カレログが書籍での不適切表現を謝罪
話題の渦中にある「カレログ」ですが、またコメントを出してきました。
カレログについては、当ブログではこちらやこちらで紹介しています。
そのタイトルは「弊社が企画に関わった書籍に関する不適切表現のお詫びについて」とのこと。
ん?書籍?
これ、謝罪文だけを読むとよくわからないですよね。書籍?なんのこっちゃ?
当該書籍(右記紹介のAmazonより)
良く調べてみるとどうやら書籍に掲載された「カレログ」の紹介記事がマズかったみたいなんですね。
というのは「GALAXY SII 裏活用バイブル」で「カレログ」が紹介されたのですが、その中での表現が良くなかったということのようです。編集を担当した(アンチウィル’S)の創作記事ではあるものの、不適切な利用を助長する内容であったことをお詫びするとしています。
カレログを提供している会社は「マニュスクリプト」というのですが、ここは書籍類の編集プロダクションも兼ねています。
実はその問題となった書籍は当のマニュスクリプトで企画されたそう。とすると、自社サービスの宣伝を自社でやってみたところ、過激すぎて失敗したということなのでしょうか……
うーん、やはりいろいろとやり過ぎてしまったという感じがしますね。
また、筆者は未確認であるものの、カレログが日本テレビで紹介されたというtwitter上のつぶやきも発見できます。
この中では肯定する意見が多く取り上げられたという事ですが、ソフトウエアの性格としてスパイウエア(まがい)な部分が強い事は周知の通りです。
あまり良くない報道だったのではないかと想像できますが…これで、手軽にインストールに挑戦する”カノジョ”が現れないことを祈るばかりです。
しかし…うーん。この手のソフトウエアのメディア露出が多くなるのは良いことなのでしょうか。やっぱり、僕は賛成できません。
ツール自体の違法性はさておき、ひっそりとインストールに成功してしまったカノジョは「不正指令電磁的記録供用罪」に問われてしまうことはほぼ間違いが有りません。犯罪なのです。
それはおそらく、カレシにとってもカノジョにとっても不幸な事件となってしまうのでは無いでしょうか?
ところでどうやらカレログのロゴの表記などもマイルドな物に変更されたようです。
変更された部分で気がついたのは、次のような文句です。イメージの変更点も併せてどうぞ。
変更前(アプリのリリースの8月29日時点)
変更後(9月7日現在)
彼氏追跡アプリ | → | れんあい支援アプリ |
今ドコで何しているの? | → | はなれていても安心 |
4つの機能で、カレシの行動まるわかり | → | パートナーとの情報共有はじめよう |
「通話記録」とそのアイコン | → | (機能停止に伴い削除) |
ロゴの見た目はほぼ同じですが、言葉の雰囲気がガラっと変わっています。当初のコンセプトから大きく離れてきていて、本気でリニューアルに向かっているのかなぁということを感じますね。
カレカノが平和なきもちで利用できるツールになってほしいものです。
(注)この記事は弱いソース(twitterの発言)の寄せ集めで出来ており、誤りが含まれている可能性が有ります。あくまで、twitterを横断したまとめとしてお読みください。
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