2009年10月28日(水)

日本一に繋がること 能宗京子

テーマ:ブログ
$慶應義塾大学体育会男子ラクロス部の日記リレー
(左 京子 右 那智)

こんにちは!3年唯一のゴーリー那智からバトンを受けました。3年MGのきょうこです。久々に回ってきました、日記リレー。やっぱり、いつも緊張してしまいます。

さて、今年のお題は「日本一」ということで・・・


日本一になりたい!日本一になりたい!
気持ちは年々強くなってきてます。


正直、今考えてみると1年生で最初にラクロス部に入った時は日本一かぁ、すごいくらいにしか思っていなかったと思います。
でもだんだん当事者意識?みたいなものが出来て、去年、あと一歩のところまで連れて行ってもらって、日本一に近づけば近づくほど気持ちは大きくなりました。

ただ、これはすごくもったいないことだなと同時に思いました。
近づいてから気持ちが大きくなるのはみんな一緒ですよね。
どうやって気持ちを大きく持ち続けるか、すごく大事だなと学んだのが去年のシーズンでした。



MGをしていると、たまに部外の人から「人のためにつくすMGなんて、えらい」みたいに言われることがあります。これは私だけじゃなくMGだとみんなが一度は言われていることだと思います。

ただ、こう言われることにすごく違和感を感じます。

確かにMGはプレイヤーのようにプレーで直接日本一に貢献することはできないかもしれません。

でも、試合のタイムコールやベンチワーク、練習中の笛やアイシング、スカウティングのデータ・・・
挙げてみただけでも、貢献できることがたくさんあってそれが日本一につながる大切なツールです。

みんなに日本一になってほしいからじゃなく、MGも一緒に日本一になりたいからKEIO LAXにいます。
ひとつひとつの仕事が日本一につながっていることを意識して、ひとつひとつ大切に気持ちを大きく持っていきたいと思います!


日本一を本気で目指せる環境に感謝をして、今年こそKEIO LAXが日本一になりましょうね★


ではそろそろバトンを回したいと思います!次は・・・
太いまゆげとにぎりめしで日本一を目指す、藤井です(・∀・)ノ
きっとアツく日本一を語ってくれることでしょう★じゃあよろしく~!


すべては日本一のために
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2009年10月25日(日)

慶應ラクロス部を誇りに思うこと 那智久宣

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$慶應義塾大学体育会男子ラクロス部の日記リレー
(チームSFC)

サテライトコーチを頑張っていらっしゃる内藤様からバトンを受け取りました三年の那智久宣です。ポジションはゴーリーです。

同期に月からの使者“トゥドゥキ”という同じゴーリーの輩がいたのですが、彼におしぼりを投げつけたら、すねてフランス行ってしまったので最近寂しいかぎりです。まあそんな奴の思い出は渋谷の公園の池に沈めて、「日本一」というテーマに答えていきたいと思います。

僕は今慶應義塾体育会本部という慶應の全体育会を統括する組織に所属しています。慶応の体育会がどうすれば強くなるか、知的体育会を体現するために日夜雑用をこなしております。

その中で思うのは「日本一」という目標を掲げている、もしくはそれが夢ではなく現実として実現出来る体育会は我ラクロス部ぐらいなのだということです。

どんなスポーツであろうと、日本一を目指すのは並大抵な事でありません。またそのような目標を掲げるチームに所属すること自体が難しいといったこともあると思います。そんな中、我々ラクロス部は日本一を常に意識して、練習に励んでいます。それが他から見ればどんなに羨ましいことなのか、皆最近忘れかけていると思います。もっと慶應ラクロス部というものに誇りをもっていいと思います。そうすればモチベーションも上がり、必ず「日本一」という目標を達成出来ます!!!そのために僕も練習や本部業務に誇りをもって臨んで行きたいと思います!!

と、熱く語ったところで次の方を紹介します。次はNOSO京子ゲームでお馴染みのきょうこです。コバと僕の期待に応えてミルキーな文章を書いてくれると思います。じゃあ、きょうこ宜しく!!!

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2009年10月25日(日)

日本一になるために  内藤雄介

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$慶應義塾大学体育会男子ラクロス部の日記リレー
(左 内藤 右 本下)


商学部3年MF澤田から紹介を受けました、経済学部3年内藤雄介です。
今回のテーマは「日本一について」なので、「日本一」になるために重要なことについて書きたいと思います。

私は昨年から学生コーチとして「日本一」を目指しています。ある日、高校のバスケットボールのコーチをしている人と話をする機会があり、ラクロスとバスケットボールの相違点や歴史や戦術について話しました。話しているうちに、バスケットボールというスポーツの歴史の長さ、戦術の深さに驚きました。

バスケットボールは、本やインターネットを調べたら簡単に戦術や歴史の本が手に入り、戦術の理解を深めることができます。一方、日本のラクロスは、歴史が浅く戦術が成熟していないので、本やインターネットで調べても、あまり良い資料はありません。つまり、日本のラクロスは戦術の発展する余地が大いにあり、新しい事にチャレンジしていくチームが強くなることに気が付きました。

つまり重要なのは毎日TOP、SATE、NOVA、MG全員が「日本一」になるためには何が必要か考え、小さいことでもいいので、それに挑戦し全員の挑戦の積み重ねが「日本一」につながると思います。そのために、去年の全日決勝で敗れた悔しさを常に頭の中に残し、挑戦の原動力にしなければならないと思います。

「毎日小さなことを改良していけば、やばて大きなことが起きる。」(ジョン・ウドゥン)

次はサテライトの要であり対本下にはめっぽう強い、体育会本部で活躍する那智です。
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