平成23年9月9日 金曜日
「取りあえず日々を過ごしています」
妻と一緒に日々を過ごしています。
妻も私も皆さんの温かさに支えられながら、
心は穏やかさには、
ほど遠いところにありますが…
感謝の気持ちで立っていることができています。
日々の暮らしは、
自然に為すことが訪れてくることで…
受け身になりながらも
、前に歩いています。
棄てることなどできない過去を持ちながら、
棄ててはならない過去だから、
その時の悼みと辛さを
記憶の彼方にしたくはないから、書き残しています。
日常のひとつひとつの事柄は、
過去を一時でも忘れさせてくれるものもあれば…
その度に何回も深い哀しみが沸き上がり、
とめどなく涙するのです。
身心ともに疲れはてながらも、
妻も私も、取り敢えず、
今という時を過ごしています。
これからの日々は、
一日一日と…
過去の悼みと辛さの
事実を再び知るところに向かって行るのです。
それは避けて通れない時なのです。
耐え難い事実を前にしていかなければならない…
その覚悟をしていかなければならないのです。
今は、取り敢えず日々を過ごしています。
いずれ向き合わなければならない過去の事実に向かって歩むこと…
それでも、
日々の暮らしの中で笑うことを忘れてはいません。
いつまでも、悼みや辛さに引きこもっているわけにはいかないのです。
間違いなく訪れる、
その時を心の片隅に置きながら…
それが段々と、
心のすべてを覆うことになっていきますが…
それでも今は、
取りあえず日々を過ごしています。
「取りあえず日々を過ごしています」
妻と一緒に日々を過ごしています。
妻も私も皆さんの温かさに支えられながら、
心は穏やかさには、
ほど遠いところにありますが…
感謝の気持ちで立っていることができています。
日々の暮らしは、
自然に為すことが訪れてくることで…
受け身になりながらも
、前に歩いています。
棄てることなどできない過去を持ちながら、
棄ててはならない過去だから、
その時の悼みと辛さを
記憶の彼方にしたくはないから、書き残しています。
日常のひとつひとつの事柄は、
過去を一時でも忘れさせてくれるものもあれば…
その度に何回も深い哀しみが沸き上がり、
とめどなく涙するのです。
身心ともに疲れはてながらも、
妻も私も、取り敢えず、
今という時を過ごしています。
これからの日々は、
一日一日と…
過去の悼みと辛さの
事実を再び知るところに向かって行るのです。
それは避けて通れない時なのです。
耐え難い事実を前にしていかなければならない…
その覚悟をしていかなければならないのです。
今は、取り敢えず日々を過ごしています。
いずれ向き合わなければならない過去の事実に向かって歩むこと…
それでも、
日々の暮らしの中で笑うことを忘れてはいません。
いつまでも、悼みや辛さに引きこもっているわけにはいかないのです。
間違いなく訪れる、
その時を心の片隅に置きながら…
それが段々と、
心のすべてを覆うことになっていきますが…
それでも今は、
取りあえず日々を過ごしています。