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'11/9/8

広島空港利用、震災後16%減

 東日本大震災発生後の4〜7月に広島空港(三原市)を利用した旅客数は75万833人で、前年同期(89万8289人)に比べ16・4%も落ち込んだことが7日、広島県のまとめで分かった。震災の影響などによる東京線を中心としたビジネス需要の低迷や仙台線の運休が響いた。

 広島空港の国内定期路線は、東京▽成田▽札幌▽仙台▽沖縄―の5路線ある。チャーター便を含む4〜7月の旅客数は64万2753人で19・1%減。5路線とも前年同期の実績を下回った。

 仙台空港(宮城県名取市)が津波被害を受けた仙台線が7月下旬まで運休。主力の東京線は17・0%減。震災の影響もありビジネス利用が冷え込んだ。

 一方、国際定期路線は回復の兆しをみせる。ソウル▽大連・北京▽大連・天津▽上海・成都▽台北▽グアム―の6路線にチャーター便を加えた旅客数は10万8080人で4・4%増えた。




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