(cache) TATSUYA@PARADISO : 2007年12月

2007年12月

2007年12月31日00:58

カテゴリ: スケート

全日本フィギュア②

全日本フィギュアが無事終了。
選手たちが、泣いた、笑った。
俺も、泣いた、笑った。。（笑）。
その中には、歓喜、達成感、喪失感、無念さ。
なみはやドームでの３日間で、
人間の感情のほぼ全てが表現されてたと思う。

いい試合だった、女子フリー。
全ての選手が、力いっぱいの演技をした。
結果の出た人、そうでなかった人。
終わった直後ならば、
結果の出た人のほうが、心は晴れやかで、
出なかった人は、文字通りどん底だろう。
でも、そこをちょっぴり長い目で見てみよう。
互いのそれは、実はイーブンなんじゃなかろうか？。
結果の出た人は、勝つ味を覚えてそれを自信に変える。
出なかった人は、非情さを思い知って、次に繫げる努力をする。
努力をし始めた時点で、既に上に向かってジャンプしてる
証拠だからね。これだけは間違いない。
共通してるのは、どちらも結果は違えど、自分の中で
何かしらの”変化”が起きてる瞬間だと言うこと。
ということは？？・・・。
”変化＝チャンス”なんじゃないのか？？
選手が最も神経をすり減らす全日本選手権。
スケートブームに乗って、会場は超満員の観客。
拍手をしてくれることは、観客はそれぞれのアスリートの
その”存在意義”を認めてくれる場だと言うこと。
そんな中で、演技できる選手は幸せだと思うし、
そんな選手たちの姿を、１人でも多くの人に見てもらいたい
と思った。

中野友加里選手の、抱えていた重いものを自力で
跳ねのけた後に見せたリンク上での涙に
不覚にももらい泣きさせられ、
安藤美姫選手が、久々に彼女自身が感じた納得の
演技、終わった後に見せた充実の表情に
スカっとさせられたり。。。
数え上げたらきりがないほど、他の選手たちも
それぞれの立場の中で、強烈に何かを発信してくれた。

やっぱりフィギュアスケートは魅力あるスポーツだ。

さあ、年が明けて、最後のスパートシーズンに突入。
選手たちは、今よりもまた熟成した演技で
僕らをワクワクさせてくれることだろう。

2007年12月28日01:59

カテゴリ: スケート

全日本フィギュア①

男子最終日フリー。
男たちが、熱いパッションを感じさせてくれた。
冬なのに、アツイアツイ！

↑優勝した、高橋大輔がもらったトロフィ。

最終グループは、みんな立派にやってくれた。
高橋のほかにも、
全日本シニアでようやく本来の自分を発見できた選手。
諦めず、腐らず、最後まで捨てずにしつこく攻めた選手。
同じく、諦めず、常に真摯にスケートに向き合ってきた選手。
結果の出た人、出なかった人。
それぞれが、強い思いを抱いていた。
それを見てるこちらにも強烈に感じさせてくれた試合だった。

やはり全日本選手権は、最も消耗する試合の１つだった。

2007年12月26日23:53

カテゴリ: メディア; 雑感

雑多なもの。

”昭和の真相１９８９年”っていう番組を今たまたま見てた。
ＭＣにビートたけしさん、鳥越さん、テリー伊藤さん、
時代が、激動の昭和をから平成に変わった直後からの
環境の移り変わりを松下幸之助から、ソフトバンクの孫さん
までの時代が飾った何人かを取り上げつつ討論してた。
人の生き様で、その時代がわかる恰好の人たちだった。
スタジオで話してたことで、はは～んなるほど！と思った

美輪明宏さん：
”他人指向型になってる。
右見て、左見てから物事決める若い人が多い”。

テリー伊藤さん：
”昭和のモラルを崩した人間。。ビートたけし。
赤信号。。ちゃんと赤信号は止まるんだ。大前提を知っててギャグ言ってるけど、誤解して勘違いしてホントにやってるのがいる”。

ビートたけしさん：
”壊さないと、新しいものは作れない”。→ベルリンの壁。

美輪明宏さん：
”雑多なものが、増えすぎて。。結果としてオーソドックスなものに戻ってきてる。クラシック音楽を聴く機会が増えた”。癒し系。。

鳥越俊太郎さん：
”雑多なものの中を１回潜り抜けないと、本当のものは見えてこない”。

その他、最近は何でもかんでもクレームをつける人が増えた。
互いにチクリ合ってる。怖くて物が言いにくい環境になった。
っていうのもあった。
現代社会は、確かに雑菌もウヨウヨ多い。だから傷つけられたりも
するけど、その雑菌（雑多なもの）の中に飛び込まないと
素晴らしい物まで見失う。
アラジンの歌”ホール・ニューワールド”の歌みたいに、
目を開けて、新しいもの、未知のものに恐れずいたいもんだ。

ＴＶ見て、ためになったので書き留めとく。

2007年12月26日00:07

カテゴリ: 雑感

東京タワー

いよいよ、明日から全日本フィギュアスケート選手権。
自分も大阪へ乗り込む。
ここまで、グランプリシリーズ各大会で激戦を戦い
ぬいてきた、日本選手たちが全員集結し、直接対決。
自分の選手時代もそうだったけど、選手にとって
なぜか、国際大会よりも全日本が一番緊張感がある。
それも、武者震いじゃない、何かいやーな緊張感。
今の選手たちもおんなじように言ってる。
いつの時代も一緒なんだよな。

さて、うちの会社前にはまた今年もデッカいツリーが参上。今年はツリー周りにプラスアルファの電飾も追加。ちょっと派手すぎるきらいはあるけど、まあ、クリスマスだし。これぐらいやっちゃってもいい。

そして先ほど、うちのヘンテコリン母ちゃんと２人で、ささやかなクリスマスケーキで小パーティ。
うちの場合、特に仰々しく”クリスマスパーティでござい”と言ってやるわけでもない。親子２人だから。
まあ、ちょっぴり照れくさいしね。でも、彼女の誕生日やクリスマスにはさりげない程度にプレゼントをしたりはする。今日のこのケーキ。実は、某コンビニの出来合いケーキ。まあいいっか。買う時間なかったし。
世の中、息子と母の仲がいいと、
ハンで押したように”マザコン”
と揶揄されることが多い。
つーか、男はみんなマザコンっしょ？
母を大切にできずにどのツラ下げてイイ男って言えるか！？。
あとは、母だって自分より先にあの世へ行く。
これは順番。この順番は崩しちゃいかん。
だからこそ、彼女の思い出をささやかながら、作っていってやれたらと思う。

うちでもドラマ化された、リリー・フランキーの
”東京タワー”を観て、そう感じさせられた。

2007年12月23日02:13

カテゴリ: TATSUYA@ＣＤ庫

TATSUYA@のCD庫から　ＶＯＬ．８

明後日（もう明日か。。）はクリスマスイヴ。
でも、あくまでイヴ。
日本はなぜかイヴのほうが盛り上がってないか？？
って思ってるのは、俺だけ？？
本ちゃんは、２５日。２５日に向けて気分を盛り上げるべく、
ベタですが、クリスマスミュージックを聴く。
車の中で、電車の中で。。今年のオススメはこれ。

チャイコフスキー : バレエ「くるみ割り人形」作品71 (全曲)
まず、一つ目はヨーロッパでクリスマスと言えば、定番中の定番がコレ。ロシアの巨匠チャイコフスキーが作った３大バレエ（他に、白鳥の湖、眠りの森の美女）の１つ。「くるみ割り人形」。欧米では、この時期になると必ず毎年このバレエを観に行く習慣のあるファミリーもいるぐらい凄く有名。クラシック音楽の中でも、５本の指に入るメロディメーカーのチャイコフスキーならではの、夢溢れる、チャーミングな音楽がそれはそれはてんこ盛り。数あるＣＤの中からオススメは我らが日本のマエストロ、小澤征爾さんとかつての手兵ボストン交響楽団とのもの。アメリカのオーケストラの中でも、ひときわ響きの美しいことで定評のあるボストン響が紡ぎ出すエレガントなクリスマスのひととき。

さて、そのくるみ割り人形を是非映像で観たい！という方にオススメはこれ。

マシュー・ボーンのくるみ割り人形
イギリスのバレエ演出家、マシュー・ボーンによるまったく新しい演出による、このＤＶＤ。
コンサバな”くるみ割り”を既にご覧の方々が見たら、ド肝を抜かれる演出かも！
でも、そんな斬新さの中にもストーリー展開はかなり繊細に作られていて、やっぱりチャーミングなことこの上ない。前にうちの会社主催でこのバレエ団の日本公演をやった際に見に行って自分としては大感動。イギリス本国の公演でも圧倒的に家族連れが多いようだ。

さて、最後にこれも自分のお気に入りで、毎年１度は聴くＣＤ。

34丁目の奇跡
アマゾンのＣＤ検索をしたら画像添付できないんで、代わりにＤＶＤの方を画像を。。。
映画のストーリーもなかなかチャーミングだけど、別にきよしこの夜や、ホワイトクリスマスが鳴るわけじゃないのに、とにかく１曲目からベタベタのクリスマス風味むんむん！。これを雪の降る街中で聴いたら、めちゃめちゃロマンチックだろう。

さあ、２００７年のクリスマスはどう過ごす？

2007年12月21日13:58

カテゴリ: 雑感

年末商戦。

巷のご商売されてるお店は、年末商戦で大忙し。
そんな中、我が家もそれに首尾よく飛び乗って、
買った、買っちまった！！
三種の神器（古っ！）テレビ！！

液晶だぜい！！　フルハイビジョンだぜい！！　　

デッカイぜい！！　　地デジだぜい！！

かなり嬉しい。　ホントかなり嬉しい。

ＴＶは前から、ずっと狙ってた。
もううちのブラウン管ＴＶが、色味がグリーンがかって
解像度も著しくよろしくなくなってきた。
うちの母ちゃんも、”見にくくて映画の字幕読めない！”
って言うから、”そうでしょ？そうでしょ？
見にくいよねえ？。そろそろ換え時だよねえ？？”

そんな強力な精神的後押しもありーの、
だいいち、ＴＶのお仕事してながら、自宅のＴＶが旧態ぜんと
してちゃあ、うまくないっしょ？？。
そんなこんなで、
かなりしょっちゅう秋場のヨドバシや、有楽町のビックＣへ
足しげく通って、色々各社の商品を研究。
自分は、大きい買い物をするときは納得して買いたいので、
物凄く事前に研究する。んで納得して買う。

そしてついに来た！！　　我が家に！！

大画面液晶テレビが！！

わーい！テレビだテレビだあ～！！

配線して、写った！！　　

うひょぉぉぉぉ！スゲエ～！！

画面きれいぃぃ～！！

これで年末年始は、幸せな気持ちでテレビが見れそうだ。

ガキんちょの皆さんへ。。。

～三種の神器とは～
高度成長時代における、テレビ受像機、洗濯機、冷蔵庫の３種類をこう呼んだ。2003年ごろには、デジタル家電であるデジタルカメラ・DVDレコーダー・薄型テレビをデジタル三種の神器と言っているそうな。

2007年12月20日16:45

カテゴリ: 雑感

もうすぐクリスマス。

今朝、会社で、間違った。

歩いてるスタッフに向かって、

「オツカレさまっしたーーーーあ！」

大声で声かけた。

かなり元気良くだ。。。

スタッフは、笑顔で応えてくれた。

その上お付き合いで、部屋の外に出て行ってくれた。

ホントにイイ人だ、

部長以下、ほぼ全員からオレは笑いもんになった。

笑いもんになるのは、、スキ。。。

2007年12月14日10:30

カテゴリ: スケート

いよいよＧＰＦ

トリノ。
２シーズン前に、冬のスポーツの祭典が行われた場所。
日本のトゥーランドット姫が、世界を制した場所。
同じ場所で、今週末いよいよ始まる
フィギュアスケート・グランプリ・ファイナル。
日本からこの場所に立つことができたのは３人。
高橋大輔、浅田真央、中野友加里。

ジャンプが失敗するかどうか？とか、
本番で緊張せずに臨めるかどうか？とか、
狙った成績が取れるかどうか？とか。。
全部重要かもしれない。
でも、一番大切なのは、
その場所で、自分が何を表現しきることが出来るか？
自分の花を、いかに咲かすことができるか？
それを本人が感じて、実現することに集中すること
こそ、技術と精神を１つにできる
最高にして最大の”ファクター”になってくる。

日本の３選手とってこのトリノの地は、それぞれの立場での
”リベンジ”の場だろう。
ただ、それは大げさに感じることなく、
ただひたすら自分自身を表現しきることに思いを向けて欲しい。

以上、時々”number”風に。

ＧＰシリーズは、ＮＨＫ杯以外は全てテレビ朝日系列での放送。
他局の宣伝になるけど、是非。
↓
テレビ朝日ＧＰシリーズ公式サイト

2007年12月13日13:27

カテゴリ: 雑感

サクサク。

会社の同僚と、
”日本のクリスマスって前置きが長い”という話題に。
確かに前置き長くておまけに、本番よりもイブのほうが盛り上がる。
自分自身の気持ちも確かにそうかも！って気づく。
まあ、日本人って節目やけじめが好きな国民だから、
それは四季がはっきりしてる、季節感のある国っていうのも
少なからず影響してるかもな。

前置きが長いといえば、
物事を実行するときや、難しいなって思ってることを
片付けなきゃなんない時って、どうしてもグズグズ
あと回しにしちゃいがちってこと、良くある。
ただ、そんな時ってたいてい頭の中で
”どう動くか？”ってことを具体的に思い浮かべることを
怠ってることが多々ある。そりゃそうだ。だって、
”イヤだなあ･･･”とか”気が進まないな”って考えてる
思考が頭の大半を支配してるから、新しい考えを
浮かべることの邪魔をしてるから。
そんな時、ちょっと足元だけを見るのをやめて
まばたきして前向いてみる。
”じゃあ今何をすべきか？”
をもう１回現実的に考えてみる。
今何をすべきかの答えが出る。そしたら動く。
すごくシンプルに考えるのがベスト。

今そんなふうに考えてる人、いませんか？？
師走のこの時期、自分も躊躇せずサクサク事を進めようっと。

2007年12月12日15:12

カテゴリ: スケート; 雑感

It was so funny! but It's so fun!!

週末は名古屋での、ジャッジ活動としては
今シーズン最後のお仕事が終了。
働いた働いたの２日間。脳みその中でスピン回って
ジャンプ跳んでるぐらいスケート漬けに。
ああ、でも反省点あるわなあ～。。。今回は。
表向き失敗はないけど、自分なりにね。。
忘れないうちに復習だ！
って、もう３日経ってるんですがあ！。

今日会社の廊下を歩いてたら、こっちに向かって
１期後輩の女性社員が、赤ん坊を前向きに抱いて、
爆走してきた。
おかげで赤ん坊のかわいいホッペが
スゴイ勢いで上下にゆらゆらゆらッ！！
普通にカワイイ。
でも、、
絵ヅラ的には、普通会社で赤ん坊抱いて走らなんわ。
会社で赤ん坊･･･。彼女の息子？それとも、
赤ん坊の出演者？！
妙な光景。。

別の友人は、昨日会社で仕事。夕方になって、
無意識にデスクに前傾姿勢を取ったとこで、
”ア･･･？！”。。
胸元に見事な谷間が････。
”今日ブラジャーしてくるの、忘れた！？”。
夕方気づくか！！？？。

自分の周りには、いつもfunnyな人間ばかり。
でも、無償に楽しい。

2007年12月07日23:41

カテゴリ: スケート

今シーズンラスいち、

先ほど名古屋到着。

今回は、愛知県のローカル大会。

でも、長い伝統のある大会。

今シーズンラストの大会のジャッジ。

２日間フル稼働っぽい。

やったるゼ！

2007年12月06日17:27

カテゴリ: メディア

このドラマ

今、唯一毎週見てるドラマがある。
うちの会社の番組”医龍２”。
同名のコミックが原作で、２００２年からスタートし、
今でも連載中。
天才心臓外科医、朝田龍太郎と、彼をサポートする医師たちが
集まって”チームドラゴン”として、数々の難手術に挑む。
医療ドラマは、演じる前にやらなきゃいけない準備が山ほどある。
それをスタッフ、役者たちが全員カンペキに把握した上で
慎重に撮影が進められる。人の命を題材にしたドラマだけに
異常な神経を使う。
だからこそ、それが達成された時に、とてつもない力作が
生まれることが多い。
”白い巨塔”しかりだろう。

医龍２に出演の役者の方たちが、これをカンペキに映像の中で
表現しきっていることに、まず圧倒される。
教授を頂点とした医局の権威主義と戦いながら患者を救い、
バチスタ手術という高度な技術を要する心臓手術を成功させた
朝田とその仲間、「チームドラゴン」。
今夜も放送するけど、また今夜も見逃せない！

医龍２オフィシャルサイト

2007年12月05日18:08

カテゴリ: 音楽

この音楽は、

とにかく面白い。自分が初めて耳にした音楽。。
ん？どうだろう？意外とそうでもないな。。
でも、やっぱり初めて。。うーん・・・。
んにゃ、、やっぱりどっかで聴いたことあるような音空間。。
そんな何とも頼りない感覚を持ちつつも、
なぜかスっと引き込まれる、不思議なオリジナルな世界。
オリジナルなんていう、ありふれた言葉では包めないような
そんな音楽。
それがuni-marca。

彼らの事実上のデビューアルバム。ユニマルカ。

これまで、”時々自動”というパフォーマンスグループの
アルバムやステージに参加したり、
ＵＡと共演したりという中でのＣＤはあったけど、
２人によるＣＤは今回が初出。
ボーカルの柴田さんの聴き手の心の中にスっと入ってくる
暖かい声と河崎さんの、”破壊を秘めた”中に
優しさがあるコントラバスのサウンドとが絶妙に絡み合う世界観。

一度彼らの不思議な世界に足を踏み込んでみてはいかが？

uni-marca公式ＨＰ

2007年12月03日01:35

カテゴリ: ステージ; スポーツ

ガッツポーズ

週末、久々のスケート業務のない週末。
土曜は、半分お仕事っぽく、ＷＣバレーボール男子の
最終ラウンドの東京体育館へ。

そして今日（日曜）は、野方区民ホールへ、
久々に舞台を観に。
昨年もアトリエ公演を見に行った、”朝倉薫演劇団”の年末特別公演、
「クリスマス・ファンタジー」千秋楽。
個人的には演劇をとことん追い込む形のアトリエ公演の方が
演劇を見る醍醐味もあったけど、
なんとまあ、声優アイドルやハロプロ顔負けのアイドルたちも
出演しての、大盛り上がりのショーステージもあり。
目の当たりにした、アイドルファンのお兄さん集団。。。
たぶん俺と同世代。。うーん、微妙。。。
ジャニーズで騒ぐ女性ファンはすっごく免疫になって
見慣れてるけど、男性ファンは経験なかったから新鮮。

夜は、自宅でスポーツ観戦三昧。
ＷＣバレーボール男子泣いても笑っても最終戦対ブラジル。
男子バレーの王様ブラジル相手に、神が降りたか！？日本。
すっごい気迫で、第１セットを先取。
結局３－１で負けたけど、今日の日本はコイツは凄かった！
続いて、真裏で放送中の野球の北京行きがかかった
アジア予選の対韓国戦。
ゲーム後に闘将星野監督が、思わず涙ぐむほどの
全選手一丸の戦い！

バレーといい、野球といい、
今日はガッツポーズの似合う場所にいる男たちが
いちいちイカすガッツポーズを決めてくれた！
ヤバイ！、カッコイイ！かっこよすぎる！

さあ、野球は明日の対台湾戦に勝てば北京が決まる！！
イッテマエ！！