TATSUYA@PARADISO

TSUTAYAではありません。"TATSUYA"です。商売柄放送、スポーツ、音楽関連が主だった話題になるかと・・・。

2009年11月

さあ!

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フィギュア委員会。

決め事テンコ盛り。


”テンコ”って響きが何となくカワイイ。。




帰りに銀座UNIQLO。

『ヒートテック』買い。
スケート界では、絶対的必須アイテムだな。


さて、、、まもなく世紀の一戦。


あなたは、
内藤派?
亀田派?

ボエム

昨日から、


昼にボエム


夜にボエム


また今日昼にボエム。




一緒に行ったみんなに、
話してなかったな。



いいんだよ、ボエムが好きだから。

そこにボエムがあるから、

その街角にボエムがあればさ。



おぅ、好きだよ!。



って、開き直る意味がわからんのだが・・・。


ボエムへ行こう。

おぉ〜、新味、、、



SOYJOYとどっち選ぶのか?


8f76b79d.jpg


しんどい気持ちを堪能・・・

昨日まで、新横浜スケートセンターで
ジュニア日本一を決める、
全日本フィギュアスケートジュニア選手権だった。

男子のジャッジをやった。

成績上位の最終グループの戦いは、
男女ともに見ごたえがあって、
シニアのお兄さんお姉さんたちの全日本にも
負けないだけのインパクトがあった。


自分の演技が終わったあとも、ライバルの演技を
ジャンプが決まるたびに拍手してたり、
さっきまで戦ってたライバルの男子が
仲良く一緒に女子を観戦してたりで、
何とも微笑ましいシーンも目撃。

シニアではこんな光景は?

あんまないわな・・・。

でもまあ、それはしょうがないよね。

そんな仲良しの選手たちがシニアになって
一層頼もしくなって、また熾烈な争いを
するんだろうな。


自分が強化スタッフになりたて当時の最初の選手たちは、
荒川静香、本田武史、村主章枝、田村岳斗らの世代。
彼らなら、まだ一応”お兄さん”的な気分にもなれたが、
今のジュニア選手の場合
見る目は、カンペキにお父さんの目。

そらそうさ。出てる選手が子供でもイケるお歳だしね。


男子トップ選手のNくんなんか、
昔新人発掘合宿で、ホームシックにかかって
なぜか、自分の袖をつかんで目に涙いっぱい貯めてる
ちっちゃい坊やだった。
それが今やどうですか!
3アクセルを完璧に決める成長株に。
お父さんは非常に嬉しゅうございマス。

ジャッジ席に座ってるというのに、
男子最終グループの6分練習を見ながら、
一瞬そんなことが頭をよぎり、
ウルッと・・・。

さあ、1ヶ月後にはお兄さんお姉さんの
しんどいしんどい、でも誰もが経験できるわけじゃない
素晴らしいステージが待ってます。
しんどい気持ちまでも、十分に堪能してくるぐらいの気持ちで
やってほしい。




ほう〜

夢を見た。

夢って、登場する人物に何の繋がりもない同士が
夢では微妙に繋がってたりすることってあるよねえ。

んで、そんな夢を見た。結構はっきり覚えてる。
んで、以下はそのほぼ一部始終。

山Pがみこしに乗ってやってくるっていうんで、
僕は諸々の準備をして待っていた。
ほどなくして、山Pがみこしに乗ってやってきた。
おおー、相変わらずイケメンだな!
山Pに手を振ったら、自分の名前を大声で言って
手を振り返してくれた。
(もう6年も前になるけど、彼のデビュー当時に毎日一緒に仕事をしてたので、知り合いなのだ。ホントの話だ。)

つい先日、スケートアメリカに一緒に行った、
○里選手の先生のK野先生が、僕のところに歩いてきて、
『TATSUYA〜、この前行った”ホットドッグ村”(ソレ何??)
美味しかったから、行こうよ〜』
ホットドッグ村・・・。
いわゆる、ホットドッグの店が密集してるわけか・・。
自分は、たぶん『行きましょう行きましょう!』って
答えてたと思う。

その後、突然小栗旬くんが登場。しかし、目の前には
○里選手もいる。。。

うーん・・・。

自分は、旬くんだ!と、初めて顔を合わせた彼に嬉しくて、
『旬くん、前にね、キミのお父さんと一緒に仕事してことあるんだよ!
うん。あのう、イタリアのオペラハウスを招聘したときにネ』
旬くん、『あ、そうなんスか!』
と確か答えてたと思う。


いろんな人に会えて、嬉しい夢だった。

とりとめもなければ、オチも、ない。

良いあがき。


最近忍び寄る、老い。

・遠視が老眼認定を受けた(憧れの眼鏡♪)。

・消化力が落ちた(夜中にラーメン食うとテキメン)

・顔が垂れてきた。

・すべらない話をしたが、時々すべるようになってきた。


等々・・・。

いつまでも、若いと思うなかれ。





人から”若いっすねー!”と言われても、



話半分に聞いておけ。
体の中は、確実にむしばまれて言っているのダ。




でも、老いには勝てないまでも、若々しさは、




保ちたい。。



そこで、
そんなアナタとわたしにコレ

ちょっとだけ記録。 あ・・記憶。

数少ないが、一応アメリカで撮った写真。


ニュージャージー州ニューアーク空港→アルバニー空港
わずか1時間のフライト。
たぶん後ろに見える夜景は、マンハッタン?
マンハッタン?









メニューには、”カウボーイ・ステーキ18oz”と。
レアで食べて、これはウマイ!
カウボーイステーキ









選手やコーチが待機するラウンジ。
大画面TVが3台あって、随時競技映像が送られてくる。
スケーターたち









宿泊した、”Olympic Traning Center”。
食堂の食事は、もろアメリカン。嫌いじゃない。
むしろ好きな方だった。
olympicトレーニングC

本の紹介

聖響 ロマン派本画面左横でも紹介してる”ベートーヴェンの交響曲”に続いて、またまた金聖響とスポーツライターの玉木正之さんによる第2弾が出てる。
まだこれは読んでないんだけども、ベートーヴェンのほうは初心者的になり過ぎず、かつマニアックなり過ぎないギリギリのところで、絶妙に書かれてるオススメの本だったので、今回も期待大。”ロマン派”とは、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンに代表される、1700年代後半から1800年代前半のいわゆる”古典派”より後の時代、だいたい1800年代中盤から後半、1900年代という長い時代の音楽を指す。知られてる名前の作曲家はチャイコフスキー、メンデルスゾーン、ドヴォルザーク、ショパン、ブラームスあたり。
プロの指揮者とは言え、普段は”音楽オタク”な普通のお兄ちゃんの聖響と、スポーツも音楽も万能な玉木氏が楽しそうに話してる姿が浮かんでくるような、そんな第2弾というのは読まなくてもわかる。

サッカー












根深い

ここが好き

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シャワーが出にくい、宿舎となってる
『オリンピック・トレーニングセンター』。
選手とチームリーダが宿泊してるここは、スケートアメリカに
出場してる選手のほかに他のスポーツ選手も合宿等で滞在してるようだ。
だって、食堂へ行くとどう見てもフィギュアの選手には見えない
大男が朝から可愛くシリアルを食べてたり・・・。
ロビーにはUSAチームのかっこいいロゴのついた
あらゆるグッズが売られるショップが!。
当然買った。全部欲しいぐらいだ。
建物の隅から隅までが、”USA”のスポーツ色豊かなこの宿舎。
雰囲気が好きだ。

さて、競技は今日の男子フリーと女子ショートと
明日の女子フリーで終わり。
ISU選手権の長丁場と違って、大変コンパクト。

アメリカの競技会での、選手の出入り口は決まって
この画像の位置になってる。
設計上の問題なのか、日本ではこの位置に出入り口を設営することは皆無。
でも、四方の観客席から見やすいし、
何より正面から堂々と登場する選手がリンク上に散っていく光景は、
なかなか圧巻だと思う。
日本でも、今度この位置で設営しましょうよ!



もう30周年か。この大会
早いよね。
自分が出たのは、始まって一ケタ台の頃だもん。
相変わらずカッコイイロゴマーク。

SAロゴ

”Olympic Center”

念願のレイクプラシッド到着。
80年冬季オリンピックの会場だったアリーナは、
古きよきアメリカの大アリーナを思わせる重厚なたたずまい。
中に入れば、大昔にTVのスケートの衛星中継にくぎ付けだった
あのころの記憶がたくさん蘇ってくる。

高熱をおして強行出場に踏み切って素晴らしい演技をみせた
松村充先輩。
キスクラでふらつく松村さんの肩をかついでいた
トレーナーのK先生は、今回の我がチームのメディカルトレーナーだ。

期待されながらショートでミスをして点数も見ずに控室に戻ろうと
したところを今は亡き名コーチ、カルロ・ファッシーに宥められた
日本の女王渡部絵美さん。

そして何よりも、自分の憧れの存在、雲の上の存在だった
イギリスのロビン・カズンズ。

女子ショートでストラヴィンスキーの「火の鳥」を使って、
まさに、火の鳥そのものの圧巻の演技を見せた
アメリカのリンダ・フラチアニ。

思い出せば今でも興奮してしまう世界中のスケートの先輩たちの
演技が行われた、”Olympic Center”。

明日から競技が開始。
バンクーバーオリンピックイヤーという特殊なシーズンに
何かの縁でここを訪れることができたことに感謝したい。



しかし、







それにしても、






部屋のシャワーの出が悪い・・・。

グラチャン開幕

今日から、お隣のお隣のTV局で
バレーボールの国際大会、”グラチャンバレー”が開幕。

女子は、柳本監督から真鍋監督に代わったことで
ブロックシステムが構築されて、これまでブロックが
苦手だった日本の大きな穴がひとつ埋まった感じ。
今夜は宿敵韓国。
男子は、植田監督で熟成させたチームを目指す。
精神的柱だった、大ベテランの荻野が昨日引退を発表。
どんなチームになっていくか楽しみ。

そんな楽しみをよそに、
自分は明日から、ちょっくら海外逃亡。

逃亡じゃないでしょ。

自分が中学生の頃、ワクワクしながらTV観戦した、
80年冬季五輪の開催地だったアメリカはレイクプラシッドへ。
この大会に行くのは、自分が選手で行って以来
ナント23年ぶり。。。 


ヒョエ〜。

蔵出しコラム

このコラムは、以前ある雑誌の依頼で書いたもので、先シーズンが終了直後に掲載されました。シーズン中盤に差し掛かって、もう1度書留めときたいので、ちょっぴり追記を入れて蔵出しします。





続きを読む

リセット・・リセット・・



NHK杯フィギュアが始まった。



ショートプログラム。



惜しい!もったいない!

ま、でも、さすがに一流どころは大崩れをしないのがサスガ。

その昔、現役時代の野球の落合博満さんが
こんなことを言ってたっけ。


”一流っていうのは、調子が悪くても悪いなりに、
それなりに大崩れをさせないのが、一流なんだよ。
ホームランが出ないなら、コツコツと凡打せずに
ヒット狙いで行けば、そのうち上向きになるのさ”

って。

現役時代にこの言葉を知って随分気が楽になったことあったな。
一流じゃなかったけど。


リセットして、次行きましょう。
81.3FM J-WAVE
Profile
TATSUYA@
・放送局(お仕事)
・フィギュアスケート(核)
・スポーツ(お仕事元部署)
・音楽(お仕事前部署)
・舞台・エンタメ(お仕事前部署)
・食べる(嬉々・・・)
以上。セルフキーワード。
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