2009年10月03日(土)

日本一に必要なこと

テーマ:ブログ
$慶應義塾大学体育会男子ラクロス部の日記リレー
(左から洋平・重田・UMBCの選手・牧野)

同じ学部,最寄り駅のぶち上げ櫻井からバトン受け取りました、経済学部2年重田翼です。
多くの方からケヴィンと呼ばれています。一時期マーライオンでした。

僕は塾高ラクロス出身なのですが、今思えばほとんど考えずにラクロスをしてきました。「考える」というよりも、ラクロスをマニュアル通りにただこなしていただけでした。既存のDFシステムに何の疑問も抱かず、ただただ機械的な運動を、真っ暗闇の丸子で繰り返す日々でした。塾高時代には、コーチだった田邊さんにデニーズでこっぴどく叱られた思い出があります。

 慶応大学でのラクロスは、塾高で培ったラクロスとは、まるで違ったスポーツでした。少なくとも考える質,レベルが全く違うということはひしひしと感じました。塾高で2部昇格という目標を掲げていた自分が、今では1部の舞台で日本一を目指せているというこの環境は、本当に恵まれたものであるということが実感できます。
また、大学に入ってからよく海外のラクロスを見るようになりました。NCAAを見ると「同じ大学生なのに・・・」と思うことがよくあります。技術や体格もそうですが、ラクロスにおける根本的な思考回路が日本人と違うのかなと思ったりしています。

 「日本一」という自分が未だ経験のない境地に達するためには、部員各々がもっとミクロなことからマクロなことまで考えて、それを行動に移すことが重要なのではないかと思います。上級生,下級生,上手い下手の枠組みをこえて、部に貢献する必要があるのかもしれません。僕の好きな本(『魔王』伊坂幸太郎)の中に「でたらめでもいいから、自分の考えを信じて、対決していけば、そうすりゃ、世界が変わる」という台詞があります。一人ひとり何かしらの考えを持つことが大切なのではないかと思います。また、ラクロスを純粋に楽しいと感じられる環境で、仲間と切磋琢磨することが、日本一に向かっていくための近道となりうるのではないでしょうか。
 
 次は甘いもの大嫌いの中井さんです。めんどくさい絡みを繰り出したり、かの自由が丘記憶喪失事件の引き金を引いた中井には多少の恨みはありますが、部のことをいつも考えている真面目っ子です。では中井よろしく。
  • なうで紹介
  • mixiチェック
  • ツイートする
2009年10月01日(木)

日本一になるための必要な要素 櫻井祥平

テーマ:ブログ
$慶應義塾大学体育会男子ラクロス部の日記リレー
(左 櫻井  中央 島川 右 橘)

僕が考える日本一になるために必要不可欠である要素は、「雰囲気」です。
チーム内の雰囲気が良ければ、必然的にチーム一丸となり今年のスローガンであるTribeが達成できると考えています。チームの雰囲気が良ければ、仲間を応援し、他方で切磋琢磨してチーム力の向上に繋がると信じています。チームにとっての「良い雰囲気」といっても抽象的なので、どのような「雰囲気」が良いのか、僕なりの考えを書こうと思います。

紹介遅れました。亀田からバトンを受け取りました二年GL櫻井祥平です。去年の日記リレーはぶち上げすぎて、バグってしまったので、今年は自重してまじめに書きます。昨年のメーリス粗相は大変失礼しました。この場を借りて謝罪させてください。。。

さて、本題の「雰囲気」のことなのですが、僕は私生活においてもこの「雰囲気」を大切にしていて、ラクロス部に入部したきっかけの一つに、先輩の雰囲気が良かったことが挙げられます。僕の主観的な良い雰囲気を書き始めるとまたぶち上げてしまう可能性があるので、それは後日書くことにして、チームにとっての良い雰囲気とは何かを考えます。

僕が思うチームにとっての良い雰囲気とは、まさにチーム全員が一回一回の練習で自分の力を振り絞って「ぶち上げる」ことです。←またか?と思った方もいるかもしれませんが、この「ぶち上げ」こそが日本一になるチームにとって欠かせないものだと思います。

こんなことを偉そうに言ってる僕ですが、今は術後のリハビリで全くぶち上げておらず、Off前の夜に橘さんとぶち上げることが(まだ一回しか実現していませんが)僕のぶち上げ所です。

最後は無理矢理締めくくりましたが、僕が言いたいのは一人一人が一回一回の練習でいかに最善を尽くして全員で雰囲気を良くできるかどうかです。

有言実行できるように頑張って膝治します。


さて次は僕と家がとても近く、今後「ぶち上げ」要素満載の重田・ケヴィン・翼くん、よろしくお願いします!

  • なうで紹介
  • mixiチェック
  • ツイートする
2009年10月01日(木)

日本一について 亀田遼介

テーマ:ブログ
$慶應義塾大学体育会男子ラクロス部の日記リレー
(左 亀田 右 中井)

こんにちは、2年の亀田です。加藤くんからバトンを受け取りました。公道で僕の車に追突したり物を投げたり扉を蹴ったりするのはそろそろやめて下さい。おかげさまで今年いっぱいで廃車になりました。日記リレーという事で今回のお題であるラクロス部と日本一について少しかかせていただきたいと思います。

自分がこの部に入ったきっかけは友達に誘われてでした。新歓の説明会などには足を運んだのですが、他の団体に心が傾きかけていたところ先輩とケンカになり行き場を失くしサークルにも入りそびれた僕は内部の友達を頼ってラクロス部の練習にきました。

そんな感じのスタートだったので、最初はモチベーションもあまり高くなく、慶応ラクロスというものがどんなものなのかわかっていないままふわっと入部しました。しかしやると決めたからにはがんばろうと毎日必死で気づけばあっという間に二年になってしまいました。しかしそれはこの一年間で、ラクロスという新しい文化にふれてそして最後に大阪で全日決勝という、今までサッカーをやってきた僕にとって異次元な試合を生で体感して、そこで昔からの同級生が活躍している姿をみて、毎日とても新鮮で楽しくて充実していたということだと思います。

一年生だったときはとにかく初心者だったのでうまくなることに必死で、日本一というイメージが具体的に描けないまま、それに対する部内での自分の役割やポジションを見出せないまま過ぎ去っていったのですが、今年は先輩という立場にかわり次の春には自分たちがチームを仕切るということを考えると色んな面でチームを引っ張る人間にならなくてはと思います。

やはり同期には負けたくないので今年中に僕も彼らに負けないプレーヤーになりたいと思うので今年は毎日うまくなります。そして全員で日本一へ突っ走りたいとおもいます。なんだか締まりのない下手な文章ですみませんでした。

次は同期のゴーリー桜井くんです。数少ないこの代のアーセナル仲間で、普段はぶちあげながらラクロスには真面目な男です。よろしく
  • なうで紹介
  • mixiチェック
  • ツイートする
アメーバに会員登録して、ブログをつくろう! powered by Ameba (アメーバ)|ブログを中心とした登録無料サイト