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秦佐和子 - シャイなわたしのこんなこと あんなこと

2011.09.07 23:51

9月7日*総括




皆さんこんばんは、秦佐和子です♪



夜風が夏を忘れられない無防備な肌には厳しく。
あれ程騒いだ虫の音も今日は静まり返って。
誰もが静かな夜のうち、輝いた夏を想いだし


それではシンガポール3日目の想い出です。
3日目は今回のメインイベント、シンガポール公演
当日でした。
公演開始は午後二時、始まるまで時間に余裕があったので、
この日は午前中にもリハーサルをさせて頂くことが
出来ました。
最初から全部通して、ユニット曲も。

そう言えば今回の公演の二回目で、
私は「スカート、ひらり」の5人バージョンに
参加させて頂きました。
もともと研究生公演ではこのユニットを担当させて頂いていたのですが、
研究生公演のpartyがはじまるよ公演は、
始まった時期が、冬の終わりだったこともあり、
「あなたとクリスマスイブ」が削られたこと
により、本来「星の温度」だった私と、「あなたとクリスマスイブ」
だった舞ちゃんが玉突き式に5人バージョンだった
「スカート、ひらり」に6,7人目のメンバーとして、
追加されたので、5人バージョンは初めて。
衣装は靴などの関係で、長袖のいつもの物でしたが、
久しぶりにこの衣装を着ることが出来ること、
「スカート、ひらり」を歌い、踊れること、とっても
嬉しかったです。
歌うパートも増えたので、最初は慣れなくって、
は!私だった!なんてこともあったのですが、
本番はそんなこともなく無事に歌うことが出来て
ほっとしました。
でもこの曲をさせて頂いて一番驚いたのが、
お客様が私たちが舞台に出て、前奏がかかった時の、
歓声でした。
他の曲でも、もちろんわあっ!と言って下さるのですが、
明らかに違いが分かるほどの歓声で、
「スカート、ひらり」と言う曲の大きさ、
この曲をさせて頂けることの重要さを感じました。
曲のダンスは、やはり会いたかった公演で、されていた
先輩方と、研究生公演のみの私。
曲の解釈が違っていたりして、こんな難しさも
あるのだなあ、なんて想ったりもしました。



公演のセットリストとしては、間のユニット曲が、
違っていたのみで、全体曲は、
手をつなぎながら公演と、会いたかった公演から抜粋、
そしてAKB48さんのシングル曲、SKE四十八のシングル曲を
何曲か披露させて頂きました。
久しぶりに踊る曲も多く、懐かしい気持ちと、
覚えてないよーに苦しめられました……。
皆脳細胞が若い。
自信満々に、ここはこの立ち位置だった!と
想っていた場所が全く違っていたり、
一年という歳月の恐ろしさを感じました。
覚えも悪く、メンバーには迷惑をかけてしまい、
申し訳なったです……。
中でもりほ先輩は、本当に熱心に見て下さり、
いつも感じることですが、公演をいいものにしたい、
という熱意を感じました。
本当はお手を煩わせてはいけないのですが……。
人に注意をすることの大変さ、それを振り切ってでも、
その役を買って出ることが出来るりほ先輩。
大好きです。とっても優しい方だと想うのです。
でも、これからはりほ先輩の心労を増やさないように、
甘えてしまわないように、自分でもっと
精進します。
言葉が上手くなくって……ちゃんと伝えられているか、
不安なのですが……。
後……馬だと言われている足も、まっすぐですらっとしていて
とってもいいと想います!


もしかすると私たちの公演を生で見るのは
初めての方も多かった方と想うのですが、
聞きなれた声援だったり、名前を呼んで頂けたり、
皆さんに盛り上がって頂けて、幸せでした。
でも次はもっとと言う気持ちもあるので、
また是非、SKE48で、願わくばチームK2で
シンガポール公演をさせて頂けますように。
公演にいらして下さったみなさん、
シンガポールではお会いできなかったけれど、
応援していて下さったみなさん、
沢山の方の支えの中で、今回の公演を
終えることが出来ました。
本当に、ありがとうございました♪



公演後は皆でペーパーチキンと言うものを
食べに連れて言って頂いたり。
(これがとっても美味しかったです!
シンガポールのご飯は美味しい♪
駄目なものは無かったです)
帰りのコンビニで、シンガポールに来ているのに、
アメリカのお菓子を買ってみたり。
初めてちゃんと夜のシンガポールの街を見たり。
(シンガポールの夜は遅い気がします。
11時でも明るく、カフェやお店、道路にも
人がいっぱいで、お店も開いています)
渋滞に巻き込まれてみたり、最後の最後まで、
シンガポールを満喫することが出来ました。
シンガポールに来て3ヶ月なんです、という
日本人のメイクさんに髪をして頂いたのですが、
その方いわく、シンガポールは安全で、
夜で歩いても、怖くないんだとか。
何となく外国は、路地裏に一歩踏み入れれば、
「ヘイ!ユー!」なんて言われて、背中にカチャッと固いものを
押し付けられるイメージがあったのですが、
そうやら映画の見すぎだったようです。
東京都くらいの大きさで、5日もいれば回りきれる国
だそうなので、もしお休みが取れれば、
皆さんもぜひ行ってみて下さいね♪
年中夏なので、いつ行っても荷物は少なめで
大丈夫です。


夜は同室のまつりな先輩が学校の関係で、
一足早く帰られたこともあり、一人でした。
もともととっても広くて、綺麗な部屋なのですが、
さすがに一人だと広すぎて、寂しいですね。
なので、あまりテレビをつけることはないのですが、
寂しさに耐えきれずテレビを付けたら。
何故かこの部屋には誰も宿泊していないことになっていました……。
まつりな先輩が出られたときに、誤って私まで、
チェックアウトしたことになっていたようです。
とってもびっくりしたです。
ですが、ホテルの方も皆さん親切で英語が拙い
私でも話しやすかったので、本当によかったです。
お掃除をして下さる方に、何歳?と聞かれて、「22歳です」
と答えて、「あら、17歳くらいかと想ったわ!」
と言って頂けたのは良い想い出です。
どうでもよかったですね。ふふ……。


なんだか取り留めもなくだらだらろ書いたので、
分かりにくかったかもしれません……。
簡単にすると、楽しかったのでまた行きたい!です。
ちなみに今日は昨日に引き続き、お休みだったのですが、
何処にも出かけず、ゲームをしたり、
ブログを書いたり、細々とした作業をしたりしていました。
なんだかんだ昨日は終日出かけていたので、
いい骨休めになりましたです。ふー。



それではこの辺りで失礼します。


今日も一日お疲れ様でしたと、頑張って下さいです。



誰にも優しい人を癒す人がちゃんといますように。



おやすみなさいです。




秦佐和子

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