2010年09月04日(土)

1年 野地彰

テーマ:ブログ
$慶應義塾大学体育会男子ラクロス部の日記リレー
(夏合宿お疲れ様。ってかもう二次合宿か。 左 一年野地 右 一年前田)

MGリーダーであるきょうこさんからバトンを受け取りました、法学部政治学科1年の野地です。

MGほぼ全員に「足首太くてテーピング巻きやすいねぇ~」って言われますが、デフォであの太さではないです。ただ腫れてるだけです。

高校のときは水球をやってました。

水球もラクロスも競技人口は決して多くはないので、マイナースポーツ好きみたいに思われる時があります。


なんだか悔しいのでどちらももっと有名になってほしいです。

さて、今年の意気込みというかスローガンみたいなものですが、『闘操心』です。なんで「争」の字でないのかは後ほど。

ラクロスというスポーツは、激しい接触プレーやクロスでのチェックが大きな特徴だと思います。そんなスポーツをやるからには、闘う心がないとやっていけないと思いました。相手と技術や体力が拮抗していたら、最後に勝負になるのは心の部分です。

むしろ、多少他の面が劣っていても、心でカバーできるかもしれません。だから、「闘争心むき出しでプレーする」これが1つ目の意味です。

もう1つの意味は、「心を操る」ということです。先ほど闘争心むき出しで~と書きました。ですが、ただアツいだけでは周りが見えなくなり、空回りしてしまう気がします。チームスポーツなのに独りよがりなことをしていたら、せっかくの闘う心も意味がありません。

だから、アツいハートを持ちながらも頭はクールでいる、そんなプレーヤーでありたいです。 1年生であり初心者であるので、技術の向上に力を注ぐのは当然で、それに加えて先輩たちが書いているようにメンタル論というのを考えていこうと思いました。

早く上のチームに上がれるように頑張っていきます。 そろそろ次の人にバトンを渡したいと思います。次は、春期間に主将を努めていた、平子さんです。

平子さん、全日の決勝まではあと何コマなんでしょうか…?それでは、よろしくお願いします。

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2010年09月04日(土)

4年 能宗京子

テーマ:ブログ
こんにちは。
10KEIOLAXの話題の的、ざわにしからバトンを受けとりました、4年MGの能宗京子です。
4回目の日記リレーですね。ドキドキします。笑
今回は「今年の意気込み」ということで、後輩MGのみんなへのメッセージになりそうです。

私の「今年の意気込み」、それは日本一の為に慶應ラクロスのMGらしさを下級生に伝えていくことです。これは意気込みというか今年の私の役目だと感じています。文字にすると4年生なら当たり前のことに感じるかもしれませんが、プレーをしないMGだからこそ日々の練習をただ過ごすだけでは何も変わらないし、何も成長できないと感じるのも4年目だからこそだと思います。

じゃあ「慶應ラクロスのMGらしさ」って何?と聞かれたときに、言葉にするのはすごく難しいことです。MGというのは本当に各大学によってしている仕事や位置づけがさまざまですよね。ただ1年生MGは今年のサマーを経験して、「慶應ラクロスらしさ」を少し感じたのではないでしょうか?

チームの日本一のために少しでも効率のいい練習、ひとりひとりがいい状態で練習する為にMGが発信していけることを常に考えてチームに提案していくこと、そのためにはチームの先を読んで動くこと、自分たちのスキルをあげること、広い視野を持つこと・・・
あげるとキリがありませんが本当にいろいろあると思います。
例えば今年なら、暑い夏の練習の最中にWBGT(熱中症になりやすい環境を表す指数です)の数値を気にする選手が増えたこと、頭から水をかぶることはラクロスをやる上では危険だということを認識してくれ始めたこと、どちらもMGからの発信の成果だと思います。

こういったことを少しずつ積み重ねてきてくれたのが歴代のMGの先輩方で、ただチームの勝利のためにみんなをサポートするだけではなく、チームの勝利につながる環境を作り出すのが慶應ラクロスのMGではないでしょうか。


そのために下級生にはいろいろなことを考えて、自分なりの結論を出してみてほしいと思います。これはすでに何回か伝えているかもしれません。でも私にとって、今までの自分の経験や下級生だった頃に先輩MGやTRさんから考えさせられていたことが今にすごく繋がっていると実感するからこそ繰り返して伝えたいことです。

いろいろな状況を想定して、こうなった場合はどうする、この時はこうするというのを考えるだけで全然違います。試合の日に前の試合が押していたら?アップ場所が他大とかぶったら?雨の日は?もし雷が鳴ったら?・・・考えられることはまだまだたくさんあります。
たくさん考えて、チームのいざという時に落ち着いて提案できる引き出しを持っておく、それだけでチームの勝利にぐっと近づくはずです。

そして、8人全員で考えられれば、それこそ”strong”な慶應ラクロスのMG組織になるはずです。


長くなってしまいましたが、そろそろ終わろうと思います。やっぱり4年目になると書くことがおばさんくさくなってしまいました。。。

次は1年生、野地にバトンを渡したいと思います。私にとってはテーピングを巻くときの足首の太さが印象的です。さすが水球出身!笑
何事にもストイックな彼なので、フレッシュな熱い文章が期待できると思います!
では、よろしくね~
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2010年09月04日(土)

1年 西澤雄大

テーマ:ブログ
はじめまして!アーセナルプレイングコーチの那智さんからバトンを受けとりました理工学部1年の西澤です。

アーセで那智さんにはお世話になっています。これからもご指導のほどよろしくお願いします。
ちなみにざわにしと初めて呼ばれたのは多分那智さんです。

自己紹介から入りますと、東京生まれ東京育ち、海城中高を経て現役で入学しました。中学では卓球部に所属して新宿区でぶいぶい言わせていました笑。

弱小区ではありましたが、優勝するのは楽しかったです。高校では部活に入らず、強いて言えば受験勉強で、基本的にモラトリアムを満喫してだらだらしていました。

ちなみに高校にラクロス部があって興味をもったのが入部のきっかけです。

さて本題の今年の意気込みですが、「自分から考えてやる」に決めました。

先輩方は、自分達よりも多くのことを知っている。


経験者のアドバイスを素直に実行していくことが上達への一番の近道であることは間違いないです。

ただアドバイスを鵜呑みにして、何でそうなるのか分からずにやっていたのでは差がでる。

自分は練習中ついアドバイスをこなしがちです。
そういうわけで、これからはもっと自分の頭を意識して使っていきたいと思っているわけです。
特に練習中に頭を意識して使うことを忘れないようにしたいです。

これはラクロス以外の生活面でもあてはめていきたいところです。もうモラトリアムとか言ってられない社会人なので。言われなくてもやるべきことを自分で考えてしっかりしなきゃいけないです。

やっぱり大学1年生は忙しいですが、何とかやりきります。

次はMGリーダーのきょうこさんです。懇親会でのスピーチは圧巻でした。それではよろしくお願いします!
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