2009年09月12日(土)
ラクロスとの出会い 村田枝美里
テーマ:ブログ(高校時代はラクロスやってました!)
はじめまして!にゃんにゃんこと宮杉からバトンタッチしました、1年生マネージャーのえみぽんこと村田枝美里です。よろしくお願いします!
私は慶應のニューヨーク校出身で、高校時代は女子ラクロス部でプレイヤーをやっていました。ラクロスを始めたきっかけは、当時の3年生の先輩に人数が足りないという理由で無理やり勧誘を受けたからです。最初は毎日えぐい筋トレやトレーニングばかりで「部活つらいな」と思ってばかりでしたが、練習を重ねるごとにラクロスというスポーツを好きになっていきました。
今では、すっかり私にとって一番身近なスポーツで、大学でもマネージャーという形でラクロスを続けられるのがとても嬉しいです。ちなみに、ポジションはゴーリーでした(笑)なので、ボールに当たることは慣れてますし、大学では一番タフなマネージャーを目指そうと思っています…!
大学にはいってすぐに色んなサークルや部活の勧誘を受けましたが、私の中で第一希望はずっとこのラクロス部でした。プレイヤーとしては高校でやりきった感がありましたし、体力的にも自信がなかったので大学ではサポートの立場を経験してみようと決めていました。そこで、マネージャーをやるならやはり自分が一番好きなスポーツに関わりたいという思いもあったので、自然と「ラクロス部にはいりたい!」と感じていました。もちろん、ニューヨーク校時代にお世話になって今も大好きな先輩のまゆこさんの存在も大きかったです。
そして、この部活のチームストラテジーである「日本一」のために何ができるかということを考えた時に思うのは、最強のチームには最強のマネージャーが必要だということです。入部して1か月が過ぎましたが、まだまだチームに貢献できるような働きはできていません。
これまでにも色んなミスをいっぱいおかして、チームや先輩のマネージャーさんに迷惑をかけてきました。私はその失敗のひとつひとつを「1年生だから」という甘えた理由でとらえたくはありません。失敗から学び、ミスの数を焦らずとも確実に減らしていきたいと思います。そして、選手の皆さんをしっかりとサポートし、さらにやる気と元気を与えられるような最強のマネージャーになる!それが私のラクロス部での目標です!
次に回すのは私と同じ1年生の横尾くんです。よこちって呼んでます(笑)実は私が一番最初に話したタメのプレイヤーです。入部したてでタメのプレイヤーとうまくコニュニケーションが取れず悩んでいた時に色々助けてもらいました。ありがとう!きっとその俊足でラクロス部に大きく貢献するスーパーATになってくれると思います!ではよこちよろしく☆