2011年9月10日土曜日

日本人にJAPと侮蔑用語を投げるフジテレビのサブリミナル

今日、メールボックスを見るとメールが殺到していていったい何が起きたのかと思ってみると「フジテレビがまたサブリミナルをして、今度は日本人にJAPと言っている」と書いてあった。

いくら何でも、まさかテレビが自国民に向かって「JAP」はあり得ないと思いつつ、メールにあったリンクを開いてみたが、すでに各サイトで大きな騒動になっているのが見て取れて改めて驚いた。


8月6日にLittleboyと揶揄したフジテレビ


何が起きているのか分からない人は、まず「フジテレビ JAP18」で検索してから、ここに戻ってきて欲しい。

天下の公器であるテレビ局が自国民に「JAP」とサブリミナルするとは常識に考えてもあり得ない話だ。もしそれが本当ならば、もはや普通の人間の想像をはるかに超えた事態が日本に起きていると見ていい。

この会社の内部で何が起きているのかは知らないが、日本人のテレビ会社が日本人に向かって「JAP」とやっているのだから、これは売国テレビ局という言い方が一番当てはまるのではないだろうか。

「またサブリミナルをやっている」の「また」というのは、実は数えきれないほど卑劣なサブリミナルを過去もしているということでもある。

たとえば、最近では日本に原爆を落とされて数十万人の人々が一瞬にして死んだ8月6日に、このテレビ局は芸能人に「Littleboy」とプリントされたTシャツを着せていたそうだ。(「フジテレビ リトルボーイ」で検索を)

8月6日、広島に落とされた原子爆弾は「Littleboy」と呼ばれていた。8月6日にわざわざそれを芸人に着せて見せつけているのだから、これは不謹慎というレベルではない。

社長や会長の引責辞任が必要だと思ったが、それは単純に「知らなかった」で終わってしまったようだ。

「リトルボーイに広島原爆の意味もあるとは気づかず、スタッフがTシャツを用意した。今後は気をつけたい」

8月6日に狙いすましたように放映しながら知らなかったとは失笑ものだが、それが通ってしまった。

しかし、それから1ヶ月後、今度は「JAP」なのである。JAPの意味はひとつしかない。

それは日本人の蔑称である。

フジテレビはサブリミナルの嵐


事の起こりは、あまり視聴率の芳しくないフジテレビのドラマに、たまたまゴミ箱に捨ててあった雑誌の表紙に「JAP18」と描かれてあったというものだ。

18のほうは様々なことが言われているのだが、私にはその真相が分からないので、ここでは取り上げない。気になる人は画像も含めて、いくつかのサイトを当たって欲しい。

もう一度書くが、「フジテレビ JAP18」で検索したら山ほど出てくる。いくつか気になるものを読んで、ぜひとも自分で真偽を確かめてほしい。

この雑誌は実際に発売されているものではなく、テレビ局が小道具のひとつとして独自に制作していたものだったと言われている。

つまり、たまたまあった雑誌をゴミ箱に捨てて撮ったのではなく、わざわざ日本を罵倒する言葉の入った雑誌レイアウトを作り、それを放映しているのである。

そこに悪質さがにじみ出ている。

しかも小道具だからまったくドラマの内容とは関係がなく、それはサブリミナルのように差し込まれていたようだ。

当然、気がつく人は気がつくが、気がつかない人は気がつかない。しかし、潜在意識には刷り込まれるのがサブリミナル手法であり、そこに日本人を罵倒する

Littleboy の件もそうだが、最近のフジテレビは偏向したサブリミナルのオンパレードになっていて、それも実に執拗で長期間やっていることで、それも問題になっている。

これも膨大な事例があるようなので、「フジテレビ サブリミナル」で検索してほしい。まず、自分で検索して確かめてほしい。そこでいったい何が起きているのか。

考えなければならないのは、それがもはや当たり前のように使われていて、「サブリミナルされている」とバレているにも関わらず、まったくそれが止まらないことだ。

洗脳で、サブリミナルで、日本侮蔑


テレビ局側も「JAPが蔑称とは知らなかった」と言うのかどうか知らないが、いくら何でもこれは言い逃れができないレベルものだ。

なぜ自国民に向かって侮蔑擁護でサブリミナルをしなければならないのか、フジテレビは説明しなければならない。

そもそもこのような薄気味悪い事態が次々と起きている背景を私たちは知らなければならないところにまで到達している。

なぜ、私たちは自分の国のテレビ局に侮蔑される必要があるのだろうか。意図はどこにあるのか。何が目的なのか。誰がやったのか。テレビ局の幹部はどのように責任を取るのか。

最近の、肝心なことを何も報道しない件も含めて、日本人はこういった小さなことにも激しく憤りを感じるようになっているように見える。

報道して欲しいことを何ひとつ報道しないのだから、これは当然のことだ。

昨今の反中デモ、反韓デモ、反原発デモ、反フジテレビデモ、すべて「完全黙殺」である。これは、あまりにもひどすぎる。

マスコミは日本に起きていることを何も報道しないし、底辺で動いている大きな波を完全に無視してしまっている。何もかも隠蔽してしまっている。

そして、わずかに放映しているものも、洗脳で、サブリミナルで、日本侮蔑なのである。

今までは日本人の誰もが何も気がついていなかったからいいものの、そのサブリミナルがインターネット内で暴露されていく中で、多くの日本人が反発や反感を抱くようになっている。

これから大きなうねりが一波乱も二波乱もありそうだ。



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