2008年12月05日(金)

日記リレー 2年山口悠

テーマ:ブログ

慶應男子ラクロスの日記リレー

右から2番目が山口(2) 左から、のりこさん(4)ろーさ(1)、平子(1)


いつも明るく話し掛けてくれるテンコさんこと、谷塚典子さんからバトンを受けとりました!趣味はドライブと筋トレ、またはスタバに入り浸る事、#23DF山口悠です。ただ自己紹介をしてもつまらないので、時期も時期なので優勝に掛ける思い+αを書きたいと思います。

僕は塾高からラクロスを始めて今年で5年目になります。塾高の頃は3部だったこともあり優勝なんて考えたこともありませんでした。大学に入学し、昨年からこのチームの一員として全日本選手権優勝を目指す事になりました。昨年から幸いにもトップチームでプレーさせて頂いたのですが、昨シーズンは怪我を繰り返し半年以上ラクロスをする事が出来ませんでした。そんな中でも前・主将や前・HCは試合に出れるレベルではない僕を試合に出させてくれました。とてもいい経験をさせて頂いたと感謝しています。試合に出れたのは良かったものの、足を引っ張るばかりで、最後の全日本選手権一回戦も何も出来ず、ただ後悔ばかりが残る一年でした。あの敗戦から約一年。もうすぐ全日本選手権が始まります。昨年の先輩達が果たせなかった日本一。今年こそ夢を現実にしたい。このチームで最後に笑って終わりたい。今の4年生みなさんにいい思い出を残して欲しい。慶應を代表して試合に出る以上、残りの限られた時間で出来るだけの準備をして最高の状態で試合に臨みたいと思います。見ていてください、今年は絶対に慶應が日本一になります。慶應ラクロスOB・OGの方々、保護者の方々、またその他の慶應ラクロスに関わる皆様、是非とも応援のほどよろしくお願いします。

長々と真面目な事を書いてしまいましたが、もうすぐクリスマスですね! 今年は好きな人と過ごすわけでなくジムと勉強をする予定です!いつかその好きな人と一緒にアメリカなど海外でクリスマスを迎えられたらいいなと思います!最後よくわからなくなりましたが、この辺で終わりにしたいと思います!

次は自由が丘に住んでるという共通点のある塾高時代からの優しいイケメン先輩山下さんです!ではよろしくお願いします。


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2008年11月29日(土)

慶應ラクロスにささぐ 4年谷塚典子

テーマ:ブログ

真ん中がのりこさん 左;平子(1) 右;ローサ(1)


こんにちは!4年マネージャーの谷塚典子です。3年次から入部したので経験は2年目です。今すごく成長しつつある可愛くて仕方ない京子智子の実質同期です。

FINAL優勝、本当に嬉しいです。

一人ひとりの力が結束し、どのチームにも負けない強靭なラクロスを見せつけられたと感じるからです。けれども、一番は、私は選手の努力や苦しみを全て知っているわけではないですが、毎日の練習での選手の頑張りを見てきたからこそ、心の底から勝ってほしい。勝利を掴み取り、選手の最高の笑顔を見たい。一緒に感動を分かち合いたい。そう思ってきたからです。みんなの満面な笑顔を見てニヤニヤするはずでしたが、スタンドの選手の涙を見て泣きそうになりました。

ラクロスを通じて強く伝えたいことがあります。2つです。

ひとつに、ラクロス部での自分の意志を大事にしてほしい。その意志を必ず言葉と行動で周りに「伝える」努力をしてほしい。ということです。

どんな思いで入部し、どのような選手・マネージャーを目指し、「日本一」というチームの目標を踏まえた上での自分の目標に対してどう具体的に動き、チームに貢献したいのか。ラクロス部をどれほど愛し、どんなところに不安を抱え、どう改善していきたいのか。部活に取り組む毎日の中で、いろいろと感じることがあると思います。その気持ちを大切に、口も足も頭も心も使ってどんどん仲間に直接伝え、支え合い、より良い関係を築いていってほしいと思います。そんな大切なことに気づかせてくれたのは同期でした。

はじめから以心伝心というものは存在しません。意志は伝えないと何も伝わらない。自分自身、意志を強く持って言葉と行動で伝える努力を継続し、仲間を大事にしていきたいと思っています。

マネージャーの仕事では、状況を読みながら次に求められることを予測し、些細なことから確認して伝えることを怠らないように。仲間に対しては、相手を把握していないときは理解しようと試みながら伝えていく。自分が悪いなら潔く謝る。違和感を感じたときは観察する。確認してから指摘する。未熟ながらも毎日を引き締めていきたいと思います。

また、高く厳しい目標に共に志して切磋琢磨できる仲間のポテンシャルは、一人ひとり高くあるはずです。その可能性を水面下のままで終わらさずに、伝え合う努力をすることでもっともっとお互いを高め合ってほしい。慶應ラクロスにより良い影響を与えていってほしい。そう思います。ただし、伝えるだけでなく「受け止める」大切さも忘れずに。

ふたつに、こんなに恵まれた環境に甘んじないこと。

現役一人ひとり、OBの方々、家族の支えがあるからこそ今があります。そのことへの「感謝」を私たちは常に忘れてはいけないと思います。甘んじて当たり前になっているのなら、そんな自分に「危機感」を。この環境はいくらでも自分自身・仲間・チームを向上させる「チャンス」に溢れています。その環境を生かして活かしきってください。環境を無駄にするのも最大限に活かすのも、付き合い方にかかっていると思います。

残り一か月。一つひとつの行動に意味と責任を持ち、楽しく強く臨んできたいと思います。選手に、ともえに、最後の最後まで信じてついていきます。

それでは、FINALではシュートも決めた我がチーム期待のエースを紹介します!毎日プロテインを美味しそうに飲んでいる可愛い山口です。普段はバカ元気な山口です。見えないところで同期のことチームのことを真剣に考えている山口です。

イケメンぐっち、よろしくね!

稚拙な文章で失礼致しました。ご精読ありがとうございました。


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2008年11月23日(日)

モトシタジュンのニッキ 2年本下純

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左が本下(2) 真ん中:びとう(3) 右:keso(3) 右裏:内藤(2)


Perfumeの「チョコレイト・ディスコ」を歌って踊れるのは家徳さんと、この方だけではないでしょうか、3年生の村端さんからバトンを頂きました。

ども、学年飲みでベロベロに酔い家の前でTシャツ以外を全部脱ぎ捨て玄関を開けてくれた妹を泣かせた2年MF#9の本下です。カナちゃん、あの時のお兄ちゃんは忘れてください。。。お兄ちゃんはラクロス頑張ってます。

単に自己紹介してもつまらないので今回は「怪我」というテーマから自分のラクロス生活を振り返ってみたいと思います。

気付けばもうラクロスを初めて5年目になってしまいました。こんなに長いこと、この激しいスポーツを、ましてや高校の時など

アップ?ダウン?何それ?

ってな具合にやっていてよく高校時代は一回も怪我せずにやっていたなと思います。ところがそんな僕も大学に入り大きな怪我は二回しました。

一回目は1年生の早慶戦の二日前、その頃教習所に通っていた本下君は遅刻しそうでチャリを猛スピードで漕いでいました。皆さんも十字路には十分注意してください。チャリと軽トラだとやっぱチャリの方が宙に舞います。

二回目は今年の早慶戦前。練習中にオフボールの強化という事でハンドボールを使った練習をしました。こんなモヤシみたいな体のオハラ君には負けられない!と思い切ってボールを追いかけ人芝にダイブしましたところ指が変な方向に。手術前の採血の時点で貧血で気を失った事も今となってはいい思い出です。

怪我をした時に僕が一番思ったことは、いかに今まで自分が当たり前のようにラクロスを毎日やっていたか。自分が今プレーできているのも親の協力であったり、先輩の指導だったり、後輩が仕事や準備してくれたり、OBの方々が陰から支えてくださったり、というのが全部あって今自分はプレーできているんだと。そう思うと一回一回の練習は無駄にできなくなります。一日の練習をより濃いものにしようと思えます。

これをみんなが感じれば僕は絶対このチームで勝てると思ってます。まずはFINAL。やってやりましょう。

ちょっと最後真面目な感じに無理矢理まとめてしまいましたが、怪我の話で始めたので最後にこれだけは言わせてください。。。

泉この間は玉にボール当てて2倍以上に腫れあがらせて、ごめん。

事故後初めての会話で「腫れあがって重力に負ける。。。」って言わせてごめん。

次は入部した時期が近い事もあり、智子京子ともまるで同期の友達のように仲のいい典子さんです!では、よろしくお願いします!


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