TATSUYA@PARADISO

TSUTAYAではありません。"TATSUYA"です。商売柄放送、スポーツ、音楽関連が主だった話題になるかと・・・。

2008年03月

TATSUYA@のCD庫から VOL.10

春、春だね。
都内にも、桜が開花宣言まではしてないものの、
所によっては結構花びらを開け始めて、
4月!。“ザ・スタート!”って気分にさせてくれる。
今までの悪いものは、きれいにリセットしちゃって
まっさらなマインドで歩き出したいもの。
そんな小春日和になかなかよろしいCDを発見!。

“ラウンジ・ミュージック(以下LM)”
音楽ジャンルの中では比較的新しいと言われてるこのジャンル。かれこれ6~7年前に急激に流行し始めた“カフェミュージック”。あの音楽のジャンルなんかを総称してこう呼ぶんだね。LMの特徴といえば、独特の緩やかでジャジーな空間。
いれゆる、ROCK、POPS、JAZZ、CLASSICなど、大きく分けたこれらのジャンルが更に細分化されて、それらが渾然一体となって、それぞれの美味しい部分をちょっとずつ入れてできたもの。それがLMだと思う。新宿に本店を構える、インテリアショップACTUS
その店内でかかっているCD。カフェや店内で鳴っていても耳障りにならない、
むしろ心地よい気分になる、ACTUS店内でも購入できる、そんなCDたちが
今回の紹介。

1枚目は、フランスのトップファッション業界全ての音楽を手がける屈指の人気DJ、ミスター・アンテルと、パリで人気のセレブレストラン“マン・レイ”のお抱えシンガー、ハンナ・アッシュのコラボによる贅沢なアルバム。
“Made in PARIS”。
Made In Paris

曲は、全体に適度な躍動感を伴ったミディアムテンポ。そして彼女のコケティッシュな可愛らしさに、幾分くすみを伴ったスモーキーな歌声がすごくマッチしてて心地いい。このCDを聴くなら、ぴーかん天気の日より、むしろ少し雲ってどんよりした日の昼下がりにあえて取り出してみたい。
中でも、1,7,8曲目はお勧め。

2枚目はより、モダンで都会的な空気を持ったジャジーなアルバム。
“jazz&flowers”。
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オムニバスにも関わらず、曲全体にこれだけ統一感があるのは、曲をチョイスした制作者のセンス。素晴らしい!。LMの特徴のひとつである、ジャズと打ち込み系のエレクトロニカルとのコンビネーションによって、ちょっぴり無機質なフィールが加わってそれがかえって、今風な感じになってる。昼下がりでも真夜中でも、部屋の中、車の中。時間と場所を問わないこのサウンドをバックに心地よく流れる時間と共存してみるといいかも。
お勧め曲は、1、4、8、11。
そろそろ4月の声を聴く今の時期に、是非聴いて欲しい2枚のCDの紹介でした。

前立腺はねえ、

うちの会社のベテラン社員のおじさん2人がオレのデスクの後ろで会話してる。

社員A:「最近さあ、卵断ちしたのよ卵断ち!。そうしたらね、尿酸値が一気に下がったのよ!」(ホントか!?)

社員B:「そらあ〜、関係ないね。全然関係ないね。」(わあ、全否定かよ!)

社員A:「いやあ、ホントなのよお!」

社員B:「いやあ、関係ないね。オレなんか、なんっにもしなくても健康だもん」(いきなり自慢ダヨ!)
「ただ、○○○ちゃん(社員Aさん本人)より、3倍は野菜多く摂ってるから。」(なにを根拠に3倍!?)

社員A:「・・・・」 (抵抗諦めた?)

            〜しばし沈黙あって・・〜

社員A:「前立腺はねえ・・・」(おっと話題替えたよ。。笑)

            途中省略(15分後・・・)

女子社員:「○○○さーーん!。お電話ですぅ〜〜!」

社員A:「あ、ハイハイ。。じゃ、さよなら」(うわ、そっけねえ!)

社員B:「おう。。」


人の会話は、実は自分の自慢話の積み重ねによって成り立ってるって言われてる。
上の会話、極端だけどすっごくわかりやすいこの典型。。
ちなみに、Bさん、セクションが違うがちょくちょくこうして話しに来るから、Aさんとは非常に仲良しなようだ。

昼下がりの、なんてことないのどかな会話。

世界フィギュア終了

今シーズン最後で、一番大きな大会、
世界フィギュアスケート選手権が終わった。
関わったみなさん、本当にお疲れ様でした!
女子シングル。優勝は浅田真央選手。
まさに、気力でもぎ取ったような金メダルというべきか。。
確かに、あの3アクセルの踏切り前の転倒の仕方は
あり得ないものじゃないけど、そうそう起こらない。
秒速の転倒なので、本人もさぞビックリだったはず。

そういえば、
ドルトムントの世界選手権での荒川静香選手も
太腿を負傷して、本番では痛々しい
テーピングをしながら見事優勝。
浅田選手、コストナー選手、
キム・ヨナ選手、中野選手・・・。
様々な想いを持って、世界選手権に挑んだ舞姫たち
表に出る鋼のような強さとはちょっと違う、
彼女たちのそこはかとない、
しかし絶対にブレない、揺ぎない
“根性”と“辛抱”を見せ付けられた気がした。
なんだかんだ言いつつ、結局最後に明暗を分けたのは、
今や一見古臭い時代遅れのような言葉、
“根性”と“辛抱”の差だったと思う。

楽しんで滑ること(?)、
来てくれたお客様のために滑る(?)だけでは、
強烈なオーラを持って勝負に挑んでくる
選手がひしめく最終グループの中で戦いぬくのは、
ひょっとしたらもう厳しくなってるのかもしれない。
それだけのものを、彼女たちから感じることが出来た。

先ほど、生放送で男子シングルフリーを見た。
世界チャンピオンになったジェフリー・バトル(カナダ)は
4回転なしで優勝した。
あくまで個人の感想だけど、
男なら、男のフィギュアを世界へ見せるなら、
4回転に果敢に挑む選手のほうが自分は好きかな。。
うーん、高橋選手4位。
3回転ジャンプ1つ分のポイントが足りなかった。
悔しい、なにしろ負け方が悔しい。
でも、彼ならこの失敗を経験という引き出しに変えて、
来シーズンはより揺ぎ無い芯を作り上げて戻ってくるはずだ。

マラソンの高橋尚子選手しかり、
世界フィギュア女子の入賞者しかり。
やっぱり共通するのは、
“最後まで諦めない気持ち”だった。

局長〜

今朝、スポーツ局のS局長との会話。


S局長:「花粉がね。。。」

TATSUYA@:「あ、鼻うがい、してますか?」

S局長:「いや、鼻より目がひどくてね。

TATSUYA@:「ああ、目ね〜・・」
  「目じゃ、マスクないしどうしようもないですよね(笑)。」

S局長:「いや、ゴーグルあるしね。」

TATSUYA@:「あ、目のマスクですね〜。」

S局長:「うん、ゴーグルね。。。」





局長、大好きです。

リンク外の戦い

長いブルガリアでの世界ジュニアの戦い。
そして、熱い戦いはリンク外でも繰り広げられた。
チームリーダーの自分と、選手との対決。
脳みその若さで数歩もリードする
ペアの選手の女の子に僅差で敗退。


対成美vs成美選手





続いて、
アシスタントチームリーダーのようすけ君との一戦。
結果はご覧の通り・・・。
↓↓





対よーすけvsようすけ君




つーか、、
ようすけ君さあ。。。
頑張ろうよ・・・。(笑)。

どんだけぇ。。。

洗濯機と掃除機が一度に壊れましたよ。


世界ジュニアから帰国したその晩、
10日間の洗物を洗濯機にぶっこんで、ハイ!ピッ!と
ボタンを押し、いつものように洗濯。
洗ってる間に、掃除機で掃除しはじめる。
そしたら掃除機のモーターの様子がおかしい。
”ビュゴッョォォォォォーン”と明らかに妙な音を
出したと思ったら、うんともすんとも言わなくなった。
”んだよっ!”と思ったのもつかの間、
今度は洗濯機の方で、”ピーッピーッピーッ!”と
けたたましい音がして、脱水のはずが無音。。
いっくらボタンを押しても脱水以降の作業が不能。
”な、なんですとぉぉー!?”
思わず、洗濯機を”バンッ!!”と、
まるで30年以上前の人たちがやるような
動作まで繰り出すも、当たり前に微動だにせず。
つーわけで、見事に一度に壊れた。
偶然にも2つとも同じメーカー。
結局、大量のずぶぬれの洗濯物を近所のコインランドリー
へ持っていって、脱水&乾燥。
コインランドリーなんていつぐらいぶりだろうな??
と言いつつ、結構待ってる間雑誌なんか読んで
それなりに楽しみつつ待ったりなんかして。。。

とまあ、帰国早々生活感たっぷりのトラブル発生だった。
でも話ネタとしちゃ、まあオイシイ。

目標、”1日1ネタ”。

青春の思い出

昨日帰国。10泊11日はやっぱりそこそこ長い!
後半4日間ぐらいは、日中は元気なものの、
夜部屋に戻って、目覚ましをセットし、
気がついたら、明け方4時。。それも、
部屋の電気はこうこうと、更にTVはつけっぱなし。
着替えもせずに寝ちゃってる。
まるで、着の身着のまま寝ちゃった酔っ払いの
サラリーマンみたいな感じだった。

さて、世界ジュニアフィギュア選手権が全日程を終了。
昨年までシニアの大会には帯同したが、ジュニア大会は
初めてということで、やっぱりシニアとは違った
気の使い方が必要だなと改めて感じた。
シニアは、それなりにキャリアも豊富で、数々の場数、
修羅場を経験してきてるから、実はちょっとやそっとでは
大崩れはしない。これ、真央ちゃんのようなティーンでも
それなりの場数を経験してれば、
おのずと備わってくるものみたいだ。
ジュニアはまだそこまでの引き出しを多く持ってない分、
試合に向かう際の緊張感をまともに食らっちゃう。
だから、そんな自分がコントロール不能になって自滅。
こんなパターンが比較的多いような気がする。
だからこそ、改めてシニアの選手の逞しさには脱帽する。

今大会に出場した選手たちは、それぞれがそれぞれの
思いをもって大会に臨んできた。
世界ジュニアの舞台を
過去にも経験してきた選手にとっては、
過去味あわない、”具体的な結果を残さなきゃならない”
という重い大命題を抱えなきゃいけなかった。
世界ジュニアに初めて挑んだ選手にとっては、
”世界の舞台ってどんな場所なんだろう?”
”あ、こんな場所だったんだ!”と感じたはず。
来年以降、また世界ジュニア代表を目指す上で、
初出場の今年とはまた違った目標を自分に課してるはず。
その思いが、技術も心もスキルアップさせる原動力になる。
今回見てて強く感じたのは、勉強する場は何も
試合の結果そのものだけじゃないっていうこと。
勉強する場は、公式練習、6分間のウォームアップ、
果ては、勝手の違う国でのホテルでの生活。
全てが経験と言う引き出しを増やす恰好の場所。
1つ1つを、誰もが味わえない経験と青春の思い出として、
大切に噛み締めて欲しいと思った。
それが必ず、来シーズンに生きるから。
で、彼らに伝えたいのは、
”最後の最後まで諦めない!”。
コレです。

しかしこちらはこちらで、いい勉強をさせてもらったネ。
若い選手たちから、
若さのエキスをたっぷり吸わせてもらったナ!!
さあ、今月は北欧の美しい街でシニアのお兄さん、
お姉さんの熱い戦いが繰り広げられる!
頼もしい選手たちの戦う姿を早く見たい。

天気

7677af6d.jpg今ホテルをチェックアウト。
1週間のブルガリア生活ともお別れ。
いる間ずっと天気には恵まれていい感じだった。
初のジュニア大会のチームを受け持っみて、いろんなことを考えさせられた。
ま、帰りの機内でじっくり考えてみようか。
〜TATSUYA@ブルガリア〜

泣いても笑っても、

さあ、女子フリー!。

泣いても笑っても今日でおしまい。

いってまえ!日本女子!

日本からもパワーをください!
〜TATSUYA@ブルガリア〜
81.3FM J-WAVE
Profile
TATSUYA@
・放送局(お仕事)
・フィギュアスケート(核)
・スポーツ(お仕事元部署)
・音楽(お仕事前部署)
・舞台・エンタメ(お仕事前部署)
・食べる(嬉々・・・)
以上。セルフキーワード。
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