9(金)13:30〜
美姫は突如恋愛すると言いだす。相手は小麦の後輩・哲也だった。「小説をより良いものにするには恋愛も必要」と美姫は取材と称して哲也をデートに誘う。仲良さげな美姫と哲也。その様子を見て小麦の心がざわめく……。その頃、君嶋出版の社長室では、紗江子が小麦の部屋から持ち出した美姫の原稿のコピーを君嶋に渡していた。これで、小麦の出版社は潰れ、佐伯との関係も切れる…紗江子の嫉妬心が小麦を追い詰めていた。一方、会社が君嶋出版に吸収合併されそうだと知る小麦。何としても美姫の小説を早々に出版し、ヒットさせなくてはいけないという状況に追い込まれてしまう。小麦は美姫に電話するがつながらず、焦りが募る。その頃、美姫は哲也とホテルにいて…。 |
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