2006年07月23日(日)

『故郷(前田紗季)』

テーマ:ブログ
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こんにちは。1年マネージャーの前田紗季です。とうとう順番が回ってきてしまいました。何について書こうか悩みましたが、ラクロスとは全く関係ない私の故郷北海道について書こうと思います。

 北海道と聞くと、すごく田舎なイメージを持つかもしれませんが、実際確かに多少は田舎です。実家の私の部屋の窓からは、ピンポイントで向かいの家のとうきび畑が見えます。毎朝カーテンを開けると、目の前はとうきび畑でした。夏の終わり頃になると、とうもろこしのおすそ分けを大量にもらえます。ご近所付き合いは大事です。

 そんな自然に囲まれた北海道ですが、訛はほとんどありません。よくテレビとかで、すごく訛っているお年寄りが出てきますが、あれは嘘です。地方に行かない限り、あんなに訛っている人はなかなかいません。みんなが『北の国から』のようなわけではありません。むしろ、あれはごく一部です。ただ、単語で方言は結構あります。中でもお気に入りなのは『わや』です。主に『すごい』という意味の時に使われますが、いろんな意味を持っている言葉で、いい意味でも、悪い意味でも、いろんな状況で使えます。ホントに便利な言葉なので流行らせたいです。

 話変わって、札幌の中心部にある大通公園の周りには馬車が走っています。もちろん観光客向けなので地元の人は乗りません。でも、普通に馬が車道を歩いていると、知ってはいてもびっくりします。しかも、夏になると気温が上がってきて、動物臭を放ちます。なかなかきついです。動物園にいるような気分になります。

 私の通っていた高校も、大通りまで歩いて15分くらいのかなり中心部にありました。途中、すすきのを通ります。近くには、川と、かなり広めな公園があって、毎年6月にはその公園で夏祭りがあり、学校帰りに友達と寄ってクレープとかチョコバナナとか食べながら隣の駅まで歩いて帰ったりしていました。7月の半ば、丁度今位の時期には、川沿いで花火大会があって、部活後にみんな浴衣に着替えて見に行ったりもしました。それが全学年で行われるの、花火の夜は学校が浴衣の女の子たちでにぎわっていました。みんな教室で着替えるので男子は教室に立ち入り禁止です。用事があって教室に入りたくても、入りたいと言い出せない男子が廊下にたまっています。花火の夜は、多分、学祭のとき以上に学校の浴衣人口が多い1日です。青春の1ページってやつですね。

 まとまりの無い文章になってしまってすいません。そろそろ終わろうと思います。徒然なるままに書いてみました。読んでくださった方ありがとうございます。

 次は頼れる先輩優さんです。合宿の荷物がものすごい多いと聞きました。合宿が楽しみです。真相を確かめたいと思います。それではバトンをよろしくお願いします。

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