| 最新情報：基地跡地の整備に関するお知らせ（公園・シンボルロード）【あさかの公園で楽しみ隊の市民報告会が開催されました】 |
日付
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H23.09.09 |
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朝霞市では、基地跡地１９．４ｈａのおよそ７割に当たる１３．１ｈａを公園などとして整備するため、平成２２年４月に「朝霞市基地跡地公園・シンボルロード整備基本計画書」を策定し、平成２２年度は、市民参加で公園の管理運営を行うため、市民のみなさまが参加する「あさかの公園で楽しみ隊」を結成し、東京都内や横浜市の公園の取組の視察を行いました。
視察を踏まえ、あさかの公園で楽しみ隊のみなさんで、朝霞の公園で取り組みたいこと、取り入れたいことを議論し、市民の手による市民のための公園づくりに向けた提案として、平成２３年７月３日に市民への報告会を行いましたので、その概要をお知らせいたします。
この報告会は、これまでの市から市民への説明会とは異なり、あさかの公園で楽しみ隊に参加した市民のみなさまが、自分の言葉で、市民に向けた報告を行った画期的な取組となりました。
この報告会を踏まえ、基地跡地のうち図書館北側の約１．７ｈａの飛び地について、市民による公園づくりを実践するためのフィールドとしていち早く活用できるよう、朝霞市は国と協議を進めているところです。
基地跡地のうち、公務員宿舎予定地の３ｈａについても、９月１日より工事が始まりました。事業者によると、できる限り緑を残し、また新たに樹木を植える計画となっており、屋上緑化などもあわせると、現状を上回る緑地を確保することとされています。また防災機能を持たせた広場や防災施設も整備することとされており、災害発生時には公園と一体となり防災拠点としての機能を果たすことが期待されます。
基地跡地は長い間フェンスに囲まれ市民が立ち入ることができない区域でした。市民が基地跡地の中に自由に入り、憩うことができる空間となるように、市民参加による公園やシンボルロードの整備を進めるとともに、基地跡地全体が市民生活の向上に寄与するよう、さらに国などと協議を進めていきます。
市民報告会の資料
朝霞市の基地跡地利用
基地跡地の公園・シンボルロードの整備基本計画
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都市計画課 |
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内線番号：2102
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