“できるだけとって欲しい”この気持ちを最大限に考慮しながらも”美しく脂肪を残すこと”これが施術に携わる医師に要求される能力であり、患者様の術後の美しいラインに対する想像力を働かせ、最良の脂肪吸引を行います。
症例実績2,000例の経験を生かし脂肪吸引に関するエキスパートが美しいボディラインをご提供します。
術後の傷がきれいになりにくい状態や痛みや腫れ、内出血を最大限に抑え早期復帰を実現します。
2種類のレーザー波長を組み合わせることで、2種類の効果を同時実現することを可能にした、最新レーザー痩身治療です。
運動や食事制限では落とすことが難しい皮下脂肪層にレーザーを直接、体内照射することで脂肪を溶かし、溶かした脂肪は時間とともに排出されます。 大幅サイズダウンをご希望の場合は、脂肪吸引との併用により、「脂肪吸引のみ」の場合よりも、大きな効果を期待することができます。 また、顔(頬、アゴ、頬骨の先端)、二重アゴ、ふくらはぎ、ワキ前部、 前腕などのポイント的スリミングにも効果を発揮します。
加齢を伴ったり(皮膚に既にタルミが出ている)、大幅なサイズダウンを目指す場合、 どうしても肌のタルミが懸念されます。このような場合、「スリムリフト」なら、レーザー照射によるコラーゲン収縮と増成が促され、その結果として皮膚に「引き上げ」と「引き締め」が起こり、タルミのない美しい仕上がりを手にすることができます。
18Gの針で豚の皮に穴を開けて、その小さな穴からスリムリフトを挿入し、施術を開始します。
脂肪層に挿入したスリムリフトは、ゆるやかに脂肪を溶かし始めます。溶かされた脂は徐々に流出を始めます。
実験が終わったバラ肉を見てみると、溶解を行った部位の脂肪が薄く変化しているのが分かります。
これがスリム効果です。
さらに、同部位にはコラーゲンの収縮効果も見られます。これがリフト効果です。
シンシアの場合、腹部なら45分以上かけてスリムリフトとエルコーニアレーザーによるダブル照射を行います。これによって脂肪はトロトロに溶解し、腹部のタルミが改善するのです。
その後に脂肪吸引を行った腹部の施術例です。腹部のすっきり具合、腰部のくびれ具合が非常に美しいです。
エルコーニアレーザーは脂肪吸引の前に数分間照射することで、脂肪細胞の膜に穴をあけ、また液化させることで効果を更に高めることのできるものです。アメリカFDAに脂肪溶解作用のある低出力レーザーとして認可されています。
そのメリットとしては、
などがあげられます。
シンシアでは場所にもよりますが結構長めにあてています。
たとえばお腹では24分…
流れ作業的に行う美容外科では脂肪吸引が終了してしまうくらいの時間をこのレーザーだけにさいているのですから結果が段違いに優れているのは当然です。
これは、患者さまの一大決心を汲んで最大限効果的に行いたいという シンシア院長の美容外科医師としての矜持です。
※実際にエルコーニアレーザーを当てて溶けている吸引脂肪の様子
脂肪吸引の際にカニューレと皮膚の摩擦により、創部が赤くなり傷がきれいになりにくい状態になります。これを軽減するためにスキンプロテクターを標準で使用しています。
※口唇に吸引孔がある頬の脂肪吸引など使用できない部分もあります。
シンシアではスキンプロテクター、エルコーニアレーザー、スリムリフトなどで脂肪吸引をアシストしながら
患者様が理想とする美しいボディを実現します。
静脈麻酔及び場所に応じて(腹部、大腿など)硬膜外麻酔を行います。
皮膚の目立たない場所に小さい切開を加えます。この切開孔には原則としてスキンプロテクターを使用して傷口を保護します。
※口唇に吸引孔がある頬の脂肪吸引など使用できない部分もあります。
手術範囲に局所麻酔を行います。(Tumescent法)
※脂肪の膨らみが起こり柔らかくなり吸引に適した状態になります。更にこの局所麻酔には血管を収縮する薬剤も加えられているので出血の軽減につながります。
エルコーニアレーザーを吸引範囲に照射し、脂肪細胞を更に吸収しやすい状態にします。
吸引箇所にもっとも適した太さのカニューレを使用し脂肪吸引をしていきます。
タルミが気になる方、大量の脂肪除去を希望される方は、吸引前に脂肪溶解レーザー(スリムリフト)を照射します。
フェザーリングという作業にて吸引後の脂肪組織をなだらかにしていきます。吸引孔を縫合し手術を終了します。その後は回復室でお休みいただいた後ご帰宅となります。
当院では患者様の真の安心のために二つの大きなコンセプトで脂肪吸引の手術を行っています。