末永健一
テーマ:ブログ(1年:末永 あだ名はトーマス。SFCバスケ部出身。高見澤の弟)
斉木からバトン受け取りました。慶應義塾大学商学部一年の末永健一です。出身はSFCで、中学から六年間バスケをやっていました。やりたいポジションは未だに決めることができずにいます。バスケをやっていた頃のまず第一の目標は神奈川県ベスト8であり、インターハイにでることでさえもあまり現実的にはかんがえられませんでした。なので、「日本一」と言われると、少し実感がわかない所もあります。しかし、日本一のチームというものを考えてみると、日本中のどこのチームにも負けないということであり、憧れの存在です。慶應ラクロス部はその日本一を狙えるチームであり、日本一に値するチームであることもわかりました。
そのためにまず今の僕にできることは、仕事をしっかり終わらせ、練習時間に先輩方が気持ち良く練習できることなどです。そうして先輩方がしっかりと練習できる環境をつくることが重要だと思います。
もう一つは、意識を高く持つことです。前にアーセが初ミニゲに勝った後、先輩に「こうやって後輩がいい試合してくれるとモチベーションあがるよね!」というようなことを言っていただきました。
僕達が頑張ることでチーム全体の志気が上がるのであれば、その姿勢を続けていきたいです。しかし、そうやって勝ち続けていくには、それに見合った実力がないといけません。今回のフレキャンで他大学の選手を見ていても、僕よりも上手い人は多く、自分の技術のなさや未熟さを感じました。
来年や再来年に、選手として日本一に貢献できるようになることも考えながら、練習を精一杯頑張りたいです。
このように将来の事も見据えながら、とりあえずそのレベルに達するまでは、今は下から盛り上げることで日本一に関わっていきたいです。
次は、名前も近くて家も近い末広です。よろしく!