜。
テラードラゴンに痛めつけられ、ズダボロになるアクセル。
ライダーＷもテラーにあっさり吹っ飛ばされてしまいました。

翔太郎さんは恐怖に心を支配されて錯乱状態に。フィリップたんは連れ去られてしまいます。
イーヴィルテイルとやらも取り返されてしまいました。

場面は変わり、潜伏中の冴子様のもとに琉兵衛パパから招待状が届きます。
いぶかしく思う冴子様に、加頭氏は「勝利宣言ということでは？」などと言います。

なんとか探偵事務所まで引き返してきたメンバーですが、
照井殿は包帯ぐるぐるでベッドの中に寝かされており（そんな重傷なら入院しようよ！）、
翔太郎さんは恐怖にとらわれっぱなしで、知り合いの刑事さんたちが遊びに来てもパニックを起こすズダボロぶりです。
おい刑事ズ、あんたらの上司は目に見えてエライことになってるぞ。

一方見知らぬ部屋で目を覚ましたフィリップたんは、笑い声に導かれて大食堂に入ります。
そこには琉兵衛パパ、冴子お姉さん、若菜お姉さんがおり、そして招待状を受け取っていたシュラウドお母さんも現れ、
フィリップ＝来人も含めた園崎家の家族全員がそろったのです。ミックはいないけど。
「これが家族の食卓」……いや、家族構成はともかく大食堂はあまり一般的じゃないぞ。

琉兵衛パパは上機嫌で、昔の家族の思い出を語りはじめます。
昼は発掘・夜はおうちの晩餐会でダンスを踊ったり……何このアカデミックな家族。
発掘現場の井戸が少し怖かったという若菜に、これがあるから大丈夫とイーヴィルテイルの箱を開けるパパ。

そんなほのぼの空気でしたが、
来人の争いは止めようという訴えに対し冴子が反論し、
さらにパパが冴子に「この晩餐会は今日を限りに人間を越えて神に近い存在となる若菜にお前と文音（ふみね）が懺悔をするためのけじめの席だ」などと言い出します。
さらには若菜と冴子が変身して大ゲンカをはじめ、文音ママも席を立ってしまいます。
動揺する来人にママは
「お前の家族はもう園崎ではない、左翔太郎よ」「切り札は左翔太郎。忘れないで」と言い残して。
翔太郎は再起不能だと笑うパパ。

もうグチャグチャ（泣）
そんなどさくさに紛れて、忍び込んでいた響子さんがイーヴィルテイルの中身を奪取。

一方、若菜と冴子の争いは、ナスカメモリを破壊されてしまったことで冴子様が逃走。
えええええナスカの出番これで終わり！？

翌朝。
正太郎さんへ、来人からの別れを告げる電話が入ります。
若菜への生贄として消滅するらしいと語る来人。
「でも忘れないでくれ、相棒」「僕は消えない。……君の心に悪魔と相乗りする勇気のある限り」

それでも恐怖にとらわれたままの翔太郎さんは動くことができません。
亜樹子ちゃんが叱りつけているところに、響子さんが入ってきて
昨夜盗み出した「ガイアインパクトを防ぐものとは思えない」イーヴィルテイルを２人に見せます。

園崎邸の例の部屋と地下の例の井戸。
来人は琉兵衛によって井戸へ突き落とされデータの固まりとなり、
地球の記憶と同化したクレイドール・エクストリームの制御プログラムと化していきます。

例の部屋に移動してほくそ笑む琉兵衛ですが、
そこに翔太郎さんと亜樹子ちゃんが現れてイーヴィルテイルを見せます。

イーヴィルテイルと呼ばれた物＝刷毛（ハケ）を。
「返せ、私の家族だ」と動揺する琉兵衛パパ。

刷毛には家族全員の名前が書かれています。
あの頃「ずっといっしょにいられるよ」と言って家族で名前を書いた思い出の刷毛。
人の道を外れて家族を犠牲にしてきた琉兵衛パパは、刷毛を幸せだった頃の家族の象徴にすることで
自分の気持ちをごまかしてきたのでした。

それからうまいことフィリップたんの意識を変身によって呼び込み、
ライダーＷ復活です。
＜おい、解説がいい加減になってきたぞ＞
でもってクレイドールが爆発したりアクセルも復活してテラードラゴンをやっつけ、
同時にテラー本体もライダーＷが倒して、お屋敷と発掘区域炎上。

消防車！　消防車を早くー！

琉兵衛パパは炎上する屋敷の中で地球の記憶と一体化した若菜を見い出した後、
幸せだった頃の思い出に浸りながら最期の時を迎えました。
泣けるんですけど。
なすすべもなくそれを見る冴子様と後ろのシュラウドさん。

こうして事件は終わりました。
響子さんがスーツ姿になっていたのは、博物館を辞めて転職活動をはじめたからなのかと妄想。

屋敷の燃え跡からは若菜姫は発見されませんでした。
加頭氏が捕獲し・て・る。

あと２話じゃん！　うわーうわーうわー。
今さらだけどこっちがお休みの週にはネット版の話題でもしとけば良かったよ。

一週遅れになってしまい、モチベ急降下。

パパさんの最期泣けた。