2009年09月02日(水)

バスケ+ラグビー=ラクロス? 藤澤晶

テーマ:ブログ
慶應義塾大学体育会男子ラクロス部の日記リレー
(我が部期待の新人です)


はじめまして、一年で一番熱い男廣田からバトンを受け取りました藤澤晶です。
まずは自己紹介ということで
経済学部1年22組の藤澤です。第2外国語はチャイ語をとっています。

3歳から10歳までアメリカのニューヨークに住んでいまして、小学校ではアイスホッケーをやっていました。中学は地元の愛知県の南山国際に通い高校は慶應NY学院です。NY学院ではバスケ、ラグビー、クロスカントリーとドラムをやっていました。

なぜ色んなスポーツをやっているのか?全部中途半端にやめちゃったのか?という質問が毎度あるのであらかじめ説明しますと、アメリカではスポーツはシーズン(季節)ごとに別れています。つまり一年で色んな種類のスポーツをできるわけなんです。僕は冬にバスケ、春にラグビーをやっていました。

ラグビーではスクラムハーフという司令塔的なポジションをやっていました。バスケではシューティングガードをやっていましたが僕の仕事は基本的にディフェンスでした。

そこで、大学はもっと攻撃的なポジションをやりたいと思ってラクロスでは今年MFをやることにしましたがおそらく再来年あたりにATをやる気がします。

趣味は散歩もしくは運動です。好きなボードゲームはチェス、好きな食べ物はチョコです。

大学でラクロスを始めたのは、高校やっていたラグビーとバスケを足したらラクロスになると思っていたからです。そして、なんと本当にそんな感じでした。3年生の本下さんのようなプレイヤーになるように頑張りたいと思います。

僕の今年の抱負はトップに入ることと、ディフェンスが怖がるような選手になることです。そのためにできるだけ練習してゴール意識を強くもとうと思っています。それで日本一に貢献したいと思います。まだ自分のプレイスタイルというのを確立したわけではないですけどとにかくゴールの怖さをもった選手になりたいと思っています。

次は毎度シグナルでおなじみののぞみん(星子)です。ついでにのぞみんはダーツがすごくうまいです。


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2009年09月01日(火)

日本一への想い 廣田裕次郎

テーマ:ブログ
慶應義塾大学体育会男子ラクロス部の日記リレー
(怪我を乗り越えて頑張ります!)


ホームページをご覧の皆さん初めまして、田中からバトンを受け取りました、廣田裕次郎と申します。
恐縮ながら自己紹介をさせていただきます。出身校は慶応義塾高校で、学部は商学部です。スポーツはラグビーと野球をやっていました。ポジションはまだ決まっていませんが、DFかMFをやりたいと思っています。目標とする先輩は4年生の市村さんです。

僕は塾高時代、蹴球部(ラグビー部)に所属し、花園(野球でいう甲子園)出場・全国制覇という目標に向け日々厳しい練習に励み、ラグビー漬けの高校生活を送っておりました。

ラグビーとはとても熱く、格好良く、人に感動を与える素晴らしい競技です。「One for all , all for one.(一人はみんなのために、みんなは一人のために)」という言葉がありますが、一人でも体を張ることができなければ突破され、陰の一人一人の体を張ったプレーが最後にトライ(得点)という形につながるのです。

また、ラグビーは競技の厳しさや、激しさ故に、人間を形成するスポーツとも言われております。僕は高校3年間で骨折5回、脱臼1回、うち入院・手術を一回ずつし、入部から引退までの期間の半分以上プレーできない期間がありました。
そのような期間中は大変辛いものであり、悔しい気持ちを抑え、我慢の日々でありました。その分高3の春に神奈川県大会優勝、関東大会3位という結果をグラウンド上で味わえた瞬間は大変嬉しいものでした。
しかし、本番である秋の花園予選の初戦が始まる3週間前、僕は遠征で足首の立方骨を骨折し、医師の方には「予選は仲間を信じるしかないね」と予選絶望を告げられました。
その瞬間は目の前が真っ暗になり、この3年間の日々が無駄になった気がしました。しかし、なにがなんでも諦めきれず、様々な治療やリハビリをし、なんとか準決勝の前に練習に参加できるようになりました。
僕自身、実力不足で準決勝、決勝と試合にメンバーとして出場することはできませんでしたが、あきらめろと言われた予選中に復帰でき、共に辛い練習を乗り越えてきた仲間と一緒に最後にメンバー争いをできた事だけでも幸せな事でした。

そして監督コーチ、チームトレーナーの方、リハビリ・病院の先生、先輩・後輩そして同期の仲間、支えてくれた友達、そして何より金銭的にも時間的にも迷惑ばかりかけた両親、様々な人たちに支えられていたことを痛感いたしました。
誰よりも「感謝することの大切さ」を知り、ラグビーが僕を様々な面で成長させてくれたと思っています。

大学へ入る際に迷った末ラグビーをやめ、このラクロス部に入部した経緯についてまだまだ熱く語りたいのですが、さらに長くなってしまうので控えさせていただきます。

最後に、僕はラグビーでお世話になった方たちにラグビーをやめラクロスに来た決断の「答え」を示し、恩返しをしなくてはいけません。そしてそれはこの素晴らしい先輩方や同期に恵まれたこのラクロス部で「日本一」という形で出すしかないと思っております。日本一への想いは誰よりも強い自信があります。

また、現在も怪我によりリハビリ中ですが、何らかの形でチームの日本一に貢献できるよう、とにかくがむしゃらに頑張っていきたいと思います!

4年間よろしくお願いします!!

次にバトンを回すのはNY高から来た藤澤です。彼の性格を説明するのは難しいですが、一言で言うなら「ぶっ飛んでる」ですね。しかし運動能力は同期の中で一番といっていいほど高いでしょう!そしてその運動能力を持ちながらなんだかんだ一番の努力家です。

では藤澤よろしく!!




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2009年08月31日(月)

今年の目標  田中篤志

テーマ:ブログ
慶應義塾大学体育会男子ラクロス部の日記リレー
  (今年は筋トレがんばります)


こんにちは!!

SFC出身で実はトーマスに次ぐくらいおかしなことを言う高木からバトンを受け取りました。

それではまず自己紹介から、、、
法学部政治学科1年の田中篤志です。日本の苗字でベスト3には必ず入るくらい一般的な名前です。でも、今まで一度も同じクラスに「田中」は居なかったんです。このラクロス部にもいませんね。。。

ポジションはMFをしています。なんでこんなに走るポジションをやりたいと思ったのかよくわかりません・・・

趣味は体を動かすことです。好きな食べ物は肉です。嫌いな食べ物はキノコです。

小学校の頃にサッカーを中学校の時はバスケ部に。そして、高校の時はラクロス部でした。高校の時慶大の人のプレーを見て上手いなぁ~とついこないだまで他人事のように思っていたのですが、ふと気付けば自分も大学生になっていました。

大学ではサークルで楽しんでいる人を見ると羨ましくなることもありますが、高校時代は全く成果を残せず、不完全燃焼で終わってしまったので自分達は今、「日本一」というとても大きな目標に向かっていられるのも素晴らしいことなんだとひしひしと感じています。

今年の目標はめちゃくちゃ筋トレをして、体を重くしていきたいと思います。日本一になるためにも必ず必要なことだし、続ければ必ず成果は出るので頑張りたいと思います。

慶応lacrosseにおいては1年生なりにも日本一に貢献できるように仕事であったり、声を出すなど下から盛りあげていきたいと思います!!!!!!!

悪ガキに似合わず真面目に書いてしまいましたが、、、
次は、高校時代にはラグビーをやっていてマッチョ、同じ水係の廣田がとても楽しい日記を書いてくれるでしょう((笑  それでは・・・

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