【1】「週末は何してるの?」と、予定を尋ねる
「予定を聞かれると、会いたいのかなって思う」(10代男性)など、具体的に質問すれば男性にデートを意識させることができるようです。映画や買い物といった趣味の話から質問を切り出すと、デートへの自然な流れが作りやすいでしょう。
【2】「遊園地とか行きたいよねー」と、出かけたい場所をさりげなく伝える
「『行きたい』と言われると、連れて行ってあげたくなる」(20代男性)など、男性が使命感を覚えることもあるようです。「最近はしゃいでないから、遊園地に行きたい」のように、男性がはりきってしまう理由があるとなおいいでしょう。
【3】「最近ヒマで寂しくて」と、時間を持て余していることを軽くグチる
「自分が求められていると感じる」(20代男性)など、寂しがっている女性を放っておけない男性は多いようです。ただし、メールのたびにグチられると男性もウンザリしてしまうので、やりとりが盛り上がっているようなタイミングを意識したいところです。
【4】「その件は直接会ってじっくり聞きたいな」と、盛り上がった話題をきっかけに会って話すことをイメージさせる
「自分に興味を持ってくれていると実感できる」(30代男性)など、女性の「会って話を聞きたい」というような反応を喜ぶ男性は多いようです。盛り上がった話の途中で遮るように切り出せば、会って話すことへの関心を喚起させやすいでしょう。
【5】「カレーなら○○がおいしいよ。なんか食べたくなってきたー」と、男性の好みに合わせた情報を教える
「相手に案内を頼めるので誘いやすい」(20代男性)など、女性から何かを教えることは、そのまま男性が誘う理由になるようです。その場で思いつかなくても、「思い出せないからあとで教えるね」と言って調べれば同様の展開につなげられるでしょう。
【6】「何そこ! 面白そう!」と、男性から聞いたお店やイベントに積極的に反応する
「興味を持ってくれると誘いやすい」(20代男性)など、話にわかりやすく食いつけば、男性も自信を持って誘えるようです。お店の場所やイベント内容など、具体的な質問を重ねることで自分の興味もアピールできるでしょう。
【7】「そのお店行きたいけど、一人じゃ入れなそう」と、男性の話に対して不安まじりに興味を伝える
「一緒に行ってあげるしかない!」(20代男性)など、不安な気持ちをフォローしようと考える男性は多いようです。「一人じゃ楽しみ方がわからなそう」「一人で見てもつまんなそう」など、話の内容に合わせて対応できるといいでしょう。
【8】「タイ料理研究会やろうよ! 一緒にお店探そう」と、共通する興味をイベント化する
「名目があると、堂々と誘えます」(20代男性)など、デートをイベント化すれば、男性も意識しすぎず自然に誘えるようです。「○○サークル」「○○部」など、なんでもいいので、まずは名前をつけることから始めるといいでしょう。
【9】「いつもどこでご飯食べるの?」と、男性の行動について質問しまくる
「自分に気があるのかな、と思う」(10代男性)など、趣味や行動範囲を尋ねられると、好意的に受け取る男性は多いようです。休日の過ごし方などは、そのままデートにつなげやすい話題なので効果が高いでしょう。
ほかにも「『よし! デートに誘ってみよう!』と男性をその気にさせるメール」はあるでしょうか。皆さんのご意見をお待ちしております。(BLOCKBUSTER)
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