原発事故は、今や空間線量を測るだけでは済まず、 食品汚染までに及び、内部被爆対策が必要な局面です!
ガイガーカウンター
JG22N
ベクレル表示で測定可能!!
≪開発の背景≫ ***************************** 3月11日の原発事故の影響は、今や福島県近郊の空間線量を測定して 外部被曝の対策をするだけでは済まず、日本中に放射能汚染が広がり、 食品等による内部被曝にも対策を講じる必要が出てきました。 その対策の最重要な機器が放射能測定器なのですが、これまで の簡易型ガイガーカウンターでは空間線量のSv(S-ベルト)単位しか 測定表示できませんでした。 そこで、弊社は内部被曝対策用の放射能汚染度が解るJG22Nを 開発いたしました。 低価格で、操作が簡単である上に、 簡易型放射線測定器でありながら、空間線量の放射能汚染度も 測定できる消費者が待望の商品が完成いたしました。 *****************************
放射能汚染でお困りのお母様たちを始め、
農水・製造・流通・建設・医・公など全業種様からの
ご要望にお答して、遂に完成!!
外部被曝 も 内部被曝 も 対策が出来ます!!
★これ1台で ⇒食品や土壌・金属・木材等の放射能汚染が ベクレル単位(Bq/c㎡ 又は Bq/kg)で測定可能!!
■JG22Nの仕様■ ●測定範囲:0.01μSv/h~10000μSv/h ●検知器:10cmの大型GM管 ●放射能反応範囲:40Kev~3MeV ●警報反応時間:5秒以下 ●警報値:線量率0.5~100μSv/h ●累積線量: 0.00~9999msv ●電源:単三電池2本 ●製造:中国製(日本企業で検査・1年保障) ●サイズ:幅70mm×長さ135mm×厚み25mm ●正面色:黄色 ■放射線をBqベクレル単位で表示可能 ■β線、γ線、X線を感知 ■音、光、振動で警報発信
1、ご購入日より1年間、本体の不具合が生じた場合、無償修理いたします。 2、落下などの故障は有償修理となります。 3、液晶の経年変化は無償修理とはなりません。 4、販売者間との配送料は、誠に勝手ながらお客様のご負担とさせていただきます。
、 1、本製品は個人用途向けの民生機器であり 原発内などの業務で使用する業務用機器ではありません。
1-2、表示の値は、検出器であるGM管の感知によって、 弊社独自の換算によって行っております。
2、本製品を使用したことによる 直接または間接的な不利益の責任は負えません。
弊社取り扱いの『JG22N』は、セシウム換算による簡易な測定器ですから、 正確な数値が必要な場合は、工業試験場や公的測定機関等にご依頼下さい。
お申し込み後のキャンセルは、お断りさせていただきます。
(使用後1年間に起きた不良事態は、無料で交換しますが、 この場合も、返品はお断りさせていただきます。)
プレスリリース
Bq表示の簡易型ガイガーカウンターJG22N登場!!
これ1台で、空間線量(μSv/h)も放射能汚染度(ベクレル表示)も測定可能に!! 簡易型ガイガーカウンターで、初めてベクレル単位の測定・表示が可能に!
弊社がことし7月に発売し、好評を得ている簡易型ガーカウンター「JG22N」。 元々、空間線量測定用に開発されましたが、このたび『放射能汚染度』をベクレル(Bq)単位で 測定・表示できる機能を加えて、食品などによる内部被曝などの対策が出来るようにしました。
従来のGM管を使用して製造されたガイガーカウンターでは『ベクレル表示』は出来なかったが、 弊社ではGM管が電子ををカウントするという一番の特徴を空間線量の測定機能に生かすだけでなく、 電子をカウントする機能を、放射能の汚染度測定にも生かすプログラムに組みなおして完成しました。 このことで食品や土壌の放射能汚染度について、 テレビ等マスコミで報道されるベクレル単位で簡単に測定・表示が出来るようになりました。
★ ガイガーカウンター「JG22N」 メーカー希望小売価格価格 (89000円) 【発売】平成23年8月25日
■仕様■ ●測定は:0.01μSv/h~10000μSv/hまで可能 ●検知器:10cmの大型GM管 ●放射線をBqベクレルで表示 ●放射能反応範囲:40Kev~3MeV ●警報反応時間:5秒以下 ●警報値:線量率0.5~100μSv/h ;累積線量 0.00~9999msv ●電源:単三電池2本付属 ●中国製((有)ファルームで検査・1年保障) ●サイズ:幅70mm×長さ135mm×厚み25mm ●正面色:黄色
生産者:(有)ファルーム
~放射能測定器『JG22N』とは~
GM管使用のガイガーカウンターの本来の特性を利用してベクレル単位で測定可能に!
GM管を使用したガイガーカウンターは本来、 放射能から出てくる電子の数を測定することを目的に開発されました。 その為、開発当初の約80年前の機能はCPSやCPMという単位で表示するだけで、 μSv/hなどの表示数値はなく、観測も出来ませんでした。 そうした中、近年になって、μSv/hの単位が使われるようになりGM管を 使った簡易型ガイガーカウンターもCPM単位からμSv/hへの換算プログラムが 測定器ごとに開発され現在に至りました。 測定器ごとに換算プログラムが異なるのは、 GM管の大きさや特性によって測定感度が異なるからです。
弊社の新型Bq表示対応型 JG22Nの開発には、 弊社のガイガーカウンターに対する設計哲学が理解できる 中国側工場の日本人設計者や、組み立ての協力工場を探す事から始まり、 完成品の品質検査のためには、未だに100μSv/hの ホットスポットのある福島県飯館村等の高濃度放射能汚染地区での 測定感度の点検調査まで行いました。 その成果によって、福島県飯館村でのモニタリングポイントにおいても、 γ線のみしか観測していないモニタリングポイントの測定数値より高い数値を測定できる、 より感度の良い測定器が出来上がりました。
尚、ベクレル表示につきましては、放射能ごとのベクレル表示は、出来ませんが、 原発事故後、現在一番残存していると思われる『セシウム137』の放射線に換算してベクレル表示しています。 ★商標登録や特許も申請中です。
※売り上げの一部は義援金として被災地支援・除染活動等に寄付、使用させていただきます。
<問い合わせ> (有)ファルーム 担当者:森澤・賀戸(がと) 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満6-2-14 マッセ梅田ビル2号館1006 TEL 06-6131-3632 FAX 06-6131-3633 URL:http://www.faloom.com E-mail :
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