人生の楽しみのひとつである「食」。
その食を通して人生に彩りを与え、豊かな時間を感じていただけるよう、ラパンアジルでは、3つのこだわりを持ち、シェフ吉田をはじめスタッフ一同誠心誠意ご奉仕させていただいております。
新しいスタイルのフレンチレストランとして皆様に可愛がっていただけるよう頑張ってまいりますので、どうぞお気軽におこしください。 |
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シェフ自ら市場に出掛けて、旬の素材を直接仕入れています。
特に「魚介類」は鮮度を重視し、漁師から直接仕入れる場合もあります。
最高の食材を、最適な産地から厳選して取り寄せ、その季節、その日に一番美味しい料理、常にお客さまのご要望に応える料理を提供してまいります。 |
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全てのお客さまに、「気取ることなく」、「構えることなく」ご利用していただけるよう、ランチ・ディナーとも、コースは1,890円(税込)から、アラカルトは1,000円前後からご用意いたしております。
低価格で、美味しいフレンチを楽しんでいただきたい。これがラパンアジルのスタイルです。 |
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料理の味をより一層引き立てるワイン。
ラパンアジルでは、ワイン通をもうならせる銘柄・品揃えをご用意しております。
また、ソムリエの資格を持つスタッフがおり、月ごとに「おすすめワイン」をご提案しております。「おすすめワイン」は、少人数でもお楽しみいただけるよう、グラス売りにてご提供いたしております。 |
「ブラスリー(Brasserie)」とは、フランス語でもともとビール醸造所のことですが、ビールばかりでなくワインやカフェなども楽しめるカジュアルなレストランを意味します。
そして「ラパンアジル」はシェフ吉田がフランス修行時代に通い詰めたお店の名。
フランス・モンマルトルにある居酒屋で、1880年に常連の画家アンドレ・ジルが手鍋を飛び越すウサギの絵を描いて正面を飾り、
「オ・ラパン・ア・ジル(Au Lapin a Gill:ジルのウサギ)」と命名しようとしたのですが、絵のウサギの様子から「a Gill」を「すばしっこい」という意味の「agile(アジル)」としゃれを引っ掛けて「Au Lapin Agile:すばしっこいウサギ」という名前になったということです。
シェフが、そこで味わった気取らない雰囲気に惹かれ、自分の店には是非この名前をと長年温めてきました。また100年以上続くお店の歴史に敬意を表し、フランス本店に負けないようなお店にしたいとの意味がこの店名には込められています。 |
当店は、お客様に

ことをお店のコンセプトとしています。 |
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