ニックネーム:おつる 鶴姫 (洗礼名ジャンヌダルク)
性別:女 
年齢:いい感じの年 
都道府県:兵庫県
たちあがれ日本青年部 かけはし塾第一期生

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2011年09月09日(金)
■「フクシマの英雄」が受賞 スペイン皇太子賞「原発惨禍避けようと闘った」
世界が絶賛した、日本人の

「使命感、逆境に際しての自己犠牲、寛容、勇気、義務感、逆境での品位、謙虚さといった日本社会に深く根付いた価値」


特にカトリック国スペインの皇太子賞の受賞、カトリックの精神でもある自己犠牲、寛容、勇気、義務感を 日本人、日本社会に根付く価値観を、高く評価したという事です。

まさにこの日本の伝統的な精神でもある教育勅語に共通する価値観は、現在の日本社会において、失われつつあるものですが
この価値観が、いかに素晴らしいものであるか、世界の評価を
日本人自身が誇りに思い、教育の目標ともするべものでしょう。

なでしこジャパンが日本中に感動を与え、国民栄誉賞、勲章を
受賞したのは素晴らしい事ですが

この世界が評価している
東京電力社員を「反原発」のイデオロギーで日本人、政府が貶め、
自衛隊員を「反戦」や「9条」のイデオロギーで貶め、

評価をしない事、侮辱する事は、いかに愚かなことか。

私は、このカトリック国と同じく、東京電力作業員のほか、東京など国内各地から派遣された消防隊員、自衛隊員に誇りを感じます。
また、警察官・海上保安官さん、自治体の方々など、
他社のために、自己を犠牲にして働きつづける方々を
心から誇りに思い、感謝の気持ちでいっぱいです。

東電で作業している人たちをも罵倒し、罪をなすりつけた管政府、
貶め、侮辱し、批判し、その家族や子供たちまでを糾弾した愚かな反原発活動家やエセ学者、それに洗脳された人々は世界の恥だと
思います。

 事故対応への従事者さん、東京電力作業員のほか、東京など国内各地から派遣された消防隊員、自衛隊員たち、

歴史的にも日本人の受賞者がいまだ少ない、このスペイン皇太子賞のご受賞、
本当におめでとうございます!!!!!




3月11日の東日本大震災と津波に伴う原発事故後、過酷な状況下ながら原発事故の処理作業に当たった東京電力やその下請け会社の社員らを、欧米メディアは「福島の英雄50人」(米ABC)、「無名の作業員50人が残っている」(米ニューヨーク・タイムズ電子版)などと報道。オバマ米大統領も3月17日(米国時間)の声明で「日本の作業員らの英雄的な努力」とたたえていた。

 受賞対象の「フクシマの英雄たち」が誰を指すのか詳細は不明だが、冷却機能を失った3号機にヘリコプターで放水作業を行った自衛隊員や東京消防庁のハイパーレスキュー隊などの働きも評価されたとみられる。




■「フクシマの英雄」が受賞 スペイン皇太子賞「原発惨禍避けようと闘った」

 スペインのアストゥリアス皇太子基金は7日、今年の同皇太子賞の「共存共栄賞」を福島第1原発事故の現場で、事故の拡大を防ぐため献身的な働きをした東京電力やその下請け作業員、消防、自衛隊員らの「フクシマの英雄たち」に授与すると発表した。

 同基金は授賞理由を 「勇敢で模範的な行為」とし「自らの命を犠牲にしてでも津波による原発の惨禍を避けようと闘った。彼らは人間としての卓越した価値を示してくれた」 
と評価。

 「彼らのなしたことは、日本社会に根付く義務感、逆境での品位、謙虚さ、寛容、勇気のたまものだ」 
と称揚した。

 「共存共栄賞」には8つの個人・団体がノミネートされていた。授賞式は10月21日、スペインのオビエドで王妃や皇太子らが参加して行われる。賞金は5万ユーロ(約540万円)。(共同)



スペイン アストゥリアス皇太子賞




■スペイン皇太子賞に「フクシマの英雄」=原発事故対応の作業員ら
 【パリ時事】スペインのアストゥリアス皇太子財団は7日、人類の発展への貢献をたたえる2011年のアストゥリアス皇太子賞の平和部門に、東日本大震災に伴う福島第1原発事故後の対応に従事した作業員ら「フクシマの英雄たち」が選ばれたと発表した。スペインのオビエドで10月21日、授賞式が催される。賞金は5万ユーロ(約540万円)。
 審査委員会は事故対応への従事者として、東京電力作業員のほか、東京など国内各地から派遣された消防隊員、自衛隊員を挙げ、

 「彼らの勇気と模範的行動は、国際社会で英雄と呼ばれるにふさわしい」と称賛。さらに「これらの人々の行動は、使命感、逆境に際しての自己犠牲、寛容、勇気といった日本社会に深く根付いた価値を体現したものだ」とたたえた。(2011/09/07-22:30)



スペイン アストゥリアス皇太子



■「フクシマの英雄たち」にスペインのアストゥリアス皇太子賞 

 【9月8日 AFP】スペインのアストゥリアス皇太子財団は7日、今年のアストゥリアス皇太子賞(Prince of Asturias Awards)の平和部門賞を、東日本大震災による福島第1原発事故で初期対応にあたった「フクシマの英雄たち」に授賞すると発表した。

 授賞対象となった人たちは3グループに分かれ、現場対応にあたった東京電力(TEPCO)従業員や関連の作業員、原子炉の冷却作業で放水にあたった消防隊員と、原子炉上空からのヘリコプターによる海水散布や、高濃度の放射能汚染で立入禁止区域に指定された地域からの住民避難に従事した陸上自衛隊の隊員。

 授賞理由として、同財団は
「彼らは自らを犠牲として、津波による核災害がその壊滅的影響を何倍にも拡大させることを阻止した。自らの身にも深刻な影響がもたらされる恐れも顧みず、彼らは決断を下し、人としての最も崇高な価値を示した」 と説明している。



2011-09-09 21:57 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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