2009年09月08日(火)

今年の抱負 前田竜太

テーマ:ブログ
$慶應義塾大学体育会男子ラクロス部の日記リレー
(尊敬する先輩は家徳さんです!)


黒い前田ことヒロキ(david)からバトンを受け取りました、白い前田こと前田竜太(りょうた)です。
まずは自己紹介します。

経済学部1年26組に所属しています。出身高校はトーマスと高木と同じく慶応湘南藤沢高等部です。中学から6年間、1時間半かけて頑張って通っていました。さすがにもうきつかったので学部は日吉を選び、今では通学時間15分とすごい楽な生活を送っています。でもまぁSFCは嫌いじゃないです。いいところだと思います。

僕はSFCで何をやっていたのかというとバスケをやっていました。というか全体を通してバスケしかやってません。そして実は中学高校と柄に似合わず主将をやらせて頂きました。毎時間、毎分、毎秒バスケとチームのことを考えていました。上手くなるには何をすればいいか、勝つにはどうすればいいか、チームを一つの方向に向かせるにはどうするかなど授業中もずっと考えていました。語りつくせないほど大変で、つらい経験もしましたが、僕にとってはすごいいい経験でした。

というような感じでSFCではバスケの思い出がほとんどです。ラクロスは幸いバスケの動きも生きるスポーツなので心底よかったです。

日本一に向けて今年の抱負ですが、自分はまだラクロスを初めて4ヶ月くらいです。なので、今年の日本一にプレーで貢献するというのは現実的に難しいと思います。でも、少しでも上の人たちに追いつけるように人一倍練習してうまくなっていきたいです。自分がうまくなることにより、アーセ全体の意識向上、上の人に緊張感を与えるような相乗効果があればいいなと思っています。それでチーム全体が日本一に向けてそれぞれの力を伸ばせたら最高だと思います。

また、自分はフィジカルがまだすごく足りません。だから筋トレに多く取り組み、飯をたくさん食べます。体重はとりあえず60後半を目指します。そして、自分含めアーセが日本一に貢献するためにはサマー、ウィンターステージで優勝してチーム全体を勢い付けることが大事な役目だと考えています。なので、ウィンターも必ず優勝します。そのためには、アーセも気持ちを一つにして、意識を統一しなくてはならないので、積極的にチームがまとまるよう貢献します。

SFCのバスケでは日本一を狙えるようなレベルではなかったので、日本一を狙える慶応ラクロスという環境に所属できることはホントに幸せなことだと思います。

次は外面はヤンキーだけど内面はおちゃめな三木鉄平です。三木よろしくー!

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2009年09月06日(日)

前田 D.弘樹が思う日本一 前田 D.弘樹

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慶應義塾大学体育会男子ラクロス部の日記リレー
(日本語が少し苦手です)


世界でいちばん天然であるのぞみんからバトンを受け取った黒い前田こと前田DAVID弘樹です。

僕はカリフォルニアで生まれ育ちました。小中高とサッカーをずっとしていたため、アメリカで太陽の紫外線を浴びてしまいすぎたため、黒くなってしまいました。日本語下手ですが、バイト先でもインストラクターをしながら日々上達しているので許してください。よろしくお願いします。

ラクロス日本一と簡単に言ってしまえば、誰でもわかるように日本の中での一番ラクロスの強いチームです。しかし、その「強い」のなかにはいろんな意味や要素があると思います。ただ単にラクロスがうまいだけではなく、上手さだけでは得られない大きなものもあると思います。それは気持ちの問題です。

そこで僕が日本一にとって大事な三つの言葉があります。それは強いHEART, PASSIONと DESIREです。HEARTとはハート、PASSIONとは熱情、そしてDESIREとは欲望です。

まずハートはチームを思う気持ちです。そして何よりもチーム一丸となって分かり合うことです。お互いがお互いを尊敬しあって作れる最高のチームワークのことです。それはたとえチームメイト一人が下手であったり、努力をしてなかったりする場合にすぐ見捨てるのではなく、その人自身がそういった悪いところを直せるように指導する熱い気持ちです。それぞれみんな少しは悪いところはあると思います。そういう部分をチームみんなで支えていくことによって、個人個人がずば抜けてうまくなくてもチームとして強くなる、あるいはメンバーの力の向上にもつながると思います。よって日本一には不可欠なものだと思います。

次に熱情、これは上に上と目指す気持ちです。それは常に自分の中に小さな目標を作りあげることだと僕は思います。もちろん、日本一を目指すことも大事です。しかし、まだそのレベルに立っていない人は、常に自分より上の何かを目標にし、それを超え、またさらに何かを目標にし、超えていくことによって、熱情を持続することができるのだと思います。
たとえば、大きな大会に出るにしても一位は狙っているものの、まずは目の前にある1戦1戦を勝つことに集中することです。僕はそういった目の前にある課題を毎回しっかり、超えることのできる人、またはチームが日本一にもっとも近い存在であると思います。

そして最後に欲望、これはもちろん日本一になりたいと思う大きな気持です。それだけではなく練習の中でも日々集中して毎日うまくなろうとする気持ちでもあります。けど僕が一番この欲望を出してほしいのは試合のときです。試合のときに勝ちたいって思う本当に強い気持ちです。用は負けず嫌いの部分を思いっきりだすことです。これをものすごく持っているチームは敵のチームより少し劣っている部分が仮にあったとしても、強い意識とともに試合に勝てる力が出ると思います。

わかりにくい文章ですいません。つまり、僕が言いたいのはラクロス自体がうまい人だけが日本一になれるわけではないということです。もちろん、ラクロス自体がうまい人は日本一に近いかもしれません。しかし、僕の中ではラクロスのうまさと「気持ち」の強さは日本一において五分五分のものであると思えます。なので、僕にとっての日本一とはまず当たり前であるラクロスのうまさ、そしてそれに加えて、チームの向上を支える気持ち、上へ上へ目標を立てる気持ち、そして試合では絶対に負けないっていう気持ちがあってこその日本一だと思います。なのでH.P.Dを意識しましょう。

次は小学校のころアメリカで一緒の補習校に通っていた白い前田こと前田竜太です。
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2009年09月03日(木)

慶應ラクロス部への想い 星子希実

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慶應義塾大学体育会男子ラクロス部の日記リレー
(新人マネージャーの二人 左 星子希実 右 村田枝美里)


はじめまして!期待のルーキー、ふじしょうからバトンを受け取りました。
文学部1年、MGの星子希実です。出身は福岡で、四月から一人暮らししています。こっちに上京してもう五カ月程経ちますが、人の多さや交通網の複雑さ、その他もろもろすべて、まだまだびっくりすることだらけです。軽くカルチャーショックです。でも毎日が新しい発見の連続で、自由気ままにたのしんでます。

入部して約五カ月。朝早いラクロス生活にもやっと少しなれてきました。
部活に勉強、そして食事洗濯など、毎日すごく忙しいけれど、一日一日がすごく充実しているように感じます。

私は入学してすぐ、とびこんだ形で入部したのですが、はじめは本当に不安でいっぱいでした。ラクロス部は慶應の内部進学の人の割合がとても高く、加えて文学部の先輩や同期がすごく少ないので、最初少しアウェイな感じがして戸惑ったこともありましたが、現在は逆にすべてが新鮮で楽しいです!

ここで、ラクロス部に入った理由を少し書きたいと思います!私は中学生の頃から、慶應にいきたい、というか慶應以外にはいきたくない!絶対慶應。という感じで、すごく強いこだわりというか執着心(?)を持っていました。慶應一本の念願叶って、この春無事に塾生となることができたのですが、日吉の並木道を通ってるときや、諭吉像を見たりした時など、たまーに自分が本当に慶應に合格したのか未だに考えちゃうことがあります。

どうして慶應にいきたかったかというと、理由はいくつかあるのですが、その中でも慶應ラクロス部に入りたいというのも慶應にいきたい大きな理由の一つでした。これを言うと結構驚かれますが、嘘じゃないです。高校生のときに慶應ラクロスを見て、強く心惹かれたからです。合格したら関わりたいなって勝手に自分の中で決めてました。

さみしいけれど、私の地元九州では、ラクロスはまだまだ知名度が低くマイナーなスポーツです。でも、ラクロスは熱くて、激しくて最高なスポーツ!だと思います。

まだ入部して数カ月しか経ってないけれど、KEIO LAXの一員になることができてうれしいです。プレーで貢献することはできないけれど、“日本一”に繋がるように少しでも多く他の面でサポートできていけたらいいなって思っています。信頼とコミュニケーションを大切に、初心を忘れることなく、自分らしく、でもマイペースすぎずにがんばっていきたいです。そして、濃く、熱く、一生誇れるような大学生活に! これからよろしくお願いします。

次はLAボーイのDavidです。ファミリーも同じで盛り上げてくれます。彼はおもしろいです。すんごく。そしてナイスキャラです。これから四年間よろしく!



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