公共政策プラットフォーム(プラトン)について
団体概要
名称 | 公共政策プラットフォーム |
設立日 | 2005年11月25日 |
組織形態 | 有限責任中間法人 |
事務局 | 港区西新橋 |
なぜシンクタンク、なぜプラトンなのか
政権を獲得した際に、一気呵成にダイナミックな変革を断行するためには、政策・人材両面に厚い基盤を有することが不可欠。
その際、霞が関のみに依存しない独自の政策立案を行うことが重要。
当シンクタンクはそのための知的集積体を目指す。
プラトンで行うこと
政策理念・哲学を練り上げるとともに、政策の足腰を鍛え、良質な政策ストックを形成する。
大学・民間・個人としての官僚を含めた第一線の有識者の衆智を集めるプラットフォーム(「梁山泊」)を目指す。
プラトンが求めるもの
全面刷新のための知的集積⇔刺激としてのセカンドソース
ネットワーク型⇔スタンドアローン型
第一線級のプロジェクトへの参画⇔二線級の抱え込み
現場・地域中心型(コミュニティソリューション)モデル⇔官僚主導中央集権モデル
自由な政策提言⇔ 省庁や業界からのヒモ付き調査
プロジェクトの運営方針
政策研究・提言活動は、政策分野ごとにプロジェクト方式で実施。
担当分野を専門とする大学などの研究者や、オピニオンリーダー、実務専門家に、その分野の政策責任者となる国会議員も加わり、基本政策を作り上げる(ネットワーク型プロジェクトチームの組成)。
研究評議会によるプロジェクトの質の確保