TATSUYA@PARADISO

TSUTAYAではありません。"TATSUYA"です。商売柄放送、スポーツ、音楽関連が主だった話題になるかと・・・。

2007年08月

ネタ!?

今日から、男子プロゴルフツアーの
フジサンケイクラシックが、富士桜CCで開幕。
石川遼選手ほか、アマチュアのヤングたちが頑張る姿は頼もしい。
でも、あんまり話題が過熱して”使い減り”にならなきゃいいが・・・。
でも、石川選手のインタビューの態度。節度があってイイ。
一種の感性を感じる。親御さんは、どんな方なんだろ?

世界陸上。日本選手はちょっと不振。
でも、女子短距離、男子のゲイには、正直シビれた!
異様にカッコイイし、異様にスタイリッシュ。
一流のアスリートは、なぜか泥臭く映らないのが面白いね。
昔、大相撲の担当記者時代、毎日国技館に通ってると、
間近でおすもうさんを当然いっぱい見る。
幕下以下で取ってたおすもうさんが、何年か後に
十両以上(関取)になって、色のついた締め込みをして、
髪を大銀杏に結ったとたん、肌の色艶まで良くなって
生気が宿る。最前線に立って人に見られる機会が多くなる
と人間って変わるんだね。

ところで、下の写真↓

朝青龍
今日の夕刊○ジの1面。
おいおい・・・(笑)。
ツボにハマったね。
笑わせてもらいましたわ。ネタっすかこれ?!
この写真は違うでしょーに!?
コレ、元気な頃の写真じゃん??
見出しと写真のアンバランスなこと!!
是非クリック拡大してご覧よ。

まあ、しかしさすが夕刊○ジさん。。

扇風機

週末は、東京都スケート連盟主催の夏のジュニア大会。
昨年から、約200人強参加選手が増えて、総勢510人が参加!
ありえん参加数!
土日2日間の神宮リンクでは時間が足りずに、金曜日に
終日を高田馬場の別のリンクを押さえて事なきを得る。
でも、底辺拡大は大歓迎だね。

昨年同様、8月末からは各セミナーが目白押し。
その後すぐにグランプリシリーズも始まって、いよいよ
シーズンイン!はやっ!

うちで30年以上(?)頑張ってきた扇風機が
実は、最近話題になってる発火の危険を伴う扇風機なことが
判明。
なにげなくニュースを見てて、扇風機の話題になった時に
”あ!コレうちのと同じだよ!!”って。
可愛そうだけど、処分するしかないわな。
長年働いてくれた扇風機に最大限の感謝を込めつつ。

7月の会社の定期異動で異動してきた、新メンバーを加えて
新たな船出となった、我がチーム。
ベースになるシステムを勉強してもらうために、日々レクチャー
業務。
レクチャーしながら、
”ん?これ知らなかった。ん?これも知らなかった!”
結構知らずにスルーしてたものが意外と多い。ヤバっ・・・。
同時に、他のセクションとの連携業務にまつわる話をたくさん
しなきゃならないので、これも日々会議会議会議のてんこ盛り。
今のセクションは終日基本社内業務だから、何となく神経疲れる。
事業でイベントやってた頃は、朝会社、午後〜夕方打ち合せ外、
夜帰社〜明け方まで・・。の九州じゃんがらの全部入りみたいな
コース。
おまけに打ち合せ相手がほとんど芸能事務所や音楽事務所。
外側派手でも、内側はなにげに地味地味作業。


3週間ぐらい前に、久々に体内の”石”がうずいた。
もうかれこれ10年以上のお付き合い、
いわゆる、”尿管結石”って言う厄介なお友達。
あれは痛い!七転八倒すらできないほど痛い!
4年前には、
担当してた舞台の東京公演と大阪公演のちょっとの合間に、
一度入院しての”粉砕手術”も経験済み。
石ころを落とすには、とにかく水分をいっぱい飲む飲む!
で、おしっこと一緒に出す!これしかない。
出た石、成分はシュウ酸カルシウムだそうな。
見てくれがキレイなのよコレが!

そして、まだ腎臓の中にとどまっていて
落ちてきてないお友達クンがまだ1つ。
これがおいたをするのは何年後か?!

祭つづく

祭の最中うちの会社、お台場への社屋移転10周年と銘打って、今年もお祭を開いてる。朝から晩まで家族連れやカップルで賑わう。
暑さで疲れた中にも笑顔があって、何か活気づいてるからイイ感じ。
TVがやってる、TVじゃないイベントだけどコンセプトは一緒。
TVを見てお茶の間の家族団らんのきっかけになれば。。
TVを見てみんなが笑顔になってもらえれば。。

開局当時のうちの会社のキャッチフレーズは、
”母と子のフジテレビ”。
僭越だけど、やっぱりTVを見て”夢”を見て欲しいから。
少なくともそんな気持ちを持って、TVの人は働いてるから。

人気番組のキャラクター商品もたくさん揃えてお待ち申しています。
特に今年はサザエさん関連グッズが充実してるみたい。

ザ・冒険王2007公式はコチラ

夏の終わり、

昨晩あたりから、関東地方もようやく暑さのピークから
脱した感じ。
うだるような暑さで、ノビてた下のニャンコもひと安心だネ。
でも、実は自分はこの時期がとっても嫌だ。

セミの寿命は短い。
生命のともしび消えかかる間際の彼らが、
マンションの通路のいたるところにいらっしゃる。
嫌でも、彼らの前を通らないと家に戻れない。。
彼らの前を通ろうとすると、
彼らは、生涯最後の力を振り絞るように、

”ミミっ!ミミミミミミミミミミミミ!!!!!”

とけたたましく鳴きながら凄い速さで低空飛行ーー!。

”ん?おぉぉぉぉぉ○◆×◎▼■○ーーー!
びっっっっくりしたぁぁぁぁぁもお!!”

でもね、彼らには何の罪もないの。
生きようと一生懸命なんだから。
でもね、真夜中のマンションの廊下で結構デカい声を出しちゃう
のは、ちょっと近所迷惑。
こんなに怖がるのは自分だけ?!

ああ、ほら。。
今も外で、セミが短く”ミッ!”とか言って鳴いてるってば。。(泣)



”どう戦ったか?”への答え

落合真理8月初旬から東京を皮切りに開幕した女子バレーワールド・グランプリ。全日本監督就任5年目となる柳本晶一監督率いる全日本女子が奮闘している。来年に迫った北京オリンピック悲願のメダル獲得に向け、まずは11月のワールドカップでオリンピック出場権を勝ち取るためにも、この大会は重要な前哨戦となる、
しかし、奮闘する今年の全日本女子メンバーの中に彼女の名前がない。

落合真理

落合選手は、8月1日付けで、所属チームの久光製薬スプリングスから引退を発表したのだ。落合選手とは、4年前自分が担当したビーチバレーの国際大会の際にエキシビションマッチのゲストとして会って以来の付き合い。
“引退することに決めました”彼女からそんな突然のメールをもらったのが、発表の数日前だった。メールの内容としては、十分熟考した上での決断のようだった。

落合選手は昨年、世界バレーなどでゲームの流れを変える貴重なエースとして活躍。また久光製薬主将として、昨シーズンのプレミアリーグ、日韓対抗戦、全日本選手権を破竹の3連覇に貢献。Vリーグチーム史上初の3冠獲得を成し遂げた。
高校時代はバレーの名門成徳学園(現下北沢成徳)の主将、更に99年、日本の主将として世界ユースで金メダルを獲得。実はその時1度だけ最年少で全日本の候補に選ばれたが、ゲーム出場は成らなかった。ある意味順風満帆だった高校時代の彼女が一転、不遇の時代に突入したのは、実業団に行ってからだ。
高校卒業後Vリーグの日立に所属したが、バレー部廃部という不運に見舞われ、その後久光製薬に移籍。これからという時に、膝の半月板損傷で約2年間を棒に振ることになる。
その後もVリーグでは控え選手に甘んじた。来る日も来る日もゲーム出場のチャンスは巡ってこなかった。当然全日本からはお呼びすらかからなくなっていた。彼女に初めて出会ったのも、ちょうどその頃だった。
それが、一昨年のシーズンよりレギュラー定着と共に主将に抜擢、ほどなくして、当時怪我で全日本から離脱した栗原恵や、やはり故障がちだった大山加奈らの穴を埋める存在として、実に5年ぶりに全日本への復帰を果たしたのだ。

高校時代に全日本に選ばれるも、1度もゲームに参加することなく、全日本のチームの空気を味わうこともなくチームを去ることになった無念さと、空虚感。追い討ちをかけるように、チームの廃部、膝の大怪我・・・。
しかし彼女の良いところは、そんな境遇を“力ずくで跳ね返す”のではなく、常に何か軽やかにいなすように切り抜けてきた、彼女ならではのしなやかさがあったように感じる。
バレーボール専門誌のインタビューにはこんなふうに書いてあった。

<全日本メンバーとして初ゲームとなった夏の
ヨーロッパ遠征ではほぼ全てのゲームでスタメン出場した。
しかし、帰国後の合宿ではまた控えメンバーに入るこ
とが多くなった。
「それでくさらなかった?」、
そう水を向けると、ひまわりのような笑顔で、
「くさるような経験は今までいっぱいしてきたので」と返された。
それが落合の強さだった。>


昨年のワールド・グランプリでの伝統の一戦、対韓国戦で見せた好プレーでのガッツポーズ、ゲーム後のTVインタビュー、満員の観衆の前で
「5年間いろんなことがあったので嬉しい・・・」と言って見せた涙。
バレー界において、落合選手以上に実績のある、晴れ舞台で大活躍をしている現役選手はほかにもいるだろう。だが彼女は、たった一度だけでも全日本に復帰しその桧舞台で5年間の想いをぶつけるように、思い切り戦いぬくことができたことで、彼女の中で“どう戦ったか”への答えを、長い年月を経てようやく出すことができたのではないか。5年間放置してきた白いキャンバスに、ちょっぴり遅まきながらもようやく自分なりの色を塗ることができた。だからこそ、今も悲鳴を上げ続けている膝にムチ打ちながらバレーを続けることより、大切な体を休めることをチョイスしたのだと思う。
個人的な本音を言えば、引き続き彼女ならではのクレバーなプレーを見たかったが、それよりも、物心ついた頃に始めたバレー、体中に染み込んだバレーにコンマ“ , ”(決してピリオドではない)をつけ、一度リセットすることを選択した彼女の今後に期待してみよう。
そして、現全日本女子バレーの更なる活躍を期待しよう。

<追記>・・・、
落合選手が、前から“観にいきたい!”と言ってたフィギュアスケート観戦。今年の秋は行けるでしょう!


というわけで、今回はスポーツ雑誌「Number」“風”に書いてみた久々の長文スポーツコラム。

と、ここでCM。

うだる暑さ(猫)











にしても、

暑い。。。

どう戦ったか?

久々のブログ更新です。
さぼってました。。
っつうより、結構書きたいことはいっぱいあるけど、
何から書こうか迷ってました。
そこで、時期的にはやっぱり野辺山合宿がらみから。。。


野辺山練習先月下旬に、例年通り夏の野辺山合宿に行ってきた。野辺山の恒例の合宿が終わると、”いよいよシーズンインが近づいたな・・・”と感じる。
昨年うまくいかないシーズンを送った選手も、
今年、更なる飛躍を誓う選手も、向かう姿勢は様々。
彼らは小さい頃から、1年のほとんどをスケートに費やす。
よく”結果が全てじゃない。”って言う。
でも、それってホント??
何らかの結果はやっぱり欲しくないか?。
全力を尽くした先に、
”せめて自分なりの"目処”になる何かは欲しくないか?。
テレビ番組の制作もしかり。
いい番組、自分で納得の行く番組ができた時ほど、
よりたくさんの人に見てほしい。視聴率は低いより高い方がなおいい。

”結果”と”内容”の両方を求めてる人の諸々の作業量は、
片方だけを求めてる人より重く、プレッシャーが二段積みになる。
だからって、片方しか求めてない人がそれより劣ってるかと言えば
そうじゃない。そこが面白いところ。
だって長い人生の中で、一番大切なのは、やっぱり
”どうその時過ごしたか?””どう戦ったか?”じゃないかと思う。
それが本人の中で、きちんと構築できてさえいれば、
後々振り返った時、それがとてつもなく大きな支えになる。

最近、その”どう戦ったか?”を構築することができた
1人の才能あるアスリートが、引退の道を選んだ。

つづく

カンタービレ

めだか







うちのセクションに放送済ドラマの台本の管理セクションがあるが、
ここにいつものように、ドラマの放送済み保存台本が届いた。
そして業者さんが、とってもチャーミングなタイトル間違いをしてくれた。
81.3FM J-WAVE
Profile
TATSUYA@
・放送局(お仕事)
・フィギュアスケート(核)
・スポーツ(お仕事元部署)
・音楽(お仕事前部署)
・舞台・エンタメ(お仕事前部署)
・食べる(嬉々・・・)
以上。セルフキーワード。
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