(cache) TATSUYA@PARADISO : 2006年06月

2006年06月

2006年06月29日17:11

カテゴリ: ニュース

キム・ヨンナム氏が会見

ただ今、横田めぐみさんの元夫と言われる、キム・ヨンナム氏が拉致の経緯について会見。

①妻である、めぐみさんは既に亡くなっている
②日本側がめぐみさんの遺骨を鑑定したのは、夫である自分に対しての侮辱だ。
③自分は北に拉致されたのではない。海水浴中に北の船に”助けられた”。
④娘のイム・ウンギョン（ヘギョン）は日本に行くつもりはないと言っている。

今のところこんなことを言ってたようだ。
ほんの前日に再会を果たした姉と、お母さんの間に挟まる形で席に座る彼。本心はわからないけども。もっとも南や日本とっては、北側で行われている会見なので、彼の発言内容は当然想定内のものなんだろうが、実際に肉声で聞いてしまうと衝撃的に感じた。

会見中の彼の表情が、鉄のように冷たい表情だったのが印象的だった。

2006年06月28日02:25

カテゴリ: 雑感

双子の芸能人・文化人

きんさん＆ぎんさん
おすぎとピーコ、と言えば「ザ・たっち」（笑）
斉藤慶太＆祥太
茉奈＆佳奈　
荻原健司＆次晴・・・。
世に双子の芸能人や文化人はたくさんいるけど、
片方が一般人という双子も結構いるらしい。

俳優の藤木直人さんや、”えびちゃん”こと蛯原友里さんはそうらしい。
普通に見てみたい。

あと、大竹まことさんの双子の兄弟大竹オサムさんは、
漫画「万歳ハイウェイ」や「ケンタウロスの伝説」の原作者なんだそう。
初耳。誰か知ってる人いた？？

今、家にあるＶＨＳのテープ（たぶん数百本）の中で必要なものを
全部ＤＶＤにぼちぼち転写してる。
ジャンルは様々で、
当然自分が選手時代のフィギュアスケートの古い試合、
他のスポーツ中継、音楽、映画、バラエティ番組etc･･･。
３倍モードで録画したものがほとんどだから、異様に時間がかかるのだ。
掘り出し物まで出てきた。久米さんと黒柳さんが司会してた頃の
「ザ・ベストテン」！！(当時業界では「ザベテン」って略してたはず）　
出演してるのが少年隊！！
歌ってる曲がナント「デカメロン伝説」！！（笑）
ヤバっ・・・。歳がバレる。。。
でも、こりゃ貴重でしょう！！

2006年06月26日09:56

カテゴリ: スポーツ

サッカーＷ杯　日本対ブラジル戦

負けちゃったね。
まさに、完膚なきまでに叩きのめされたというのが印象。。。
選手たち、特にジーコ監督は、まさに”結果”を出すためにこの４年間を過ごしてきたはず。
ゲーム後の、ピッチに寝転んだままなかなか起き上がって来なかった
中田選手の心中はいかばかりか･･･。

そんな選手たちに気の利いた励ましの言葉は見つからないし、
メディアや、そしてサポーターさえも軽々しく入ってはいけない領域
なのかなと思う。

何か声をかけてやりたい。でもどうかけたらいいかわからない。
今はそんな心境ですかね。

2006年06月23日02:54

カテゴリ: 雑感

初めの一歩

にわかに忙しくなってきた。
絶対的な仕事量が、というわけではなく。たぶん初体験となる仕事を
やり始めたからだと思う。
何でも、物事の１から知らないものをやり始めるのは緊張もするし、
初めの一歩を踏み出すのは勇気がいるもの。
勇気を持ってその一歩を踏み出そう！と言うのは簡単だが、
そうカッコよく決まる保障もないし･･･。
でも、迷うヒマがあったら”とりあえず”踏み出しちゃえばいい。
走り出したところで、何かあればそこで考えればいいんじゃないの？
そん時には、「ああ、俺ヤルっきゃないからな。。やらにゃ！」って
お尻に火がついてくるもの。そこで試されるわけですよ。
自分ですらアッと驚くほどの底力が。
そこで、やり遂げるとそんな自分に”ニンマリ”とできるわけですよ。
「俺ってスゴイ？！☆」って。
初めの一歩。。どう踏み出すかが大切なんだわネ。

そう自分に言い聞かせ、寝ることにする。
あ、日本対ブラジル戦。。起きれるか？

2006年06月21日18:06

カテゴリ: 雑感

行く。

ジムだ。

今日こそジムへ行く。

無駄なものをこそぎ落とすのだ。

後退した体力と、わき目をふらず走り続けたあの日の気持ちを取り戻すために･･･

ジムへはもちろん、車で。。。（笑）

2006年06月21日02:17

カテゴリ: スポーツ

大外れ

まったくもって大外れ！
もう知ってる方も多いと思うが、先日のサッカーＷ杯日本対クロアチアの一戦のＴＶ視聴率。テレ朝で放送した地上波の数字は52.7％。瞬間最高視聴率はナント68.6%（23時51分）を記録。我々の会社のセクションで当てっこをやっていたが、自分はあえなく惨敗。放送人としてまだまだよのう･･･。
今から40年ほど前、ＴＶに娯楽の中心が移ってきた頃の視聴率は、スポーツ中継など、平均でも60％をしょっちゅう越えていたらしい。当時で言うと、ボクシングのファイティング原田の時代か。。。

一方、この一戦の性別＆年齢別視聴率に目を向けると、なんと男女合わせても女性の35～49歳（業界用語でいわゆるF2世代）が最高の視聴率を稼いでいた点。フィギュアスケートの視聴者層などは、やっぱりＦ２層が平均で多いし、それは理解できるが･･･。ナイスミドル（死語？）はサッカーに関しては「イケメン」目当てだったのか？！ようわからん。。。

話変わってヨーロッパ遠征から帰国した、女子バレーボール全日本の選手から連絡あり。めったに会うことができないので、数人で新宿へご飯を食べに。ずっと洋食ばかりだったとのことで、中華料理チョイス。相当モリモリと食べていた。さすがアスリートや！
また明日からすぐ練習やメディア取材が入り、そのまま大阪貝塚のトレーニングセンターでまた特訓だとか。まだ柳本監督お馴染みの過酷な特訓がまだ練習メニューの中に組み込まれてないそうで、「ゼッタイ貝塚で凄いことになりそうだ！」と、今からちょっぴりビビり気味の選手たち。

日本全国に星の数ほどいるバレーボール選手の中のほんの一握りしかなれない全日本の代表。全日本のチームは、普段自分のチームで気心の知れたメンバーとプレーをするのとは当然勝手が違うし、自分の思い通りにもならない難しい環境かもしれないが、そんな中でも自分をアピールして、力を発揮できるかが勝負なんでしょう。怪我にはくれぐれも気をつけて今の時期を大切にしてもらいたい。ガンバレヨ～！！

2006年06月19日01:48

カテゴリ: スポーツ

ＴＶ観戦三昧の夜

夜はＴＶ見まくり。
バレーボールを見終わって、すぐさまサッカー、サッカーを見つつ、２画面で先日亡くなられた指揮者の岩城宏之氏の追悼特番のチェック。目が疲れた。

サッカーＷ杯の日本対クロアチア戦。くくぅぅぅぅ～、勝ち点１か。。。
中盤以降、よくディフェンスラインを上げて攻撃してたように見えたんだけど、最後の詰めがなかったのか。勝ちきるまでには至らなかった。次はブラジル戦。もう失うもんはないから、悔いのないよう全力で戦っちゃって欲しい！！
先週自分の会社のセクションで、日本対クロアチア戦の結果スコアと視聴率の当てっこをしました。明日結果が出るので誰か当たるかどうか？！ちなみに、自分はスコア１－１同点。視聴率は３８．８％と予測。上司はなんと期待を込めて２－１で視聴率６２％だったかな？（笑）。結果をお楽しみに！

一方イタリアはクールマイヨールで開催された世界バレーの前哨戦となる国際大会。柳本ジャパンはブルガリアとの３位決定戦。
前回の予選ラウンドで、ブルガリア相手にストレート勝ちを収めながらも、随所に集中力を欠くプレーが散見された日本だが、今日は一転締まったゲームメイキングだったように思えた。あと、何と言っても、第２セットから”世界最小最強セッター”と言われるお馴染み竹下佳江を下げ、若い木村沙織と、全日本初代表の高橋翠（みどり）のツーセッターを試したのは見てて楽しかった。２人とも竹下より身長があるし、もともとスパイカーでもあるので、攻撃力がアップ。ずっとフラストレーションがたまるゲーム展開が続いてたので、観戦するほうとしては最後にスッキリ見終わることができた。
３年前にビーチバレーの仕事をしたときにゲストで来てもらった、久光製薬のキャプテン落合真理選手も今回実に５年ぶりに全日本のコートに戻ってきた。久々の代表とは思えない冷静なプレーで頼もしかった。このまま世界バレーの代表にも選んで欲しいなあ。柳本監督ヨロシクネ！！

2006年06月18日18:22

カテゴリ: スポーツ

サッカーＷ杯　予選

サッカーＷ杯予選が熱戦だ。
イタリアがアメリカ相手に苦戦し同点に終わったり、ガーナがチェコを破ったと、見てるほうとしてはなかなか面白い展開となっている今大会だが、感動したのは何と言ってもポルトガルが４０年振りの出場でイランから２－０で勝利をもぎ取って決勝Ｔ進出を決めたゲーム。
先取点となったゴールは素晴らしかった。そしてフリーキックで2点目。イランも守りを固め、ポルトガルの攻撃をかなり封じ込んでいたように感じたが、一瞬のチャンスをものにされてしまった感じ。
４０年前にポルトガル代表として出場した選手の年齢が２５歳ぐらいだとすれば今は６５歳･･･。彼らはＴＶで見てさぞ感慨深かっただろう。

さあ、わが”侍ＮＩＰＰＯＮ”は、日本時間の今夜いよいよ対クロアチア戦。中村俊輔が発熱ということでちょっと心配なところだが、周りがカバーして全員サッカーで挑んでもらいたい。

2006年06月18日01:52

カテゴリ: 雑感

ダニ

東京地方、今日の昼間は異様に蒸し暑かった。
湿気の季節は、ダニの季節。。。
ダニの種類はいくつかあり、もっともポピュラーなのは、
家に発生する「イエダニ」なんだとか。
発生の原因は、ネズミの死骸によるものらしい。
みなさん、イエダニが発生したら、まずネズミの死骸を駆除しましょう。

どうやって？？？

2006年06月16日13:33

カテゴリ: 雑感

汐留へ・・・

今日は、これからある会議で隣町の日本テレビへ行ってくる。
本社新社屋へ行くのは初めて。旧社屋は○○年前に入社試験で
落っこちて以来、足は踏み入れてない。
今日は、久々にスーツ＆ネクタイでビシィィ～っと決めてみたゼイっ！
じゃ、本日は会社ＮＲ（ノーリターン）なので。。

2006年06月16日02:21

カテゴリ: スポーツ

全ては集中力から

クールマイヨール国際バレー大会予選ラウンド最終戦。今日もJ-SPORTSでの衛星生中継で見た日本－ブルガリア戦。結果は、３－０のストレートで日本が勝利。
昨日自分が豪語したとおり、世界ランキング２７位のブルガリアに対し、目下ランキング７位の日本が、“スコア上は”普通に横綱相撲の結果となった。
確かに勝つには勝った。でも、何か悶々としたものがなあ･･･。
イタリアやブラジルにような強いチームを相手に、サーブレシーブがうまくセッター竹下選手に返らないのなら、まだわかる。でも、今日は完全に格下のブルガリア相手にサーブキャッチで何となく集中力を欠く場面が何度もあったのはちと問題かも。相手のミスもあって点差は開いてるが、これがもう少しレベルの上のチームと戦ったとしたら･･･、軟打中心の弱い攻撃を全てレシーブで拾われ、簡単に反撃を食っていたと思う。

明日の準決勝では、もう1度ブラジルかイタリアとの戦いになる。競り合いになったときに集中力を切らさず、最後まで走りきれるようにチーム内で確認しあってまた頑張って欲しい。とまあ、、、俺監督かよ？！。エラソ～に･･･（笑）。
っつうわけで、ささっ寝るべ！

2006年06月15日02:52

カテゴリ: スポーツ

人知れず（？）バレーボール熱戦展開中

バレーボールが好きだ。
基本的にスポーツはどれも好きなのだが、バレーは相当に好きだ。
うちの会社、もともと以前からＷ杯バレーを筆頭に春の高校バレーなど、バレーボールに関しては、会社的にいわゆる”お家芸”的なスポーツソフトなのだ。
そんなことも影響してか、自分がスポーツ局所属時代からそれなりにこのスポーツには関わってきたが、大きなきっかけは2003年。事業部に異動になり、プロデューサーとして担当したビーチバレーの国際大会と、その年のＷ杯バレーで、一気に自分の中のバレー熱が大噴火を起こしたわけ。直接選手と顔見知りになったのも興味に拍車をかけた。

前置きが長くなったが、世の中サッカーＷ杯花盛り。そんな中ヨーロッパでひっそりと（？）女子バレーの国際大会に我らが全日本代表チームが参戦しているのだ。会場はクール・マイヨール。そう、トリノ五輪直前にフィギュアスケートの荒川静香選手ら、日本代表選手たちが合宿を行ったあの会場。今でもバレーコートの外側にはスケートリンクのフェンスがそのままある。
出場国は日本より世界ランキング上位のトップばかりが集結してるため、勝ち星にこそ恵まれないが、健闘してると言いたいところだが･･･。
先ほどまでJ-SPORTSで生中継していた対ブラジル（世界ランキング2位）戦を見ていたが歯が立たず。3-0のストレート負け。
チームもなんかちぐはぐ。。。サッカーもそうだが、バレーもブラジルは凄いわ。
根本的にフィジカル面で全然上だもの。
でも、そうも言ってられない。北京まであと2年足らず。この時間で柳本ジャパンがどこまで実力をつけられるか。日本が得意とする「速いバレー」の精度をもっと高くすれば決して見劣りはしないはず。頑張ってもらいましょ！！
明日は、対ブルガリア戦。明日は勝つから！。絶対！！。

日本バレーボール協会公式サイト

2006年06月14日15:02

カテゴリ: 雑感

只今ｌｉｖｅdoor株主総会中

幕張メッセ（20,000人収容）を使っての注目のlivedoor株主総会の真っ最中。
集まった株主は約1,700人だと･･･。うーん、、、みんな冷たいのか？！
それよりも平日開催だから集まりが悪いんだろう。。
うちの会社はlivedoorと色々あったもんだが、blogでお世話になるのでヨロシク！
ってことで！

2006年06月13日10:53

カテゴリ: スポーツ

サッカーＷ杯日本初戦を見て

昨晩の日本－オーストラリア戦。
うーん、極めてフラストレーションのたまるゲームだったな。
１－０で向かえた３８分のＡＵＳのフリーキックをとめたＧＫ川口はあっぱれ！と思ったのもつかのまの同点ゴール･･･。

日本のスポーツを見て、よく感じること。バレーボールもそうだけど、１セットを取った、あるいは先制点を取ったあとのゲーム運びが急に緩む傾向があるように感じる。アジアの民族の中では比較的温厚な（？）日本人ならではの人の良いところが出ちゃうような気がするなあ。。。もちろん敗因はそれだけじゃないし、ジーコの采配や、「なぜあの局面で小野を出したのか？」とか色々あるだろうが。
ちなみに、昨晩のＮＨＫ（地上並）の視聴率は４９％。ひょっとしたら５０％の大台行くかと思ったけどね。でも、凄い数字には違いない。
さあ、月並みだけど気持ちを切り替えて諦めずに行きましょ。って、僕は決して大のサッカーファンじゃないからエラそうには言えないか･･･（笑）

2006年06月12日13:36

カテゴリ: 音楽

指揮者　金聖響

友人の指揮者、金聖響君が読売日本交響楽団を振るコンサートへ駆けつけた。
曲目は、R.シュトラウス作曲の交響詩「英雄の生涯」。
この曲を振るのは、指揮者デビュー後今回が初めてなんだそう。いつも彼の振るコンサートで感じるのは、オケが呼吸しているところ。指揮テクニックが良くない指揮者とか、逆に全部を細かく振りすぎる指揮者だと、オケ側は気持ちよく演奏しにくくなるらしい。その点彼は、オケを制御しつつも適度に開放するんで、血の通った呼吸の深い演奏となって現れてくる（ように聞こえる）。
演奏会後の彼曰く、、、
「いやあ、オケが素晴らしかったで～！（関西弁）。音がヨーロッパのオケみたいやったもん！」
と満足げ。ヨカヨカ！。
彼とは４年ほど前に、自分がクラシック音楽関係のイベント担当だった頃に紹介で知り合い、なぜかビビッと意気投合。以後彼の自宅でドリフの大爆笑ＤＶＤを共に見るようなあやしい（？）関係が続いてる。まだ３０代半ば、指揮者の世界ではまだとんでもなく若手に位置する彼の今後の活躍に期待しませう。ＣＤも既に数枚リリース済みなので、興味を持った方は是非。

金聖響公式サイト「SEELE」

それにしても、全米女子プロゴルフ選手権。宮里藍選手惜しかった！３位。でも頼もしい限り。兄ちゃん２人も頑張らねばネ。
今夜は、いよいよサッカーＷ杯の日本対オーストラリア戦。必勝祈願！

リード!リード!!リード!!!

ベートーヴェン:交響曲第5番

R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」
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2006年06月09日17:04

カテゴリ: 雑感

梅雨入り

ついに、関東・甲信地方が本日より梅雨入り。
1ヶ月強は我慢我慢！いや、考え方次第で雨降る町並みを十分に堪能できる良い時期かと思う。
休みの日に外が見えるレストランでのランチ。外は小雨模様。なかなかイイ感じと思われ。
我が愛車を大規模洗車（コーティング）に出そうと目論んのだが、梅雨入りということで、先送りに。それまでは自分でチマチマと洗うですな。

さあ、明日は東京都スケート連盟の会議。ニュースでも話題になってたけど、不透明支出の問題で、日本スケート連盟がごちゃごちゃしてた。こんな時期だからこそふんどし締めなおして頑張らないとね！やりまっせ～～！