TATSUYA@PARADISO

TSUTAYAではありません。"TATSUYA"です。商売柄放送、スポーツ、音楽関連が主だった話題になるかと・・・。

2009年05月

オトナ、

昨日は、関東の大学1年生スケーターのデビュー戦、

関東学生選手権のお仕事。

学生諸君!
良いね良いねー!。青春やねー!。
よぉっ!フレッシュマン!!。

でもね、あっという間に卒業して社会人だからね。
で、アーっ( ̄▽ ̄;)!!という間に30歳。。
んでもって、エエエエーーっ!?(((( ;゚д゚)))
と思ったらもう40歳!!
ヘッヘッヘッ、早〜いでぇ〜(悪魔の囁き)
そこでコレ↓
悪魔の囁き (扶桑社ミステリー)
著者:ジャン・ピエール ガッテーニョ

でも、自分が社会人1年生だったとき、今の自分と
同じ歳の人たちを、
「この人たち、世の中のなーんっでも知ってるんだろーなー!」
って思ってた。眩しいぐらいの”オトナ”を醸し出して。。。
この前、営業の同期とメシ食いながら、
「なあ、俺たちってそういう40代になったわけじゃん?
で、、どう思った?」という話になって、
「え??。40代ってこんな程度だったの?!・・・
たいしたことねーじゃん!?」って。。。
自分たちが眩しかった先輩たちが凄すぎたのか?
それとも、今の自分たちがヤバいのか??。
深く考えるのはやめようということで
意見が一致してメシは終わった。

そんな同世代のスケートの同期生、
伊藤みどりが、ブログを始めたらしい。
なかなかチャーミングなデザインじゃん。

本人に、
”いいブログね。誤字多いけどドワーッハッハ!”
と言ったら、
本人、「そうなのよ、ヘニホヘが悪いのよ!”
ン??”ヘニホヘ”??
それ、”てにをは”じゃないの??
2人で涙溢れるほどバカ受けした次第で。。。

ほんわかしたいいブログなので、是非お立ち寄りを。


伊藤みどり公式ブログ”Green”


言うなよーーー!!

日本語の言葉の使い方は難しいし、多用だ。
丁寧語と謙譲語を完璧にできる人なんて
巷にそんなにいないんじゃないのか?
かくいう自分もこれにはすこぶる自信がない。

自分は男だから、
小さい頃からいわゆる“男っぽい口調”には
あこがれる時があった(ある)。でも、その男っぽい口調や、
くだけたカジュアルな言葉使いは、
だいたいにおいて、短縮されたり
時には、言い方自体が変わるというか変形したりしてて、
本来はあんまり誉められたものではないと自分は思う。
そのことを認識した上で使うのならば、
悪いことじゃないと思うが、人によってはそれが
ほとんど脳の主流となっちゃって、
その言葉を当たり前としてしゃべってる人がいる。
これには自分は永遠に賛同できない。

(あ、なんか既に理屈っぽくなってるな・・・)

で、そんなことを前々からゴニョゴニョ考えてて、
すごーくすごーく気になってて、
気に入らなかった言葉使いがあった、コレです。

“私って・・○○じゃないですかあー!”

これ、連発する人はすごく苦手だ。
100年の恋も醒める(笑)、たぶん。

嫌だなあと感じてるのって、自分だけか?
と悶々としてたのだが、
それが自分だけじゃないことを発見して小躍り!。
メディアプランナーの佐藤雅彦さんが書いた「毎月新聞」の
タイトルにこんなのがあった。

「じゃないですか禁止令」。

ウォッホホー最高だね!

“暑いと外に出る気しないじゃないですかあー!”
“私って、まだ若いじゃないですかあー!”


こう言われると、「知らねーよ!」とか
「あ、そうなの?!」って返したくなる(笑)。
自分の考えを、一般論にすりかえるな!と。
ちゃんと自分の言葉で話しなさい!と。
おまけに面倒なのが、
そう言われると、聞く側がいちいち「うん・・・」って
相槌打たなきゃいけない。めんどくさいのよ。
メディアでお仕事してるからなのか?。
はたまた育った環境か?、オレ自身が持つ価値観??
よくわからんが、丁寧語じゃなくても、
世間で言うニュートラルな言葉遣いは大切にしときたい。

だから“じゃないですか”言うなよーー!!

ジェシー

東関親方












大相撲界初の外国人力士、”ジェシー”の愛称で親しまれた
東関親方(元関脇高見山)が定年になって、
今回の大阪場所を最後に引退した
(正式には今度の巡業で最後)。
自分と同世代なら、自分みたいに相撲が好きで中継を
見てた人以外の子供たちまで、
いやいやホントに老若男女問わず
高見山の四股名と顔を知らない人はいないぐらい、
彼の存在はお茶の間で親しまれてたんじゃないかと思う。
土俵上での激しい突き押し相撲とは裏腹に、
土俵の外で見せる、笑ったときの何とも愛くるしい表情。
その愛嬌が買われて、随分テレビのCMにも出演した。
有名どころといえば、高見山の、
”2倍〜2倍〜!”というセリフで有名な
丸八真綿のCMでしょう。
とにかく彼は、ファンだけじゃなく
日本人からとても愛されたおすもうさんだった。

今や、相撲界はモンゴル人の両横綱を筆頭に、
モンゴル人、ロシア人、ブルガリア人、
グルジア人。
本当に多くの外人力士が名を連ねてるが、
高見山の時代は、彼たった一人。
慣れない日本の風習や食生活、
そして何よりも普通以上に閉鎖的な日本の相撲界。
彼が一番苦手だったという、相撲の稽古での「股割り」では、
あまりの痛さと辛さに彼は涙を流した。
兄弟子から「お前泣いてるのか!」の問いに、
「涙じゃありません。汗です!」
と返した言葉はあまりにも有名。

そういえば、自分と同じ時代のアメリカのスケーターで
ロサンゼルスで毎日一緒に練習してた、
全米チャンピオンのクリストファー・ボウマンのお母さんは、
随分と体格が良かったために、クリストファーはよく
「タカミヤマ!」と言って、喜んでたっけ。。。
アメリカでも知られるほど、高見山の存在は大きかった。

高見山の思い出はたくさんありすぎて、
ここで書くと、エライ量になっちゃうので、
こんな感じで。


第2の人生、いつまでもお元気で!。

大名古屋

d7623f89.jpg
















昨日名古屋到着。


中京トレセンで、スケートのお仕事。


名古屋城見えるかあ〜?!


見えなーい!

コロッケさん

ものまね芸人のコロッケさん。
この人のものまねは、もはや名人芸の域と
言ってもいいだろうと思う。
VTR本編でも今田耕治さんが言ってるが、
いわゆる”銭の取れる”芸。
ものまねに賭けるコロッケさんの並々ならぬ
努力の賜物に素直に拍手。

とくとご覧あれ。

新宿FACE

新宿FACE















10数年ぶりに”プロレス”を観にいった。
会場は歌舞伎町にある「新宿FACE」。
音楽好きなら、旧新宿リキッドルームと
言えば思い出すかな?。

札止め満員の会場に、
藤波辰巳の”ドラゴン・スープレックス”、
長州力の”パワーホール”
初代タイガーマスクの”タイガーマスクの歌”が
次々と流れた瞬間、ヤベっ!思わず泣きそう!。
休憩中には、ロビーでレスラーのグッズが売ってて
なんと、あのグラン浜田選手がサインをしてる!。
でも勇気がなくて行けないよ!
お仕事がらみで芸能人に挨拶するときには、
全然緊張しないのにね。
たぶんあのままグラン浜田選手に話しかけたら
しどろもどろで途中で感激で泣き出しちゃったかも(笑)。

”あ、あの。。む、昔世界最強じゅじゅジュニア
タッグリーグで、まままマイティ井上選手とのコンビ・・
さささサイコーでしたたた・・・フェーーン!(泣)”
と。


アラフォーおやじが、ただのガキに戻った
夢のような2時間だった。

唖唖〜狂悦!!★

国際プロレス















よっしゃーー!!
ついに購入!。我が想い出の国際プロレス!。
昭和の時代、当時小学生だった自分が好きだったプロレス。
当時のスターは、独自のストロングスタイル築いた
新日本プロレスの”燃える闘魂”アントニオ猪木、
対照的に、アメリカの娯楽プロレスを貫いた
全日本プロレスの”御大”ジャイアント馬場。
この2大団体の陰に隠れるように、ひっそりと
存在したのが、主にヨーロッパのプロレスと、当時
唯一の”金網デスマッチ!”という相反するスタイルの
プロレスが売り物だった、国際プロレス。
団体のエースは、全盛期のあのラッシャー木村だった!。
自分は、メジャー路線には目もくれず、
この東京12チャンネル(現テレビ東京)で毎週月曜
よる8時から放送していた国際プロレスを
食い入るように見てた。

ずっと30年以上も当時の映像が見たくて、
でも見たくてもビデオでは売れ出されてなかったものだった。
それがDVDになって登場!。

ラッシャー木村、マイティ井上、グレート草津、アニマル浜口。。。
いいねえー!極シブ!。
名前の前に全部変なカタカナ表記があるのが、昔のレスラーの
特徴。この野暮ったさがGOOD!。

なりたい職業

ニュースを見てて、ある機関が調査してる
日本の子供たちの将来なりたい職業アンケートがあった。
男の子は、1位が野球選手で5年連続、2位がサッカー選手
女の子は、1位が”食べ物屋さん”。
なんか、屈託なくて可愛らしいよね。
発展途上国の場合、国の事情が事情だけに
子供たちのなりたい職業は、
先生、医者が圧倒的だ。
切迫した環境の中で、彼らに必要なのが
教育と医療なのは明白だからこれは当然の結果でも
あるんだろうね。
でも、いつも感じるのは、
インタビューの際の彼らの目。
なんであんなに笑顔でキラキラしてるの?!
この違いを、調査結果を日本の”平和ボケ”と取るかどうか。。
国の置かれた立場が違うので、並びでは比べられないけど。


新横浜で開催中のプリンスアイスワールドを見てきた。
同期生の伊藤みどりが、久々の復帰。
都内のリンクでここ数ヶ月
ずっと真面目に練習してたのを知ってたので、
ハラハラしながら見たけど、見事に2アクセル成功!。
ちょっとウルっと来た。
ファンの拍手が大きくて暖かいのにまたウルっ。。。
他にもまだ自分と同世代の奴らがプロスケーターで
頑張ってて嬉しいし、ちょっと誇らしい。
ヨシ、触発されたから来年は俺もソロで滑ろうかな!
ウソP。

TATSUYA@CD庫から Vol.15

TATSUYA@CD庫から、昨年のクリスマスから
書いてなかった。結構開いちゃいましたが、
だいたい、CD選びは季節にマッチしたものを
これまで選ぶ傾向にあったけども、今回はちょっと
違った視点で。
今日のテーマは”型破り”

珍しくHIPHOPの推薦盤の紹介。
NYはブロンクス出身で、プエルトリコとキューバのハーフ
巨漢ラッパーのその名もファット・ジョー
(Fat Joe 本名:ジョセ・アントニオ・カルタヘナ)が
2005年に発表したアルバム”All or Nothing ”。

オール・オア・ナッシング
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↑どーよ、この迫力の表情は!
スマートな娯楽感覚のHIPHOPが主流になりつつ昨今に、
まるで、HIPHOPのルーツであるLAPの時代を彷彿とさせるような
相当尖がった歌詞が、文字通り型破り。
歌詞の生々しさに、アメリカが抱える人種差別による歪みが
今も色濃く存在してるっていうのがわかるようなアルバム。
たまに、こんな骨のあるHIPHOPを聴くのも悪くないと思います。


2枚目は一転クラシック。
でも、これまた歴史に残る型破りなことをやってくれた
19世紀末の大作曲家、
グスタフ・マーラー(1860-1911)が作った
交響曲第8番。その名も「千人の交響曲」。
マーラーが生涯に作った交響曲は全部で9曲。
(10番は第1楽章まで作曲後死去)
どの曲も基本的にオケが大編成なのがマーラーだけど、
この8番は特に破格の編成。

マーラー曰く、
”(中略)これはこれまでの私の作品の中で最大のものであり、内容も形式も独特なので、言葉で表現することができません。大宇宙が響き始める様子を想像してください。それは、もはや人間の声ではなく、運行する惑星であり、太陽です”と友人にあてた手紙で言ってるそうな。

実際にはさすがに1000人じゃないものの、コンサートでは、
オケが120名+パイプオルガン、独唱8名、合唱団が約300名強は
どうしても必要。
オケの基本的な編成と言ってもいいベートーヴェンは
およそ70名強の編成で済むわけだから、
「千人」の演奏会は、間違いなくホールは音が飽和状態に。
おすすめCDは、我らが日本のオケによる演奏を。
もう随分前のコンサートで、当時の日本の総力を結集した
と言ってもいいほどの、豪華な独唱陣。
昭和20年代にこの曲の日本初演をした故山田一雄さんが
東京都交響楽団を振ったライブを推薦。
ジャケットを見ても、大編成っていうのがよくわかるね。

マーラー:交響曲第8番「千人の交響曲」/フォーレ:レクイエム
マーラー:交響曲第8番「千人の交響曲」/フォーレ:レクイエム
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てなわけで、新旧ジャンルの全然違う、
”型破り”なCDはいかが?

解析


ハッハハ、

色んなモン作るなあ。。



フィギュアスケーター解析機3

痛っ、

もう何年も前から、指の第二関節のところに
ちょっとだけしこりがあって、少し痛むときがあったんだけど、
最近、新しいしこりが出た上に、前より痛くなったんで、
思い切って、整形外科に行こうかと思案中。

これって、”ガングリオン”!?

あ、以前どっかのブログでよく書いてあったような・・・。



話変わって、
ちょっと前に、カレーを作った。
牛スジカレーが好きなんだが、今回はこの牛スジに
プラス、スネ肉を投入。
とろみを出すのに、あえてキャベツをほぼ1個。
玉ねぎを4個。
牛スジと、スネ肉のゼラチン質(ゼラチン好きか!・)が
こってり出て、作る時間はかかったけど、
やられたね!。我ながらバカうま。

バラ肉だとちょっと脂っこくしつこくなっちゃうところを
牛スジとスネ肉なら防げるということがわかった。

今度は、もう少しだけシナモン入れてみよう。


81.3FM J-WAVE
Profile
TATSUYA@
・放送局(お仕事)
・フィギュアスケート(核)
・スポーツ(お仕事元部署)
・音楽(お仕事前部署)
・舞台・エンタメ(お仕事前部署)
・食べる(嬉々・・・)
以上。セルフキーワード。
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