テニプリアトラクション

白石蔵ノ介『毒と薬』ライブ映像完成記念 観賞インタビュー

【参加メンバー】

  • “チーム白石”細谷佳正(Vo)
  • “チーム白石”宮坂直樹(Gt)
  • “チーム白石”前田逸平(B)
  • たまに乱入:松井プロデューサー

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完成したばかりのライブ映像を観ながら、“チーム白石”の3名(&たまに乱入する松井P)が当時の思い出を振り返る!!

エンドロール

〜『future』を客席で大合唱〜

前田
エンドロールのBGMがお客さんの歌声って、なんかいいなぁ。

〜間奏に「ドンドンドドドン四天宝寺」の掛け声〜

細谷
おお〜すごい…。
これが一番泣けますね。
前田
感動しちゃった、今。
最後のクレジット画面ってけっこう流し見しちゃったりするけど、これは最後までガッツリ観ちゃうね。
細谷
これは観ちゃう。
いいなぁ・・・。

〜最後に〜

細谷
最後のエンドロールが、最高でした。
それに尽きる!
みんなの歌声と四天宝寺コールですね。
前田
ちょっとウルってきちゃうよね。
細谷
きました!
お客さんの声がBGMで、スタッフのみんなの名前が流れてくるのがいい!
松井
オープニングのSEから最後の最後まで、お客さんはスティックライトをずーっと振ってくれている。
どこからきているんだかわからないこのパワーにはホント感動。
コール&レスポンスもあたたかいし。
やってる人たちはすごい楽しいんだろうなって、上から見てても伝わってきた。
幸村のライブでもそうだったけど、それが『テニプリ』のすごさなんだろうね。
それと、これだけ歌って踊れる声優さんもなかなかいない。
あんまり褒めたくないんだけど(笑)。
細谷佳正すげぇなーって、映像を観ていて改めてそう思った。
細谷
お〜っ!やった〜(笑)。
松井
そこはね、悔しいけど(スタッフの)みんな褒めてた。
細谷
うれしいです。
僕は、この映像をぜひ福岡の人に観てもらいたいですね(笑)。
「違うぞ!」と。
「ファイナルでは、ここまで成長したぞ!」って(笑)。
松井
そんなこと言ったら、福岡の人に「金返せ」って言われちゃうよ(笑)。
でも土地ごとに全然反応が違うね。
大阪はやっぱりホームだねって感じがしたし。
細谷
(大阪は)すごい盛り上がったんですけど、僕らは福岡の人が回覧板を作ったんじゃないかって話してて(笑)。大阪は「わー!」って盛り上がるんですけど、「あのー」って僕がしゃべりだすと不自然なくらい「シーン」ってなったんですよ(笑)。
それはそれで不安になったんですが(笑)。
初日(の福岡公演)の時は、白石はかっこいいキャラじゃないですか・・・だから、僕が似合わない帽子をかぶって出ていって「ブー!」とか言われたらどうしよう!とか、本当に不安だったんですよ!
だから、何かあったら全部拾おう!って思って臨みました(笑)。
前田
でも、本当にキャラクターライブとかを差し置いても、普通にいいライブだったなと思いましたね。
細谷
うれしいなぁ。
前田
さっきのエンドロールとかも、お客さんの顔が映ってるのが、映画の最後みたいで。
いいライブでした。
宮坂
本当に、お客さんとの距離がめちゃくちゃ近い感じがするでしょ。
福岡に行って、大阪に行って、東京に戻ってきて、みんなに「会いに行った」って感じだったよね。
白石蔵ノ介っていうキャラクターを中心として、すごくたくさんの人が集まって・・・夢のような時間でしたね。
細谷
よかった。
宮坂
それに、選曲とかバリエーションの幅とかが、すごくいいなと思ったんで、ライブ映像を観ていても2時間という時間を長いとも感じないし、すばらしいライブだったと思うし、自分にとっても素敵な思い出になりました。
細谷
このライブを一言で表すなら、「自慢です!」ね。
チーム白石のメンバーが楽しかったって言ってくれるライブができたぞ、というのと、あとは「見たか!あのエンドロール!」みたいな(笑)。
本当にいいライブだったんだなって思うんですよ。
出演者のみなさんも楽しかったって言ってくれてるのがうれしいですし。
楽しかったです。
本当に楽しかったです!
ありがとうございました!!

2011年6月某所にて
インタビュー:岸本麻子(キャラメル・ママ)
半田佳織(キャラメル・ママ)
カメラマン:関山一也
ヘアメイク:金 慶姫

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定価:6,800円(税込)

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©許斐 剛/集英社・NAS・テニスの王子様プロジェクト