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編成制作局 ドラマ制作センター

主な仕事

ドラマ制作センターは「連続ドラマ」や 「単発ドラマ」を制作するクリエイティブ集団です。面白いドラマとは何か?プロデューサー、ディレクター, AP, ADと立場に関わらず、その答えを表現することがドラマ制作センターでの仕事です。


1年を4分割した「クール」と呼ばれる期間ごとに、4〜5本のドラマが同時並行で制作されています。それぞれのドラマはプロデューサーによって企画され、脚本家との打ち合わせを経て出来上がった台本を元に、ディレクター(監督)によって映像化されていきます。そのなかでAP, ADをはじめとする制作スタッフと美術、技術、編集という他部署のスタッフ総勢50〜70人が協同して、最終的に放送される番組が完成します。


また、 現在は地上波だけでなくBS、CS、モバイルと多岐に渡るプラットフォーム向けにドラマを制作することも多くなっています。それらに加え、映画製作、舞台制作などドラマスタッフの制作力が必要とされる場は多岐にわたってきています。


わが局のイチオシ社員

木下悠貴 (2010年入社)
  今年4月に入社後、ドラマセンターに配属され念願のADデビュー。 『夏の恋は虹色に輝く』の現場ではADの基礎をびっちりと叩き込まれました。通常4〜6人からなるADチームにはディレクターのサポート業務以外にも、撮影現場を仕切る重要な役割があります。その中でも一番下っ端の木下くんには、もっとも潤滑油的な役割が求められました。

俳優陣に気を配り、スタッフに気を配り、時には自分の涙にティッシュを配り。自分を捨てることすら必要なADの仕事ですが、彼を突き動かしていたのは、「演出家の卵」としてのプライドとアドレナリンなのかもしれません。「自分の思いがドラマという形になって人々に届く」ことの誇りと喜びを胸に、木下くんは今日も現場にスタンドイン!


金井紘(2006年入社)
  『ガリレオ』、『CHANGE』などの名だたる連続ドラマに5年間、計10本携わってきました。撮影に向けた一ヶ月の準備期間、4ヶ月の撮影期間、撮影終了後のひと月近くの充電(放電?)期間を繰り返し、ADとしてステップアップを果たしつつ、演出家への高みを目指しています。現在は2011年1月放送予定の『外交官・黒田康作』で、2ndユニットのチーフADとして奮闘中。

ドラマ制作には多くの外部制作スタッフが関わっており、今回のADチームにおいても、7人中社員は2人という中で、粘り強く意思疎通をはかることが鍵となります。また前作の『月の恋人』での上海ロケに続き、今回も約1ヶ月間のアメリカ西海岸でのロケを終えたばかり。「英語が喋れなくとも心は通じる」と言い張り、身振り手振りで現地の俳優陣に芝居をつけていました。目標は「ワールドワイルドな演出家」だそうですが、妙にカッコつけた「Ready Action!!」だけでは通用しないかも。  

この部署で働くとこんな役得がある!

ドラマによってスタッフが代わるので出会いが多い。
いつでも、どこでも寝られるようになる。
ドラマごとに扱うテーマが違うため、広く知識を身につけることができる。
カジュアルな服装が正装として見なされる。

うちの部署のここが好き!

いくら苦しい現場であっても、終わらないドラマはない!
映画鑑賞、散歩、海釣り、どんな趣味もドラマ制作には役立つ!
ベテラン、若手に関わらず企画が常に募集され、内容いかんで採用に至る!

ナビゲーター


2000年入社 西坂瑞城

ドラマ制作センター ディレクター
好きな飲み物:そば湯


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