2010年10月10日(日)

2年 渡邉康介

テーマ:ブログ
こんにちは。この前の試合でロールの切れと、GBの激しさを見せてくれた、期待の星の吉野からバトンを受け取りました。あべちゃんと友達なのほんとつい最近知りました。
世の中狭いものです。

この人とは二度と会わないだろうと思っていたら、ラクロス部の知り合いだったなんてことは、しょっちゅうですね。

さて、今年の意気込みというテーマで、今年の日記リレーをやってきましたが、どうだったでしょうか。僕個人にとっては、いろいろと考えさせられる内容の濃いものが多々あって、とても得るものが大きかったです。

もし、50音順が、逆から始まっていたら、僕が最初だったわけですが、今書こうと思っていることは書けなかったのかなと思います。

たぶん6月頃の僕が書いているとすれば、ただ漠然と練習を一生懸命にして、TOPに上がることを目標にしていたと思います。
ただ、残念ながら、その目標は達成されませんでした。

春期間KYPから始まった僕の10keiolaxはもう9カ月を過ぎました。
それを今振り返ってみて、なぜ今自分がTOPにいないのかと最近よく考えます。また、TOPに上がるためにはどうすればいいのかと悩みます。

自分で考えたものと、先輩の言葉、いろいろ混ぜて出した結論は、考えることを考えていなかったなということです。

いいかえると、先輩のアドバイス、練習における反省を自分の理解できるところまで噛み砕こうとしてなかったと感じます。

たとえば、クロスワークをあげろというアドバイス一つとっても、何のためのクロスワークなのかということを考えていなかったなと思います。
ただ、試合に出るため、試合で勝つためと考えるよりも、たとえば、自分がある場面で、前に視野が取れていて、ATに直パスが通れば、ブレイクが作れて、簡単に点が取れる、よってそれが、試合に勝つことにつながる。じゃあ練習しよう、といった、細かいところまで妄想して、練習したほうが、より楽しいし、よりうまくなれるなと最近やっと実感できました。

イメージを持って練習するっていうのはこういうことなんだなと、今頃になってやっと理解できたと思います。もちろん、今までもそうしてきたつもりでしたが、あまりに大雑把すぎました。

イメージを持って練習をすると、一言で言っても、その言葉の本当の意味、それを実践することは、簡単ではないなと感じます。言うが易し行うは難し、まさにこの言葉通りだなと思います。

最近やはり、先輩の姿は偉大だなと思います。僕も負けないように、ぬかせるようにひたすら練習あるのみです!

まずは明日の東大戦はひたすら声を出します!

さて、これで10keiolaxの日記リレーも終了のようです。










・・・おや、どうやら丸子が騒がしいぞ。

なにっ、丸子に黒船が来航したって!?










ということで、日記リレーはまだ終わりません。

まさに慶應ラクロスに、黒船来航、新しい風がびゅんびゅん吹いています。

次は二人のサムライfrom N.Y、クリスとマックスですよろしく!
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2010年10月10日(日)

1年 吉野大樹

テーマ:ブログ
慶應のスピードスター横尾さんからバトンを受け取りました、経済学部1年の吉野大樹です。

軽く自己紹介します。中学校は2年の阿部さんと同じ飛鳥中学校でした。
あの頃はまだ阿部さんとは同級生でした。小中とサッカーをしていて、阿部さんと同じチームでプレーしていました。普通に友達です。

高校は都立新宿高校です。新宿駅から徒歩4分、目の前にマルイと映画館、高島屋、放課後は歌舞伎町で遊ぶなど、とんでもなく都会の学校でした。

高校でもサッカー部でした。3年間目標に向かって頑張り続けたことはすごく良い経験でした。
去年は駿台で浪人していました。勉強は辛かったけどいい経験でした。

慶應合格は奇跡とよく言われますが、入った者勝ちです。

さて、今年の意気込みですが、「戦うこと」に決めました。ラクロスを始めてもうすぐ5ヶ月、まだまだクロスワークの面で不安がたくさんあります。
クロスワークをつけることは当たり前の目標なのでここではあえて違う目標をたてました。
自分自身、将来的に泥臭く相手と戦える選手になりたいという理想像があります。GBや対人プレーで常に激しさを持ったプレーを目指しています。

理想に近づくために、一年生の頃から出来ることは何だろうかと考え、この目標にしました。 今年はまず試合でも、練習でも、球際のプレーや対人プレーでは絶対に負けないという強い気持ちを持ってプレーしたいです。 戦う気持ちを常に持つことが出来る選手が本当に相手と戦える選手に激しさをもつ戦える選手になれると思います。

だからそんな選手を目指す第一歩として今年は頑張っていきたいです。

次は日記リレーの担当お疲れ様でした、なべさんこと2年の渡邊さんです。よろしくお願いします!
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2010年10月10日(日)

2年 横尾直哉

テーマ:ブログ
ともこさんからバトンを受け取りました。経済学部2年の横尾です。
これで2回目の日記リレーということですが、今回のテーマである「今年の意気込み」について書いていきたいと思います。
 今年の意気込みということで、僕が今まで意識してきたことや、これからやろうとしていることなどを書きたいと思います。
 僕は10慶應ラクロスが始まる時に、今年にこだわるということと、先輩はいつまでもいないということを意識していこうと思いました。 去年の僕はサテライトで練習をさせていただいていました。そこでは、コーチの内藤さんを始め、たくさんの先輩方にお世話になりました。しかし、その時はベンチに入ることや、トップチームに入るといったことを目標にしていて、その先の日本一に絡むぞ!といった強い意志やこだわりにかけていたように思います。それは、自分をまだ1年と思っていて、まだ来年もあるといった思考が働いていたからだと思います。
 また、追いコンで去年の4年生の先輩方とのお別れをしてから、改めて先輩方の存在の大きさを知りました。去年の4年生が引退した後の練習は、なにか大きなものがかけてしまったように感じたことを覚えています。
だから、春の早慶戦前にひじを骨折してしまった時などに、みんなに遅れないようにグランドにノートを持ち込んだり、先輩に質問したりしていました。 
このような気持ちで入った今年のラクロスですが、リーグ戦が始まり、僕にとっては初めてのリーグ戦なのですが、今は素直に試合にでて、日本一に貢献したいと思っています。今はワンポイントで、ATとして試合にたくさん出るということはできていないのですが、もっといろんな場面で試合に出れるようになって日本一に貢献したいと思っています。それが、今の僕の今年の意気込みです。
 では、そろそろバトンを次に渡したいと思います。次は凄いロールが早い、きれきれの一年吉野です。では、よろしく!
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