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「死の町」発言 政権内部からも「辞任はやむを得ない」との声上がる
鉢呂経済産業相が福島第1原発周辺の市町村を「死の町」などと発言したことなどについて、政権内部からも「辞任はやむを得ない」との声が上がっている。
閣僚の1人はFNNの取材に、「鉢呂氏は辞任せざるを得ないだろう。野田首相もかばいきれないのではないか」と述べた。
自民党の石破政調会長は10日午前9時半すぎ、「辞任なさるか、総理が罷免するか、そうでなければ(国会は)動きません」と述べた。
石破政調会長は「不信任に十分に値する」と述べて、野田首相の任命責任も厳しく追及する考えを示した。
民主党の前原政調会長は午前9時半すぎ、「大変由々しき問題。しっかりと真意をご説明をいただきたいと思います」と述べた。
前原政調会長は、鉢呂経産相が10日中に説明責任を果たすよう求めた。
一方、野田首相は、鉢呂経産相の進退について、今のところ無言を貫いている。
閣僚の1人はFNNの取材に、「鉢呂氏は辞任せざるを得ないだろう。野田首相もかばいきれないのではないか」と述べた。
自民党の石破政調会長は10日午前9時半すぎ、「辞任なさるか、総理が罷免するか、そうでなければ(国会は)動きません」と述べた。
石破政調会長は「不信任に十分に値する」と述べて、野田首相の任命責任も厳しく追及する考えを示した。
民主党の前原政調会長は午前9時半すぎ、「大変由々しき問題。しっかりと真意をご説明をいただきたいと思います」と述べた。
前原政調会長は、鉢呂経産相が10日中に説明責任を果たすよう求めた。
一方、野田首相は、鉢呂経産相の進退について、今のところ無言を貫いている。
(09/10 11:54)