TATSUYA@PARADISO

TSUTAYAではありません。"TATSUYA"です。商売柄放送、スポーツ、音楽関連が主だった話題になるかと・・・。

2010年05月

40周年!

復活








東京圏に位置するオケながら、
神奈川県内唯一のプロオケーストラとして、独自の活動をする、
神奈川フィルハーモニー管弦楽団40周年記念演奏会に行ってきた。
最近、立派なマエストロへの道をまい進してるんで、もう“悪友”とか
気軽に呼べなくなってきた、神奈川フィル常任指揮者の金聖響の応援で。
昔は、明け方まで遊んだりしてたけど、幸せいっぱいの結婚してから
あんまり遊んでくれなくなっちまったからなあーナンテナ。。。

そんなわけで、

そんなわけもこんなわけもないが、
冒頭の理由により、久々に神奈川県民ホールへ足を運んだ。
このホールは、2002年にボローニャ歌劇場日本公演のお仕事で
数日間住み着いて以来の来訪。
リハ室や楽屋割りを先に決めたら、スタッフ部屋が足りなくなって
それをどこにするか直前まで悩んだのが懐かしいな。

40周年演奏会の曲は、マーラー作曲交響曲第2番「復活」。
演奏時間約90分。100人規模のオケに、2人の独唱、60人程度の
合唱団という大編成の大曲。

聖響にとってはこの曲は、彼が指揮者という仕事を目指した
とっても大切にしてる曲。
20年以上前に、小澤征爾さんがボストン交響楽団を振ったこの曲を
TVで観て、「指揮者になる!」と決めたと言ってた。
彼が、このBBC制作のドキュメンタリー番組「OZAWA」
に出会わなかったら、別の道を歩んでたかもしれない。
出会いってスゴイわ。ホントに。
それもTVから影響された。
TV業界にいる人間の励みになるお話でもある。

演奏は、情熱と冷静の好バランス。音楽の持つ力だけで勝負する
どこまでも音楽と作曲家に謙虚な、いつもの聖響らしいスタイル。
しかし、神奈川フィル。音が温かい。
パワーでは在京オケに叶わないかもしれないけど、
音の繊細は決して劣らないと思う。

終演後に彼と交わした言葉。
「ヨカッタヨカッタ!エエ音出してたよ!痩せるでしょ?」

「もぉ〜あんだけ動けば痩せるでぇ!」

「また飯いこ!」

「おーし、いこいこ!」

以上2言3言系。


そして、聖響がついに海外のオケのシェフに就任した。
今以上、一緒に遊ぶ時間がなくなりそうだ。
ガンバリや!

金聖響がフランダース交響楽団の首席指揮者に就任


鳩山首相を攻撃することは真っ当なのか?



普天間問題に関連して、雁屋哲氏のブログが興味深い。

”敵を間違えるな”



そんなもんなのかな。。

”誰よりも映画好きでたいていの映画は観まくってる”。と豪語する輩に、
”生涯忘れられない、墓場までも持っていきたいと思う映画ってなんですか?”
と、あくまでこちらの興味として、
あるいは自分が観たい映画の参考のつもりで聞くと、
たいてい言葉に詰まられてしまう。


たくさん観過ぎて、個々の映画の印象が薄れてるらしい(ご本人談)。
自分がこれまで生きてきて観た映画はいくつあるだろうな?
そりゃ、それなりの年数を生きてきてるので、
たぶんかなりの本数を観てるとは思うが、決して多いほうはないことも
わかってる。
個人的には、一生大切にしたい映画をいくつか持っていたいほうだから。
でも、新たな発見もしたい。数で勝負ではないけれど、
やっぱり、観に行って色々感じてみたいと思う。

で、最近観た映画、

「サロゲート」「17歳の肖像」「やさしい嘘と贈り物」「アリス〜」




うちの親父は映画の仕事をしてたが、
映画への思いの血が最近自分にも芽生え始めてるような気もする・・・。

葛根湯を常備してます。

葛根湯を飲もうと、


慌てて自分のカバンから顆粒の小袋を出して飲んだら、



非常に非常に辛かった(からかった)。。



小袋には、












































”たらこふりかけ”と書いてあった。

ラジオ体操第4

今日は終日スケート会議オンパレード。







それはそうと、”〜オンパレード”って言い方って古いか?




フィギュア委員会→全国フィギュア部長会。
そのあと、2つ打ち合わせを場所を移動してやっておしまい。

意見の相違やら色々あっても、結局共通するのは
集まった人たちは、みんなスケート好きなんだよな。



たぶんね。。。





ラジオ体操第4↓ 

ラジオ体操も、第4となるとレベルが上がるんだな。



母の日

スケート界の方々なら一度は目にしたことある詩かな。
でも、スケートに限らず何か一生懸命やらせている家族には
必ず「あるある!」と感じる人も多いのでは?
とっても温かいイイ詩。

海外のとあるスケートクラブで練習する
女の子が、母の日にママに贈った詩。


My Mother Doesn’t Skate


My mother doesn’t skate
But I do
So, she lives her life around the ice.
And watches me from the boards,
Waving and gesturing and making faces
That sometimes aren’t nice.

My mother doesn’t skate.
But I do
So she knows 10,000 routes to the rink.
And what time I need to get out of bed
So I can get there on time, without having to worry
Without having to think.

My mother doesn’t skate.
But I do
So she knows how to lace up a skate,
Copy my music and put crystals on my dress
So I can get to my competition, without having to worry
About ever being late.

My mother doesn’t skate
But I do
So she loves the sport that I do.
She is my No.1 fan, my No 2 coach,
My trainer, my cheerleader,
My shoulder to cry on too.

My mother doesn’t skate…
But she does everything else in my world.

Happy Mother’s Day to the most wonderful Mother in the world!


「ママはスケートをしないけど」

ママはスケートをしないけど、いつもリンクのそばにいる。
手を振ったりジェスチャーしたり、時々イヤな顔もするけど。

ママはスケートをしないけど、リンクへの道は1万通り知っている。
何時に起きればちゃんと着くか、私は心配しないで済む。

ママはスケートをしないけど、靴紐の結び方はよく知ってる。
音楽をコピーしたりドレスにクリスタルをつけたり、
だからコンペティションに出るとき遅れる心配をしないでいられる。

ママはスケートをしないけど、私と同じくらいスケートが好き。
私の一番のファン、私の第二のコーチ、私のトレーナー、
私のチアリーダー、そして泣いちゃった時にもたれかかれる肩。

ママはスケートをしないけど、私のことすべてを手伝ってくれる。

Happy Mother’s Day
世界中で一番ステキなママへ 。






レベッカ

先日、久々に帝国劇場へ行き、
ミュージカル「レベッカ」を観た。
東宝ミュージカルなので、アンサンブルから主役級まで
基本、いつもの東宝系のキャストで埋められてる。
涼風真世さんの異様なまでの迫力に圧倒される。
普段の涼風さんは、美しい声を持ってるが、演技に入った時の
迫力がすごい。
重量感のある太い声は、かつての宝塚時代に養われたもの。
ヒロイン役の大塚ちひろさんは、うちの会社のドラマ、
「アテンションプリーズ」でしかまともに見てなかったが、
ミュージカルはコンスタントに出演されてるみたい。
歌が伸びやかで、演技も堂々として素晴らしかった。
華もあるので、若手のスターとしてこれからが楽しみ。
山口祐一郎さんと言えば、レ・ミゼラブルでのジャン・バルジャンと
エリザベートのトート役というイメージ。
彼独特のナイーブな歌声が、今回の役にはピタリとはまる。
個人的には、ジャン・バルジャン役よりは合うと思った。


東宝ミュージカル「レベッカ」


昨日は、学連とのインカレ関連の打ち合わせを夜に。
予算が限られて、尚且つ3部門ある中、費用の捻出は大変。
特にフィギュアは、インフラにお金もかかるので
学生や周辺の協力機関の方々の努力なくしては
学生大会は簡単には開催できない。
ここ数年で、学連の学生たちの大会運営スキルの
成長カーブが、急上昇したと思う。

後輩たちよ。

BlogPaint












可愛い可愛い後輩たちよ。




おじさんの目を見てごらん。





普段そんなことはないのに、この日に限って


一緒に写真に納まることに、言いようのない照れくささを覚えたのは、




なぜだ。









可愛い可愛い後輩たちよ。






後輩たちよ・・・、













困ったな・・・。

台場は、

ここは南国か?!


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"デート現場"にはもってこいなので、是非ね。







但し、
汚いので入水はしないでくださいましね。

ネットリサーチ

だそうだ。



盗聴エディ・・・。


タイトルが、なつかすぃ〜〜!と感じるヒト。


ハイ、ナイスミディです。チ〜ン。






リーマンショック、、13歳で野球場で売り子、ハングリー、技打ち、ゴールドマンサックス、ウィキペディア、おまかせ、前田敦子、P、I谷さん、株、サムスン、ボルネオ、かみさんと子供以外全部自分を変えろ、前フリ、D通、技術者が大事・・・。











以上、ほんの20分程度の中で、
若手社員2人の会話から出たキーワード。










ヤルじゃん↑!





以上、ランチ時の盗み聞きより。

誕生祝御礼

c6ba3677.jpg唖唖。多謝謝。











































自分への贈り物と真に受けたアホがここに。。。



(宛名は貼り紙だったのね)

今日のニュース。

政治は“片手間”谷亮子氏の現役続行宣言に「なめるな」の声
2010年05月11日17時00分 / 提供:ZAKZAK(夕刊フジ)

小沢氏(左)と見つめ合って握手する谷氏=10日午後、民主党本部 女子柔道の五輪金メダリストの谷亮子氏(34)が、民主党から夏の参院選の比例代表で出馬することを表明した。小沢一郎幹事長(67)は「100万、1000万の味方を得たような感じだ」と語ったが、数字に「票」と付ければその期待の高さは分かりやすい。しかし、谷氏が現役続行を表明したため、「政治も柔道もなめている」と厳しい声も広がっている。

 谷氏は10日の出馬表明後、記者団に「今年中か年明けにも復帰したい。とりあえず両方がんばる」と述べた。青写真としては、7月の参院選に当選後、国会議員をしながら試合に出て結果を出し、ロンドン五輪出場に必要なポイントを稼ぎたい考えだ。

 永田町では「当選は確実。数十万は当然として、100万票近く取るかもしれない」(事情通)と下馬評は高い。

 しかし、政治評論家の森田実氏は「二兎を追う者は一兎をも得ず。スポーツで成功した人は一芸に秀でていて、国会議員に専念すればタレント議員やパフォーマンス議員よりも成長する可能性はある。しかし、政治家というのは最も専門的な仕事なので、専念できない人は立候補すべきではない。柔道もそんなに甘いものではないだろう。人間の生き方として間違っている」と一刀両断。

 さらに、「民主党議員には、憲法の条文も知らず国会議員になるような、無責任国会議員が非常に多い。そんな国会議員を乱立する小沢氏のやり方はとんでもない。次の五輪を目指す人を擁立するのは傍若無人、理不尽、不見識だ。有名人をやたらと引っ張ってきて、隣に座ってニコニコしているような政治をやっていいのか」と小沢氏の手法を批判した。

 また、「普天間問題など、うそとごまかしの連発だ。政治への信用がどんどん落ち、政治家は『いかがわしい人物』、『普通の人間以下』とみられている。これは危険なことで、国が落ちていくことにつながる」と警鐘を鳴らした。

 一方、税金の無駄遣いを糾弾してきたジャーナリストの若林亜紀氏は「谷氏が政治家に専念するならいいが、片手間で議員になり、年収2000万というのはなめている。まだ若いし、現役を思う存分やり、後進の指導をしたうえで、出馬する考えもある。まだ早いのでは。人気があるうちに、という思惑が見えて、与党は国民のことを考えていないな、と感じる」と指摘。

 そのうえで、「参院は良識の府で、全国比例は国民のための政策を論ずる人が出てくるべきだ。タレント議員ばかり立てるなら、先に議員定数を削減すべきだ」と提言した。





自分的には、どちらかというと上の見解に同意。




とは言え、、、じゃあ、いったい誰がなればエエのん?





ん?  オレ??




うーん・・・

















笑顔であいさつぐらいなら結構イイ感じでできるんだが・・・。

愛され笑顔のつくり方―誰でもできる表情レッスン トレーニングがクセになる楽しく学べる実践法

今年も感じたこと。

今日はこどもの日。




精神的には今年も、












『オレの日』。

みたいな・・・。






なっ。

エージェントとは、

いつも思う。

アマチュアアスリートと所属エージェントの関係について。

互いに必ずしも上手な付き合い方はできていないと思う。

選手強化にも影響するだけに、

今後の重要な課題の1つだと思う。



エージェントは、選手にのしかかる取材メディアの調整等

を請け負い、選手がもらう相応のギャラからその手数料を

もらって活動する、いわば”代理人”。

日本のプロ野球でもかなり常識になっている。


だからエージェントは、

選手が楽をするために

挨拶ができない(しようとしない?気付かない?)

選手に代わって挨拶をしたり、荷物を持ってあげる役ではない。

だから、付き人ではありません。

ましてや付き人だって、代わりに挨拶なんか

する必要は断じてない。

エージェントは、

選手が普段の生活で、自分がやるべきことや把握すべきことまでを

放棄するためにいるんじゃない。

本人は気づいてるかどうかわからないが、

結果的にそうなってるケースもあると自分は感じる。

選手がそこをはき違えると、その先には

本人が将来生きていく上でのデメリットがたんまり待ってる。

雲泥の差

中日クラウンで新記録達成の石川選手。

あの年齢で、自分自身に対して謙虚さと自信を

絶妙なバランスで持ち合わせてるところが脅威。

ちょっと気に入らないことがあるとすぐ不機嫌になる、

お子ちゃまな選手とはそのマインドだけ捉えれば

まさに雲泥の差。

でも、我がままでも、

その世界では一流にはなれちゃうところが皮肉と言えば皮肉。
81.3FM J-WAVE
Profile
TATSUYA@
・放送局(お仕事)
・フィギュアスケート(核)
・スポーツ(お仕事元部署)
・音楽(お仕事前部署)
・舞台・エンタメ(お仕事前部署)
・食べる(嬉々・・・)
以上。セルフキーワード。
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