2008年12月13日(土)

I am a challenger!? 2年湯木智子

テーマ:ブログ

慶應男子ラクロスの日記リレー

右がともこ 左;馬(3)


こんにちは。

寡黙なクールガイBOSSこと2年山下からバトン受け取りました、商学部2年MG湯木智子です。残念なことに周りからは幼稚舎出身+商学部=完全なるBACA”というイメージを持たれがちなので、その根強いイメージを打破すべく日々頑張っているつもりです。「ともこ3年生になれんのー!?」なんてよく聞かれますが、

なれます。 なります。 なってみせます!!

商学部のみんな、後期も助け合っていきましょう。

さて、今回の日記リレー、はじめは入部した理由なんかを書こうかなぁと思っていたんですが、完全に京子に先を越されてしまったので( ̄3 ̄)

そろそろ折り返し地点になることだし、半分終わった自分の大学生活を振り返ってみようかなと思います。

高校でのん気なプータロー生活を送ってしまいすごく後悔した私は、大学では絶対部活に入って何かに打ち込みたい!と強く思い、体育会のマネージャーさんをやろう!そう入学前から決めていました。サークルの勧誘には目もくれず、色んな体育会の説明を聞きに行きましたが、日本一という大きな目標を目指して一致団結しているラクロス部に惹かれ入部を決めました。

そして始まった部活一色の大学生活。生活はもちろんガラッと変わりました。

慣れない早起きとの格闘

どんどんと黒ずむ美白命だった肌

泥だらけのスニーカー

学校に頑張って毎日オシャレなカッコをしようとしていたけれど、いつしか中庭を平気でスウェットでふらつくようにもなり

久しぶりに会った友達に「お前部活に染まったね~まじ意外だわ」なんて言われたりもしました。

確かに今思うと、自分でもこの選択はかなりのチャレンジだったのかなと思います。

部活生活は楽しいだけではありません。プータロー生活なんかと比べてはいけないほど、試練に次ぐ試練です。私はネガティブなので、自分マネージャーに向いているのかなチームに貢献できるのかななんてうじうじ悩んだこと数え切れない程あります、ってかよく悩んでます。。。

でも、大学入学時の自分が「部活」とゆうものにチャレンジしたことによって、こんなにも恵まれている環境に飛び込むことができたのです。チャレンジすることは必ず自分の糧になる。だから自分から絶えずどんどんとチャレンジして、少しでもチームに貢献できるようになりたい!ネガティブながらポジティブかつアクティブにチャレンジし続ける、そんな大学4年間にしたいと思います。さらに来年は部活・学校・専門学校と、今年よりもかなりハードにはなるのでチャレンジャー精神で全部100%こなしてやります!

そして何よりも、辛くなった時元気をくれる大好きな同期に、「部活」は出会わせてくれました。

絶対に日本一になってみんなで泣きたい!

頭のネジが人より123本程足りない私ですが

どうかみなさん、これからも宜しくお願いしますm(_ _)m

残りわずかの今シーズン、日本一へ向け全力でRUSHします!




なんだか真面目な事を書こうとして失敗した感ありまくりな日記になってしまいましたがちょっと意志表示してみました。有言実行!

さて。そろそろつまらない私の駄文は終わりにして、次の方にバトンを渡したいと思います。入部したての頃、特徴を聞きながらプレイヤーの名前を必死に覚えていた時、ともえさんが教えてくれたこの方の特徴は「イケメン」でした!

3年生のケンさんです

個人的には「サーフボードを小脇にかかえてほしい先輩NO.1」です笑




でわケンさんに、バトンターッチ()


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2008年12月08日(月)

自己紹介etc. 2年山下直也

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慶應男子ラクロスの日記リレー


こんにちは、3年生の山下さんからバトンを受け取った2年生の山下直也です。不本意ながらBOSSとか呼ばれることもありますが、僕はまったくそんな器ではございません。

自己紹介しますと、学部は理工学部管理工学科というところです。この学科に属しているのは部内でも完全に僕一人です。孤独です。ポジションはATをやっています。1年生のときにATを選んだ理由としては

MFは体力的に無理そう

DFは足でついていけなさそう

ATはオフェンスだけでいいし、点取れるし、体力的にもいけそう

等などほぼネガティブな理由だったんですが、なんとかやっていけてます。

 話は変わりますが、僕は中学・高校と硬式野球をやっていました。中学時代には某KO大学のエースのN林のいるチームと対戦したこともあったりします。そんな中学生時代も終わりの頃から高校3年の夏が終わるまでの3年間、野球と共にまじめに取り組んだのがウェイトトレーニングです。毎週金曜日チーム全体でジムに通ってやった以外に、だいたい週1,2回、学校のトレーニングルームで友達とやったりしていました。これによって体重も一気に増え、今に至るわけです。多少余分なものがついていますが、僕の体についているのは筋肉なんです。体重から体脂肪を引いても72kgぐらいあります。

 そんな僕が感じたことは「もともと細い人がウェイトをやって筋肉をつけるとすごい選手になる」ということです。個人的には間違いないと思っています。同期のFUZY君や、1年生は頑張ってみてください。下手な文章になりましたがこの辺で僕の話は終わります。

 次は同期でMGの智子です。MGは本当に大変だと思うし、感謝の一言です。いつもありがとうございます。ではよろしく!


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2008年12月05日(金)

転機 3年山下洋輔

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慶應男子ラクロスの日記リレー

右が山下(3) 左:長(3)


3年生MFの山下洋輔です。山口からバトンを受け取りました。ありがとう。

今回は僕の「転機」について綴りたいと思います。

転機、それは両親への思いや感謝の気持ちに変化が起こったことです。

昨年の2月に脱臼骨折を負い、全治6ヶ月という診断を受けました。

2度の手術、入院も経験しました。

両親には多くの迷惑や心配をかけたし、かなりお金もかかったと思います。

そんな両親への感謝をどう表せばいいのか?面と向かって言えればいいのだけれど正直恥ずかしい。

だから「試合で走っている元気な姿を見てもらうこと」それが両親の1番喜んでくれる事だと思いました。

二足で歩けない自分の姿を誰よりも長く見てくれていたからこそ、元気に走っている姿は何よりも僕から両親への感謝の気持ちの表れになると思っています。

今までは恥ずかしい気持ちが先立ってしまい、試合を見に来てもらうことが正直嫌でした。だけど今では試合を見に来てくれることがモチベーションの一部になっています。

両親への感謝の気持ち、また両親だけではなくお世話になっている全ての人たちへの感謝の気持ちを噛み締めて、毎回の試合に臨みます。

ラクロスを出来なかった6ヶ月、気付けば当たり前のようにそこにある「感謝」というものを再認識させてくれました。

脱臼骨折に感謝ですね。

続いては、2年生ATのいかつくない方の山下です。2年生が「山下!」と彼のことを呼ぶとき、実は毎回ドキッとしています。じゃあよろしく!


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