2010年09月05日(日)

2年 前田竜太

テーマ:ブログ
結局今年も前田からバトンを受け継ぎました、2年の前田竜太です。
テーマは今年の抱負というわけですが、まず少しテーマからそれた話をしようと思います。
今年もアメリカのプロバスケットボールリーグの決勝であるNBA FINALSは非常に熱い見応えのあるシリーズでした。もちろん優勝したのは我らがロサンゼルス・レイカーズです。2連覇です。
エース、コービーブライアントを筆頭に因縁のライバル、ボストンセルティックスを倒しました。
この優勝の瞬間は選手たちにとっても、レイカーズを心底愛するファンの僕としても感慨深い、格別最高の瞬間でした。
なぜならレイカーズは2年前のファイナルズでセルティックスに40点差という歴史的大敗を喫し優勝の座を受け渡しました。この時、僕もテレビで見てましたが非常に無様でした。余談ですが、そのあと選手たちは帰りのバスでファンにゴミや食べ物など投げつけられてさらに惨めな思いをしたそうです。優勝と準優勝とでは天と地ほどの差があるのですね。
選手たちは以上の悔しさだったでしょう。相手のチームカラーである緑をもう見たくないという選手もいました。その悔しさをバネに次の年チームは優勝し、今年リベンジを果たし名実ともに頂点に立ちました。
5度優勝経験のあるコービー・ブライアントにとっても、今年の優勝は「格別」だったそうです。そんな喜びに満ちているレイカーズの選手たちを見て、純粋に自分が当事者となってあのような舞台でチームの優勝に貢献できたらどれだけ素晴らしいものなのかと思いました。去年の日記リレーのテーマが「日本一」でした。あの時はあまり想像もできなかったけど、きっとこういうことなんだろうなと優勝した瞬間をみて感じました。
自分もそんな瞬間を味わいたいと純粋に思いました。そのためにはTOPに入り試合に出て点を決めなくてはいけません。しかし、僕はまだSATEで試合にでることもできません。TOPに入るにはやはりまだまだ個人能力が足りないのです。イメージしたことを実行する技術、パワーが圧倒的に足りないです。あとイメージしたことができるようになれば、ラクロスがもっと楽しくなり、中井さんがいうように楽しいときのほうが成長できます。幸いSATEという環境はあまり縛りはなく、個人能力を自分次第で伸ばせる場所だとおもうので、思う存分個人の力をつけようと思います。
また、今現在ケガが連続していてロクにラクロスをできていないので、まずこのケガを治します。そして、またしないようにケガをしない体作りをします。ケガをして試合に出れなければ元も子もないので。
というわけで、今年の抱負は個人の力をつける、ケガの克服ということです。
今年の慶応はレイカーズの置かれていた状況に似ています。去年歴史的な負けを喫し、非常に悔しい思いをしました。このような経験があるからこそ今年はチャンスだと思います。STRONGな慶応を見せつけましょう。

次は最近フェイスオフに目覚めた牧野さんです!宜しくお願いします!
  • なうで紹介
  • mixiチェック
  • ツイートする
2010年09月05日(日)

1年 前田龍一郎

テーマ:ブログ
ふじしょうさんからバトンを受け取りました経済学部一年の前田龍一郎です。

出身高校は塾高で野球部に入っていました。自分は大学に入学するにあたって4年間でやることをいくつか決めました。初回の日記リレーがいいチャンスなので、それについて少し書かせてもらいたいと思います。

自分が大学でやることの一つは、『環境』を変えること。

二つ目は、これでもかってくらい好きなものを『探し続ける』こと。

三つ目は『突きつめる』ことです。

これらを掲げた理由として、自分の野球部時代を振り返ってみた時、自分が置かれている環境・立ち位置が当たり前になっていてそこから離れることが出来ませんでした。

それは経験してみないとわからないと思いますが、特に精神的な面から『環境』を変えるのはとても難しく、それ自体に気付かない事もあります。

だからこそ、やることの一つにしました。次に、僕には一日中24時間考えていても飽きないものを持っていません。

果たしてそういうものが本当に必要なのかと聞かれたら、今の段階で絶対必要と断言することは出来ませんが・・・。自分の精神的支柱になりえる何かを見つけたいと思っています。

三つ目に、『突きつめる』ということについてですが、これは言い換えれば本質を見抜くということです。あるものごとの裏側にはどういう意図が隠れているのか、なぜそのようになるのかというのをわかる能力が自分には足りていないためこれを入れました。

そして、この言葉にはもうひとつ意味があって、ひとつの物事を誰にも文句を言わせないくらい限界までやってみるということです。

「言うは易しやるは難し」という言葉があるように言うことは誰でも出来ますが、やる時に妥協によってしないことがあり、口だけになることが多々あるので常に行動が伴うように目指します。

そして、僕がラクロスを始めたきっかけは全く新しいスポーツをする、つまりゼロからのスタートでいかに自分のことを成長させられるかということと学生主体の組織でどこまで突きつめて出来るかに挑戦したかったからです。長くなりましたが、読んでくださりありがとうございます。

次は、常夏カップで鮮やかに得点を奪っていた二年の前田さんです。
  • なうで紹介
  • mixiチェック
  • ツイートする
2010年09月04日(土)

2年 藤澤晶

テーマ:ブログ
藤井さんからバトンを受け取りました藤澤晶、通称フジショウです


さて今年のスローガンはStrong、チームを強くするために個人で強くなることが必要とされる。
今年の最初、僕はシュートを武器に得点をとりまくることにこだわることにしました。春期間では全く連携もとらず、ただ自分勝手に動いていただけで、結果自分は得点をとれるけどチームは勝てないと気付きました。一試合に10本以上シュートをうって点をきめてもそれ以上にチャンスをつぶしていてはチームのためとはいえません。

そこで僕は、チャンスをつぶさずに連携をとりながら得点をとるにはどうすればいいのかを考えました。
まだラクロスを始めて二年目で決してプレーの幅が広いわけでもない自分が得点シーンにからむためには、指示とコミュニケーションが大切という結論に至りました。

もちろん技術や基礎能力などをないがしろにするわけではないが僕は人を動かすということにフォーカスしました。

自分がいかにプレーしやすく強い場所でボールを受けられるように指示だしたり動くのは難しいことです。
それは単純にボールがどう動くかを予測しないといけないからだけではなく、各プレイヤーがどう動くかも予測しないといけないからです。

最初のほうは全然動きがあわなかったり予測ができなかったりしましたけど、時々成功したときの得点までへのスムーズさとプレイヤーの連携が僕に指示とコミュニケーションの大切さを確信付けてくれました。

そして次第に同じメンバーでプレーしていきお互いの特徴などをわかってきたことにより成功の数が増えていきました。まだ完璧には程遠いですけど、全日の決勝では司令塔として最高のパフォーマンスをみせて優勝に導きたいとおもいます。

長々と自分の目標を話しましたが、まとめますと僕は今年チームに貢献するためにもラクロスを楽しむためにも自分が暴れやすいように人を動かしたいと思っています。はい、結局わがままです。笑

スローガンをStrongと掲げたからには全日優勝するまで負けるつもりはありません。自分のプレイスタイルを疑わずに、勝利に対して貪欲になります。よろしくお願いします。

次はシュートがいかついことで有名な一年の前田君です。

  • なうで紹介
  • mixiチェック
  • ツイートする
アメーバに会員登録して、ブログをつくろう! powered by Ameba (アメーバ)|ブログを中心とした登録無料サイト