九電が玄海漁連の借金肩代わり
九電が玄海漁連の借金肩代わり 09/07 12:11

九州電力が、玄海原子力発電所の周辺の漁協などの債務の返済に協力し、2年間で4億6000万円を支出していたことがわかりました。

佐賀県玄海漁連と九州電力によりますと、漁連と九電は2009年5月、漁連と漁協が抱える債務の返済に協力するため、3年間で最大7億円を九電が支払うことで合意しました。

当時、玄海漁連の13の漁協は合併を目指していましたが、それぞれの漁協の債務返済が大きな課題となっていました。

九電は合意に基づいて、2009年度と10年度にあわせて4億6000万円を支払ったということです。

2009年5月と9月には、一部の漁協がプルサーマル発電の導入に反対して、海上で抗議行動を行っていて、九電側にはプルサーマル発電への理解と協力を得るねらいもあったものと見られます。