アスカ・ブライト!「第三十一話 ダルモア市長襲撃事件! そして明かされた陰謀」を公開しました。2011-09-08 Thu 00:00
数日の間パソコンの店に行く時間が無かったので、修理前に書き上げました。
次回は本当に更新が遅くなるかもしれませんね。 話の完全なネタバレを防ぐために微妙なタイトルにしました。 原作でもこんな事がありえたかもしれないと言うIFシナリオです。 ダルモア市長が直接孤児院再建に乗り出すのもありえたのではないかと思いました。 犯人はジークによってあっさりばれてしまいます。 まあ、ジークが居なくても市長に目撃談を詳しく言わせるって手もあるのかなと気が付きましたが、なるべく犯人をうやむやにしたい思惑があったのでしょう、と言う事にして下さい(笑) ジークはこれ以外の場面でも活躍させる予定なので、登場させた方が良かったと思います。 市長は失敗した時の保険を掛けるのが上手いですね(笑) やっと登場したギルバードはずいぶん後に再登場して活躍させる予定です。 本当は遅刻の常習犯のあの人に遅刻させたかったのですが、暗い海に漂う人間をどうやって発見するのか結社やネルフの技術を使っても説明できないのでその案は没になりました。 ギャグ調になる上に冗長になってしまいますので、シリアスな感じに締めました。 |
アスカ・ブライト!「第二十九話→第三十話 Falling from the moon ~月から舞い降りた乙女~」を修正公開予定です。→しました。2011-09-07 Wed 23:59
感想を頂いたこともあって、少しだけ内容を修正しました。
クローゼの告白を柔らかな物にして、シンジも柔らかに断る内容にしました。 それ以外に内容に変化はありません。 第二十九話だった話を第三十話に表示修正もする予定です。 第三十一話はパソコンの調子が悪い事や修理に出すこともあって、更新が遅くなるかもしれません。 |
アスカ・ブライト!「(新)第二十九話 謎めいた少女レン」を公開しました。2011-09-05 Mon 00:00
後の話に繋がるように伏線を入れたいと思ったのですが、時系列順に話を書いた方が混乱しないと思いまして前に追加しました。
慌てて先に演劇の話を書いてしまったのは反省しています。 クローゼがジークをエステル達に紹介するシーンは必要だったもので。 後、ダルモア市長とコリンズ学園長の話もあった方が良いかなと思いました。 話が膨らんでレンが登場するまでになってしまいました。 30話を先に書いたので、シンジとクローゼが親交を深め、アスカがヤキモチを焼く場面も付け加えて印象を高めました。 私の過去の作品でもテーマにしたと思いますが、アスカはシンジの優しさを独占したいんでしょうね。 |
アスカ・ブライト!「第二十九話 Falling from the moon ~月から舞い降りた乙女~」を公開しました。2011-08-30 Tue 00:00
やっと完成しました、かなり力が入ってしまった作品です。
高校の古文の教科書だけでは足りないので、原文はネットの方で補って読ませて頂きました。 ネットだけでは知識が偏るので古本屋を回って竹取物語に関する書籍を読んで理解を深めました。 高校の古文の授業は真面目に受けていたので、自分で原文を訳したりなんかもして、昔を思い出しました。 昔は古文の単語で友達と暗号のような会話をした時期もありましたっけ。 作品の中身に関係無い話はこれぐらいにして、今回は前回も告知した通り、竹取物語をアレンジした内容になっています。 視点は「第十八使徒涼宮ハルヒの憂鬱20話」と違って完全3人称に近い形にしました。 ナレーションは会話文で表現しています。 竹取物語は良くできた話なので、私がアレンジした部分は途中のエステルとヨシュアの決闘とヨシュアの策略、終盤の再会パートぐらいです。 書きたい場面が出て来るまでテンプレートをなぞるだけでテンションは上がらなかったのですが、書き終ってみると楽しめました。 ヨシュアが悪者役を演じると言うのは新鮮な感じがしました。 劇の最後の場面は幻想的にハッピーエンドにしました。 ちなみに私は『マイ・フェア・レディ』を観た事があるのですが、主人公のヒギンズ教授に感情移入してしまい最後の場面には泣くほど感動しました。 シンジとクローゼが主役のクロスオーバー作品になりましたが、クローゼを脳内でレイに変えて妄想したりもしてました。 劇が終わった後は強烈なLAS場面なので、シンクロ率は一気に0%に低下ですね。 ヤキモチを焼いて子供のように泣いてしまうアスカが可愛くてたまりません。 ハルヒも同じようなところが可愛いと思うのです。 ここまで書かないとLAS小説にならないので、一気に書き上げました。 最後はちょっとグダグダ気味になりましたが。 これからラブラブアスカシンジとなりそうですが、まだまだ2人を引き裂く試練が降りかかりますので、ゴールはかなり先です。 |
アスカ・ブライト! 後書きまとめて公開2011-08-17 Wed 22:01
アスカ・ブライト!「第二話 カシウスの誓い」を公開しました。
公開まで時間が掛かった割には、ほとんど時間は進んでいません(汗 エヴァのパイロットは半魚人!?(笑)疑惑は、L.C.Lを知らない人間ならそう考えるだろうと、リメイクの際に思い付きました。 最後のカシウスのセリフは「僕のアスカ」の外伝作品を読み返してその設定がやっぱりあった方が良いだろうと思って加えさせていただきました。 アスカ・ブライト!「第三話 二人の娘」を公開しました。 やっとボース地方を出て、次回こそはエステル達と対面する事になります。 アスカとエステルの性格の共通するところ違う所を楽しむのがこの連載だと思っています。 アスカ・ブライト!「第四話 新しい家族」を公開しました。 アスカとシンジが、エステルとヨシュアに出会った所で話は終わります。 短めですが、情景描写などに気を配りました。 アスカとエステル、シンジとヨシュアが心を開き合うシーンは次回! アスカ・ブライト!「第五話 アスカの青い瞳の輝きを曇らせていたものは」を公開しました。 アスカとエステル、シンジとヨシュアが心を開き合うシーンは次回! と前回言ったはずなのですが、遊撃士の説明などもあってさらに次回に伸びてしまいました。 シンクロ率の事でアスカがシンジを憎むのはシンジの立場からすればかわいそうだと思ったので、今回の話で和解を強調しました。 嬉しそうなシンジを書けて良かったです。 アスカ・ブライト!「第六話 初めての夜、心、開いて」を公開しました。 エステルとアスカの事情を説明するのにかなりの行数を使いました。 ヨシュアは少し意地悪に性格を書いてみました。 アスカ・ブライト!「第七話 新しい生活の始まり」を公開しました。 LAS萌えやヨシュエス萌えなどはありませんが、アスカとシンジがブライト家に来てから遊撃士試験を受けるまでの2年間の想像をしやすくするための話です。 あまり脇役を増やしたくないのですが、アスカの親友としてエリッサとティオを登場させました。 次回はルックとパットを登場させる予定なので、ティオの家族ウィルとチェルは名前を出さずに割愛しました。 アスカ・ブライト!「第八話 遊撃士試験!」を公開しました。 今回も前回に続き世界観や設定を説明する話になってしまった感じがあります。 エステルやアスカの反応には笑える部分があったかもしれませんね。 これからの活躍に期待して下さい。 アスカ・ブライト!「第九話 誕生日プレゼントのワナ」を公開しました。 アイナさんはなかなか名前が登場しませんね。 登場キャラを増やしたくないと言う気持ちがあるので、代役をエリッサにしたのですが、どこまでごまかせるんでしょうか。 アイナさんも魅力的なキャラでありますので、登場させないままだと残念な事になりそうかも……。 ルックとパットの代役でウィルとチェルも考えたのですが、性格が違いますし、パーゼル農園から翡翠の塔って言うのも無理がありますからね。 行方不明事件にすると調査が長引きそうですし。 アスカ・ブライト!「第十話 悲しきヨシュアの誓い、シンジの苦悩」を公開しました。 ヨシュアとカシウスの会話イベントは省略せずにきっちりと入れました。 リメイク前の話ではアスカがでしゃばって問題が解決しましたが、今回はそうもいかない波乱の展開に。 タイトルは「父、旅立つ」を考えていたのですが、ネタバレになっても興味を引きそうなものにしました。 アスカ・ブライト!「第十一話 ヨシュアの光と闇」を公開しました。 エステルとヨシュアの感動的なシーンは次回となりました。 尺を長く取りたいですしね(笑) アスカ・ブライト!「第十二話 闇を照らすエステルの輝き」を公開しました。 今回はどこまでシンジとヨシュアの会話をさせるかが悩みどころでした。 シンジの心の中の声を多くすることで、調整を図りました。 それと、進行速度が遅く感じたので、少しスピードを上げて鉱山のイベントを発生させました。 原作のサブクエストはやりませんが、メインクエストは抜かさずにやって行くつもりです。 話が書き上がった後も、しっくりとした題名がなかなか思いつきませんでした。 エステルのヨシュアに対する想いが強く表れた話でしたので、エステルを前面に押し出したタイトルにしました。 ヨシュアは何回もタイトルに登場しているので、避けました。 アスカ・ブライト!「第十三話 可憐な少女ジョゼット登場!! シンジの一目惚れにアスカはジェラシー!?」を公開しました。 シンジはジョゼットの事が気になる様子。 アスカはそれを恋心と勘違いして不機嫌になり、エステルもアスカがシンジをジョゼットにとられて嫉妬しているのかと思ってしまいます。 ヨシュアはシンジと同じくジョゼットの本性を見抜いていました(笑) アスカと同じくジョゼットの猫かぶりはばれてしまうと言う話。 第十四話を書こうとして、間違って第十三話として上書きしてしまった凡ミスをやらかして大ピンチでした。 気力と記憶があるうちに書き直せてよかったです。 話も修正前より良くなった気がします。 アスカ・ブライト!「第十四話 トラブル・メーカー」を公開しました。 今回はドロシーの描写を細かくし過ぎてあまり進まなかった気がします。 この調子で脇役の活躍を長くいれると物語が長期化してしまうのは分かっているのですが、止められませんでした。 次回のアルバ教授も疎かに出来ないから困りましたね。 アスカ・ブライト!「第十五話 ナイトメア ~アスカの悪夢再び~」を公開しました。 エヴァパートを出すために、オリジナルエピソードを加えてみました。 空の軌跡の世界観が中心のパートが続くのは当たり前なのですが、少しはエヴァの世界観を出してみたいです。 アスカ・ブライト!「第十六話 消えたカシウス」を公開しました。 やっとロレント編最後の事件です。 市長の家からセプチウムの結晶が盗まれる例の事件ですが、タイトルは次回のボース編を感じさせる布石にしました。 アスカ・ブライト!「第十七話 ピンチ! 遊撃士嫌いのモルガン将軍」を公開しました。 シェラザードが帝国に行き、物語はゲームから大きくずれるかもしれないと思いきや、結局シェラザードと一緒にボース地方の事件に立ち向かう事になります。 そして、オリビエも相変わらずの性格で登場です。 遊撃士だとモルガン将軍にばれてしまって大ピンチのエステル達はどうなるのか!? アスカ・ブライト!「第十八話 絶体絶命! 捕まったエステルとアスカ達!」を公開しました。 原作と違った話しにしようと試行錯誤しているうちに、とんでもない方向に話が繋がりました。 アスカ・ブライト!「第十九話 決死の脱走、ジョゼットの決意 ~謎の黒衣の女戦士~」を公開しました。 ロランス少尉の他にもう1人怪しい人物を加えてみました。 アスカ・ブライト!「第二十話 王国軍のエース、リシャール大佐 ~そして、水色の髪の少女~」を公開しました。 最後にもう1人怪しい人物を加えてみました。 アスカ・ブライト!「第二十一話 家族ということ ~さよなら、また会う日まで~」を公開しました。 ヨシュアはアスカが不審を抱いている事に気がつきます。 エステルはそんな2人を優しく包み込むように家族の意味について話します。 ヨシュエス連載では入れる事の出来ない原作の場面を入れてみました。 ヨシュアがカシウスに対して誓いを立てた事をエステルにばらしてしまっていますが、そこは調整して行きます。 ジョゼットと自然な流れで別れる理由付けもできて良かったです。 アスカ・ブライト!「第二十二話 銀髪の少年と黒のオーブメント」を公開しました。 ボース編のボリュームを引きのばすために入れた閑話です。 エヴァサイドの人間を引っ張って来る事にしました。 時系列的にシンジとアスカはまだ出会って居ないはずですよね。 アスカ・ブライト!「第二十三話 オペレーション・ウルフ」を公開しました。 空の軌跡の原作に沿った流れに立ち戻ると言う事で、黒いオーブメントがメインの話に。 ルグラン老人を護衛して送ると言う試験は原作のサブクエストを参考に考えてみました。 アスカ・ブライト!「第二十四話 思い込んだら一・直・線!」を公開しました。 ティータは良い具合に暴走してもらいました。 エステルとヨシュアにライバル心を燃やすアスカはかわいい。 アスカ・ブライト!「第二十五話 クラム、逃げ出した理由(わけ) ~同情もお金も要らない~」を公開しました。 幸せの価値は他人では無く自分が決める物、そんなテーマを作品に込めました。 クラムの心情をくみ取る役目は、シンジにしてもらいました。 これでクローゼ>シンジのフラグが成立しても良さそうな雰囲気になりましたね。 今の所クローゼの片思いなのですが。 最後のアスカは自爆してしまいましたね、さすがにアスカのあの言葉はショックです。 アスカ・ブライト!「第二十六話 月夜に舞う天使達」を公開しました。 もうちょっと話を長く続けたい気もしたのですが、幻想的な終わり方をするのも良いかなと思いまして、この辺で切りました。 続けるとしばらく切れそうにないですからね。 アスカ・ブライト!「第二十七話 僕にもできること、君にしかできないこと」を公開しました。 アスカとヨシュアは理論的に謎の解明、シンジとエステルは感情を優先してクローゼを慰めると言う対照的な行動を取らせてみました。 ギルバードはFCでは影が薄いので登場させず、SCで思いっきり活躍させます(笑) |