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★ここから以下で、重要な 『線量計』の選び方の解説を致します!!
原発事故は⇒今や空間線量を測るだけでは済まず、
食品汚染までに及び、内部被曝対策が必要な局面!
それらを踏えると、
[ 選別のポイントは？ ] 下記のようになります。
まず、
��空間線量に関しては各地のモニタリングポストの数値より劣った
数値が表示されない高感度測定器であること。
次に、空間線量のμSv/h(マイクロ・シーベルト／毎時）以外に
��放射能汚染度も測定できてテレビニュースでよく使われる
『ベクレル』表示(Bｑ/ｃ�嵋瑤�Bq/kg)で表示可能か？
(理由＝食品などの出荷基準である放射能汚染度は、
Bq/kgなどで表示されることが多いからです。）
という選別条件が満たされるかどうかです。
更に、
��価格面も重要な選別ポイントです。
そこで、当店は
↓↓↓↓↓↓↓
これら�´↓�の各項目について 下記の調査を断行いたしました。
ではまず、
��空間線量の測定能力の調査です。
(★注意＝個人が購入できる3〜15万円位の製品を対象にしました。)
そもそも日本には、今日(平成20年8月20時点)までに、
外国製の空間線量の測定能力が弱い放射線測定器が大量に出回っております。
ロシア製、アメリカ製、ドイツ製、中国製など多数ありますが、
当店は
γ線しか測定できない線量計は『保持の意味がない』とし測定を除外しております。
[『保持の意味がない』理由＝現在、福島を中心とし、日本中に飛来・拡散している
放射能はヨウ素、セシウム、ストロンチウムを中心としたβ線＋γ線を放出する
放射性物質だからです。]
空間線量の測定能力の調査は、
放射能汚染度が日本一高い『福島県』で行いました。
その理由＝現状の空間線量が『0.1〜0.4』と低い『東京近郊』では
機種ごとの『測定能力の差』が出にくいからです。
その点、空間線量が3.00μSv/hを越える地区がある福島県なら『測定能力の差』が
一目瞭然に出るからです。
★われわれは平成23年7月12〜16日の間に福島県の各地でロシア製、アメリカ製、ドイツ製、中国製など
のガイガーカウンターの『測定能力の差』を検証しました。
下記は、
福島県飯館村役場のモニタリングポスト(γ線のみ観測するシンチレーション式)の表示数値と
持参した12種類の表示数値での能力比較です。
■因みに、12機種の選抜の理由も同時に記述しますと、
選抜の理由は、
既に『YOUTUBE』上では、
有名商品のドイツ製のCOLIY900+ と
ロシア製RADEX-RD1503 、RADEX-RD1706
アメリカ製 INSPECTOR や RAE2
ウクライナ製TERRA-P
中国製 PD802i
などの代表的な線量計の数値比較が
福島県での測定で『YOUTUBE』画面で多数が投稿されています。
中でも
�．疋ぅ沈修�COLIY 900+ 既に 数値が高く 日本の現状を正直に表す数字が出ていた。
�▲蹈轡∪修�RADEX RD1503 RADEX RD1706は、数値が低い上に
別のロシア人の投稿では『SOECS-01Mは今年のモデルであり、
RADEXは20年くらいモデルチェンジしていないので、比べると感度が上と報告していた。
��アメリカ製 INSPECTORは、ウクライナ製のTERRA-Pよりも感度が悪い投稿が多くあり
取捨選択の参考にした。
�ぅ▲瓮螢�製RAE2は、TERRA-Pと同じような感度である。
以上の選抜理由から
当店は
１、ロシア代表 SOEKS-01M 本年モデル新型
２、アメリカ代表 RAE2
３、中国代表 PD802i (テレビや雑誌で紹介多数のマスコミ御用達品？？）
４、中国製の売れ筋 FJ2000 JB4020 BS2010
５、フジテレビで紹介されたSW83A
６、SW83Aの改良型 FS2011、REN200、SH86-JP
･･･３，４，５、６と中国製を多数テストする理由は後述。
７、ドイツ製といわれるCOLIY 900+ (ガンマスカウトと同じGM管を使用のため)
８、そして当店推薦のJG22N
≪以上の12機種は全て『β線＋γ線』が測定可能とのふれこみである。≫
で、
測定結果は？？？
↓↓↓↓↓↓↓
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≫その前に、
γ線しか測定できない線量計は『保持の意味がない』とし測定を除外しましたが、
その理由を言いますね。
１、放射性セシウムは「β線」と「γ線」を出していますので、
測定場所の放射線量を Ａ としますと、
Ａは、「β線」と「γ線」の合計数値になります。
２、しかし、
殆どの公共のモニタリングポスト(MP)や市販(約3〜15万円)
のガイガーカウンタ線量計は「γ線」の数値しか測定できず、
放射性セシウムの本当の放射線量は『測定できない』のです。
ですから、
当店は、現在の日本の放射能環境では、
γ線しか測定できない線量計は『保持の意味がない』としております。
３、更に、
｢β線｣も測定できるとして市販(3〜15万円)されている線量計でも、
測定感度が悪い製品では、
「γ線｣しか測定できない公共のモニタリングポスト(MP)の表示数値より
低い測定値しか表示できない線量計も、意味がないとして警告いたします。
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■撮影場所は、福島県飯館村役場のモニタリングポスト(γ線のみ測定）
そこで≪考察≫としまして、
１、市販されている DP802i 、 RAE2 、 SOEKS 及び、
FJ2000 JB4020 BS2010の測定値は、
『β線+γ線』が測定可能といいながら
飯館村役場のγ線しか測定できないモニタリングポストの
測定器の測定数値『3.79〜3.91μSv/h』
（７月１６日１３時〜１５時の測定)よりも、低いという結果でした。
つまり、これでは高濃度被曝汚染地区では
あまり役に立たない機種 と判定しました。
（あくまでも、当店の判断です。
しかしながら、
指摘した各機種の仕様書には、「β線+γ線」を測定出来ると記述があるなら
飯館村役場の『γ線』しか測定できないモニタリングポストの測定器の測定値より
数値が低いのは ⇒ 販売者としては看過できない事柄です。
２、同類中国製SW83A,FS2011,REN200,SH86JPそしてJG22Nについては
飯館村役場植込み地面測定結果を比較しても判る様に
JG22N以外の中国製同類機種の
測定感度については、JG22Nの６割程度と判定しました。
上記の測定テスト結果から
当店は、
ガイガーカウンターは、単なる『空間線量計』としてだけでも
↓↓↓↓↓↓↓
JG22N を、推薦しております。
⇒JG22N以外の３〜６万円の機種は、空間線量測定だけでも、
推薦いたしません。
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そして
ここでもう一度、冒頭で説明した最新版 放射能測定器『JG22N』が、
放射能汚染された食品や土壌の汚染度を
ベクレル単位で 測定表示できる測定器である事を説明し、
使い方の説明を致します。
現在、
福島を中心とし、日本中に飛来・拡散している放射能は、
ヨウ素、セシウム、ストロンチウムを中心とした
『β線＋γ線』を放出する放射性物質です。
ですから、
全国の放射能測定でも、食品や土壌の放射能汚染も
ヨウ素、セシウム、ストロンチウムの汚染度を測定しています。
因みに、現在の国の規制値は以下のようになっています。
|
放射性物質 |
ヨウ素 |
セシウム |
|
飲料水 |
300Bq/1�� |
200Bq/1�� |
|
飲料水(幼児) |
100Bq/1�� |
200Bq/1�� |
|
乳製品 |
300Bq/1kg |
200Bq/1kg |
|
粉ミルク |
100Bq/1kg |
200Bq/1kg |
|
牛乳 |
100Bq/1kg |
200Bq/1kg |
|
葉野菜 |
2000Bq/1kg |
500Bq/1kg |
|
肉類 |
|
500Bq/1kg |
|
魚介類 |
2000Bq/1kg |
500Bq/1kg |
■ベクレル表示は、測定対象物が
セシウム137に汚染されていると仮定し
何度も測定し数値表示を校正し、可能になりました。
作成過程は、
中国測定器工場で働いている日本人設計者及び
日本側の販売会社スタッフで、多数の測定数値を分析し、
換算プログラムを確立しました。
★尚、JG22Nの機器自体の感受性の校正は、
今後も必要ですので、順次公表いたします。
★これ1台で
⇒食品や土壌･金属・木材等が
ベクレル単位(Bq/c�屐�又は Bq/kg）で測定可能!!
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■JG22Nの仕様■
●測定は：0.01μSv/h〜10000μSv/hまで可能
●検知器：10ｃｍの大型GM管 ●放射線をBqベクレル単位で表示
●放射能反応範囲：40Kev〜3MeV●警報反応時間：5秒以下
●警報値：線量率0.5〜100μSv/h ；累積線量 0.00〜9999ｍｓｖ
●電源：単三電池２本付属
●サイズ：幅70mm×長さ135mm×厚み25mm ●正面色：黄色
■β線、γ線、X線を感知
■音、光、振動で警報発信
●中国製ですが、設計は中国工場に勤める日本設計者と
日本企業が構想５ヶ月で要約完成。部品も多数の会社から
調達後に組み立て。更に、この形の商品は多数の工場で
生産されていますが、ベクレル表示のプログラムを開発した
日本企業がベクレル表示の設計思想が理解できる工場を選択。
工場出荷時の出荷時の品質検査及び
日本国内での納品前検査も実施しています。
★福島の放射能に汚染された土で観測テストを何度も行い
ベクレル表示に繋げた製品です。
（保証は日本企業が、1年保証致します。）
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
■FAXにて ご注文の場合は
�‐ι別�
��個数
�６盂�
�ち�り先の住所
郵便番号、住所、氏名(又は会社名)、電話番号、FAX番号
を、
明記して、 FAX番号＝03-3205-0076 まで 送信願います。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
< JG22N に関する保証について >
１、本体のみ発送日より1年間本体の不具合の場合無償修理いたします。
２、落下などの故障は有償修理となります。
３、液晶の経年変化は無償修理とはなりません。
４、販売者間との配送送料は勝手ながらお客様にて負担とさせていただきます。
<ご購入者様へのご注意>
、
１、本製品は個人用途向けの民生機器であり
原発内などの業務で使用する業務用機器ではありません。
１-2、表示の値は、検出器であるGM管の感知によって、
弊社独自の換算によって行っております。
２、本製品を使用したことによる
直接または間接的な不利益の責任は負えません。
弊社取り扱いの『JG22N』は、セシウム換算による簡易な測定器ですから、
正確な数値が必要な場合は、工業試験場や公的測定機関等に御依下さい。
商品の性質上キャンセルは、お断りいたしますのでご了承ください。
(使用後1年間に起きた不具合関連の故障は、無料で交換しますが、
この場合も、返品は出来ません。
その他の期間に起きた不具合の場合は、故障扱いになりメーカーへの
故障品の送付や修理の交渉を致します。）
■空間線量の測定時のご注意■
１、雨が降った後は、側溝などの値が大きく変化する場合がありますので、
マスクをつけて測定してください。
≪店長より≫