5月、NHKはエベレスト山頂からプロ用ハイビジョンカメラでの撮影に世界で初めて成功した。氷点下30度の極寒や薄い酸素に苦闘しながらも、晴れ渡った世界最高峰に重い機材を運び上げた取材班の挑戦の記録である。
世界には意外と知らない文化・国民性がまだまだある。世界の5大陸で街頭インタビューし、それを日本人のアンケートと比較しながら知られざる世界の文化を発見していく教養バラエティ。
34回目を迎える今年のテーマは、「力(ちから)〜わたしは、たいせつなひとり」。24時間テレビが継続的に取り組んできた「福祉」「環境」に加え、今年は、東日本大震災からの復興支援を大きなテーマとしています。
山下智久主演。故郷や家族のため必死に戦った少年たちを描く。福島県への応援の意を込めて、2007年1月の番組を再編集して放送。
太平洋戦争時の沖縄で、日本兵とアメリカ兵として敵同士で向き合う事になった兄弟を実際の証言を基に描くドキュメントドラマ。戦争の悲惨さと家族の絆を描く。
「戦争は、始めることよりも終わらせることの方が何倍も難しい」と言われる。終戦への動きを検証していく。また、戦後復興がどのように始まり「奇跡の復興」を成遂げたのか、その訳を明らかにしていく。
「空を飛びたい」と願う"鳥人間"が琵琶湖に集結。ヨットとマラソンで地球一周を成し遂げた間寛平さんもパイロットとして参戦します。
未成年者の犯罪、刑は人間としての再起を願い教育や授産にも力がそそがれる。ひとりの青年の「出所」を見つめる。
今年の夏の高校野球3県予選の熱戦の様子や試合の裏側等をまとめてお伝えする番組です。
エベレストへの究極の挑戦をはじめ、映画人たちの8月15日、イスラエル室内管弦楽団、日本の切手の無限の魅力に迫る。
"リスト生誕200周年"に沸くヨーロッパを旅人・中村雅俊が訪ね、リストの生きた軌跡をたどりながら、なぜ彼が史上最高のピアニストと言われるのかをひもとく。
人の手で育てられながらも、群れに復活できたチンパンジー・レディと動物園の飼育員との心温まる1600日間のドキュメントです。家族とは?親子の絆とは?レディの成長を通して、胸に深く問いかけていきます。
昭和35年、北海道・十勝に子供の詩集「サイロ」が誕生しました。詩集は半世紀もの間、毎月休むことなく刊行され、掲載された詩は1万編を超えました。十勝の大地が育んだ子供たちの心を詩情豊かに描きます。
2009年の牧場経営から3年目に突入し地元に定着してきた「タカトシ牧場」。今年は"北海道全体への恩返し"のために立ち上がるべく北海道各地を飛び回り、タカアンドトシを生んだ大地北海道の魅力を再発見する。
かつて御輿のように人が担いで運行していたねぶた。この担ぎねぶたを、部活動で制作している青森工業高校ねぶた部に密着取材。
世界遺産に登録された平泉の文化遺産。番組では、平泉の魅力とともに、そこに秘められた数々の歴史ロマンを紹介する。
世界文化遺産「平泉」。中尊寺、毛越寺など、平泉が誇る文化遺産の数々を四季折々の映像を織り交ぜながら紹介。
40チーム、総勢843名が参加した「創造電力キッズサッカーフェスティバル」U−8(小学1・2年生)、U−10(小学3・4年生)の熱い戦いをダイジェストでお送りします。
東日本大震災復興キャンペーン「ともに」の一環として、月1回、宮城の今を生きる人々、「復興」を支える人々やその活動を紹介。
十和田湖休屋から八幡平大沼まで全長73.8kmを5人でタスキをつなぐ。震災被災地から参加の選手に注目。
言葉が通じなくても心は通じ合える。旅先で世界から見た日本を感じ、旅を経験して国際社会に通じる若者を育てる。「タビセツ」はそのきっかけを与えます。
第93回全国高等学校野球選手権大会に出場する、栃木県代表チームの、県大会での試合の模様、甲子園大会への意気込み等をまとめて放送する番組です。
千葉県内の各地区大会を勝ち抜いてきた中学校野球チームの決勝・準決勝の模様をダイジェストでお伝えする30分の特別番組。
新潟から佐渡まで80キロを泳いで渡ろうという「新潟−佐渡 遠泳横断プロジェクト」。ひとりでは困難な遠泳を大人と子供、健常者と障害をもつ人が一緒に一つの目標に向かって挑戦する様子を伝える。
山国・信州から南国・沖縄へ移り住んだ信州人を訪ねるトラベルエンターテイメント。信州出身の30代の漁師、名物カメラマンなどに出会う。
富士山クリーン作戦50年を記念し、山梨放送が10年に渡って撮影してきた富士山麓の自然を特集する。
山梨にある素晴らしい財産の再発見を目的に、テーマ別に掘り下げる番組。初回のテーマは「水」。さまざまな角度から「水の国やまなし」を調べてみる。
1980年から85年に放送し、人気を博した「歌のホームラン」。その内容は、小学生のチビッ子のど自慢大会です。デジタル完全実施の節目にあたる今夏、マルチ編成の1日限りのスペシャル番組として放送します。
金沢工業大学で夏休みの2日間、小学生から高校生までを対象とした科学講座で子供たちの表情を伝える。
世界的なアルピニストとして知られる野口健さんと一緒に親子で白山に登るイベントを夏休みに実施。環境活動を通じて子供たちが大自然から汲み取るものとは。
青少年が自分たちの体験を通して、豊かさとは何かを考え、自分達なりの豊かさの「ものさし」(基準)を見つける番組。
京都の夏の風物詩、五山の送り火。今年は歌手の加藤登紀子を迎え、東日本大震災で亡くなられた方々への追悼の意を込めて送る。
岡山県の夏の最大級のイベントに成長した「うらじゃ」。そのエネルギーの源は何なのか?初参加の連を軸に「うらじゃ」の歴史、開放感、興奮、達成感など「うらじゃ」の魅力を伝える。
平和公園から生中継。平和記念式典の様子を織り込みながら企画VTRで66年目のヒロシマの思いと、あわせて放射能汚染に苦しむフクシマの現状と広島が果たすべき役割もリポートする。 ゲスト:佐木隆三
今年世界自然遺産に登録された小笠原諸島。ボニンブルーと称される独特の美しい海と島に棲む生き物を紹介します。その一方で、豊かな自然の影に潜む固有種の絶滅危機の問題にも迫ります。
被爆者沼田鈴子さんの子供達への語り部活動。被爆証言を聞いた子供達の今を追うことで被爆体験の継承の有り方を問い直す。
愛媛県松山市沖の中島を舞台に8月21日に開催される恒例のトライアスロン大会の模様を伝える。
エジプトで約4500年前の「太陽の船」と呼ばれている古代木造船が発掘されました。番組ではこの船を発見し、発掘を行った、エジプト考古学者の吉村作治氏に密着、その発掘の迫力を存分にお伝えします。
小学生が自分で番組制作を行うことを通じ、放送とは何かを考えるきっかけにしてもらうことをコンセプトにしています。
次代を担う小学生に、もっと故郷を知って愛してもらおうと企画したクイズ形式の番組です。 自然・歴史・文化・産業・祭り・スポーツなど様々な分野から出題し、佐賀県一「佐賀」に詳しい小学生を決定します。
原爆投下から66年、平和祈念式典を中継で伝え、被爆体験継承の課題に加え、原発事故が起こった今、長崎がすべきことを考える。
原爆投下の8月6日に長崎市平和公園で行なわれる平和祈念式典の模様を中継致します。
熊本の夏の風物詩「火の国まつり」。メインイベントの「おてもやん総おどり」には多くの踊り手が参加、趣向を凝らした扮装で、民謡「おてもやん」や「サンバおてもやん」のリズムに乗って練り歩く。
子どもたちに科学する楽しさを伝えながら産学協同のテーマイベントを展開する「青少年のための科学の祭典」の模様を伝える特別番組。
宮崎市青島地区で開催される海の安全と豊漁、五穀豊穣を祈願する祭りで、22・23才を迎える男女が取り仕切ります。
南日本放送が運営するユースオーケストラの、夏の定期演奏会の模様を送る。
この夏、全珠算連盟の全国大会が沖縄で開かれる。そろばんの魅力、そろばん好きな子どもたちの様子を伝える。